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松本市長 臥雲義尚です

更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

臥雲市長の顔写真

『三ガク都』のシンカに邁進

 

令和6年3月17日に執行された松本市長選挙において、再び松本市長の重責を担わせていただくことになりました。これからの4年間、市民の皆さんの共感と納得を得ながら、市政運営にあたっていきます。

 

▶東京一極集中から「多極集住」へ

2050年の日本の総人口は、東京都を除いて全ての道府県で2020年を下回り、東京一極集中が継続すると推計されています。一方で、半数以上の道府県において、地域経済の中心都市の人口割合が東京都の人口集中度以上に大きく上昇する「多極集住」が進むと予測されています。

 そうした時代を見据え、松本市は、日本国内の多極の1つとなるのみならず、市街地・近郊郊外部・山間部の特性を活かし、市内において多くの極が存続できる状況を作らねばなりません。

 それぞれの地域が、子どもが主人公のまち、女性と若者に選ばれるまち、外から訪れる人が楽しめるまちとなるように、市役所が地域の課題に対してきめ細やかに伴走支援できる地域拠点の強化に取り組んでいきます。

 

▶2024年を「国際文化観光都市」元年に

 いま松本市は、国内外からの大勢の旅行客で賑わっています。

 とりわけ外国人旅行者は、コロナの終息と円安を背景に急増しています。昨年度の松本城の外国人入場者数は過去最高の16万人1884人、2023年中の市内の外国人宿泊者数も過去最高の延べ23万2780人を記録しました。

 夏には、セイジ・オザワ 松本フェスティバルや信州まつもと大歌舞伎という「楽都」を代表するイベントで賑わいを創り出します。2024年を「国際文化観光都市」元年として位置づけ、日本国内はもとより、外国から訪れた人たちにも快適に過ごしてもらえる環境づくりを進めます。

 

 今日よりももっと良い明日へ。老いも若きも一人ひとりが豊かさと幸せを実感できるまちを目指して、『三ガク都』のシンカに邁進していきます。

 

松本市長 臥雲 義尚このページのトップに戻る

 


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