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「令和4年度松本市食品衛生監視指導計画」の実施結果について

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更新日:2023年7月1日更新 印刷ページ表示

「令和4年度松本市食品衛生監視指導計画」の実施結果について

 「令和4年度松本市食品衛生監視指導計画」の実施結果(令和4年4月~令和5年3月)がまとまりましたので、お知らせします。

食品営業施設等への立入検査について

 本計画では、営業許可が必要な施設及び学校・保育所などの給食施設について、約1,000件を立入検査することとしています。
 許可を要する施設について、800件の立入検査を実施し、そのうち387件に対して、「営業者の責務(衛生管理計画の作成、記録の保管、等)」、「施設の衛生管理」、「設備等の衛生管理」等に関する指導を行いました。
 令和3年6月の食品衛生法の一部改正により、届出業種が新設されたため、届出の対象施設にも立ち入り検査を行いました。193件立入検査を実施し、そのうち51件に対して、「営業者の責務(衛生管理計画の作成、記録の保管、等)」、「施設の衛生管理」等に関する指導を行いました。
 また、食品流通の拠点となる大型店舗や市場及び許可を要しない営業施設(農産物直売所等)についても、立入検査を行いました。

市内に流通する食品等の検査状況

 市内に流通する食品等について、検査機関による202件の検査を計画し、200件(99.0%)実施しました。

違反食品の発生状況

 検査機関で実施した食品検査の結果、成分規格違反の報告が1件ありました。

食中毒の発生状況と措置

 食中毒の発生はありませんでした。

食肉衛生検査所の検査状況

 市内にあると畜場へ搬入された家畜は、食肉衛生検査所のと畜検査員により1頭ずつ検査され食肉になります。

食品等事業者に対する講習

 食品等事業者の自主的衛生管理の向上のため、各種講習会を実施しました。

きのこ衛生指導について

 松本市では、「松本市きのこ衛生指導員設置要綱」に基づき、3名のきのこ衛生指導員を委嘱して、きのこの正しい知識の普及や鑑別相談を行っています。
 また、野生きのこの採取や流通が盛んになる9月から、長野県松本保健福祉事務所と合同で、きのこ鑑別相談所を開設しました。

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