本文
9月1日は「防災の日」、8月30日から9月5日は「防災週間」です
更新日:2021年12月20日更新
印刷ページ表示
災害に対して住民一人ひとりが的確に対処できるよう9月1日を「防災の日」、8月30日から9月5日を「防災週間」として設定し、この期間を中心に、国や自治体・地域などによる総合防災訓練など各種の防災行事を行っています。
全国で行われている防災訓練は、地震を想定したものが最も多く、他には台風や大津波などの風水害や大規模火災、コンビナート災害などを想定した、さまざまな防災訓練が行われています。
松本市では、「糸魚川ー静岡構造線断層帯(牛伏寺断層を含む区間」を震源とする直下型大地震の災害を想定に、関係機関・団体や地域住民のご協力のもと、消火訓練、救出・救助訓練、ライフライン復旧訓練などの総合的な訓練を行っています。
災害を防ぐ第一歩は、「いざ」というときの万全の準備から始まります。
皆さんも家庭や地域、学校や会社などで防災に関する意識を高めるよう普段から話し合いをしましょう。