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“ばーちゃるまつもと”による 市民主体のシティプロモーション(DigiMAT)

更新日:2023年12月8日更新 印刷ページ表示

企業

代表:株式会社日立システムズ

共同:セイコーエプソン株式会社、株式会社テレビ松本ケーブルビジョン

目的

シビックプライドの醸成、関係人口の創出

松本市には、400年以上の歴史を誇る城下町、中南信の経済を支えた「商都・松本」、北アルプス登山黎明の地「信州安曇・島々」等の日本人の探究心をくすぐる資源が多くあるが、その魅力に触れる機会は読み物が中心で、分かりやすく発信されていないこと等を推測する。そこで、仮想現実空間“ばーちゃるまつもと” を通じて、以下を実現したい。
●残すべき歴史・自然・芸術・文化を次世代に伝承する。
●松本市民が愛する松本の魅力を“松本ファン” に分かりやすく発信する。
●地元企業の新事業を後押しする。

主な内容

以下のとおり、“ばーちゃるまつもと” の活用案を検討中。市民を交えたワークショップを踏まえ、企画設計を行う。
●江戸時代の松本城下町体験
●昭和から今につながる城下町の魅力を再現
●名産品を販売
●松本の自然を再現
●A Iバーチャルガイド、信州まつもと空港” 着陸体験
●松本の芸術・文化の継承 等

日立システムズ提案イメージ画像

令和5年度の取組み

次年度以降の実証・実装に向けた調査研究等を行います。次の段階への移行については都度審査を行います。

市民参加型ワークショップの開催

市民が中心になり、仮想現実空間(メタバース空間)の活用に向けた具体的なアイデアを考え、対話するワークショップ(WS)を開催するものです。

WS1 理解を深める

1 日程 令和5年11月20日(月)

2 場所 SWEET WORK

3 内容 プロジェクトの内容を確認し、メタバース空間の活用事例や今後の可能性等を学びます。

WS2 アイデアを考える

1 日程 令和5年12月4日 (月) 

     令和5年12月13日(水) 

2 場所 SWEET WORK

3 内容 「子どもたちに伝えたい松本の魅力」をテーマに、メタバース空間の活用について具体的なアイデアを考え、対話します。

ワークショップ

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