ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 健康福祉部 > 食品・生活衛生課 > 令和6年度きのこ勉強会・鑑別相談所の開設について

本文

令和6年度きのこ勉強会・鑑別相談所の開設について

3 すべての人に健康と福祉を
更新日:2024年8月26日更新 印刷ページ表示

​令和6年度きのこ勉強会・鑑別相談所について

 きのこ採集が盛んになる時期を迎えるにあたり、きのこ勉強会・きのこ鑑別相談所を開設します。
 正しい知識を身につけ、毒きのこによる食中毒を防止しましょう。

 なお、きのこ勉強会、鑑別相談所は、長野県松本保健福祉事務所と合同で行います。

 

きのこ勉強会について

 本年度からきのこ勉強会を開催します。

 今回は9月28日(土)きのこ中毒防止展示会場(会場:アイシティ21 1階催事場)で行います。

 皆さんが採取したきのこを持ち寄り、きのこ採集に必要な正しい知識の取得のため、きのこ衛生指導員、保健所担当者と一緒に勉強をします。

 きのこをご持参いただかなくても、どなたでもご参加できます。

 ぜひ、この機会に正しい鑑別知識を身につけてください。

 

きのこ鑑別相談所について

 例年どおり、皆さんが採取したきのこについて、きのこ衛生指導員が鑑別相談を行います。

 相談状況に応じ、きのこ勉強会を同時開催する場合もあります。

 メモ等をご持参いただき、正しい鑑別ポイントについて学んでいきましょう。

 詳しい開設日程についてはこちらをご参照ください。 

 きのこ勉強会・鑑別相談所開設日程表 [PDFファイル/224KB]

 

【有毒きのこによる食中毒予防のポイント】

〇わからないきのこは採らない、食べない、売らない、人にあげない。

〇食べられるきのこの特徴を完全に覚える。

〇わかっていても、もう一度よく確認する。

 (毎年採って食べているきのこでも、同じ時期や場所に、

 類似した毒きのこが生えている場合があります。)

〇誤った言い伝えや迷信を信じない。

 ×「柄が縦に裂けるきのこは食べられる」

 ×「ナスと一緒に煮ると毒消しになる」 など

  ●もし、きのこ中毒だと思ったら、すぐに医者の診察を受けましょう。

  ●食べものが残っている場合は、受診の際、お持ちください。

 

 

 

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が充分掲載されてましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現は分りやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?
Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

松本市AIチャットボット