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第24回夏季デフリンピックで中東選手(松本市出身)が4位に入賞されました!
更新日:2022年5月16日更新
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中東選手(松本市出身、東海学園大学)が第24回夏季デフリンピック競技大会で4位入賞されました!
〇女子100m背泳ぎ 4位入賞
〇女子1500m自由形 4位入賞
第24回夏季デフリンピック
開催期間:令和4年5月1日~15日
開催地:ブラジル カシアス・ド・スル
※新型コロナウイルスの影響で令和3年12月5日からの開催延期
中東郁葉選手(水泳、東海学園大学、社会福祉法人長野県聴覚障害者協会所属)
中東選手のデフリンピック出場は松商学園高等学校1年時の第23回大会(トルコ共和国)から2大会連続です。前回大会では200m背泳ぎで第6位に入っています。
また、2019年の第5回世界ろう者水泳選手権大会では、200m背泳ぎで第4位、1500m自由形、混合400mメドレーリレーで銅メダルを獲得しています。
〇結果
女子100m背泳ぎ 4位
女子1500m自由形 4位
写真提供:中東選手ご家族
松本市役所本庁舎の懸垂幕
デフリンピック
デフリンピックは、ろう者のオリンピックとして、夏季大会は1924年にフランスで、冬季大会は1949年にオーストリアで初めて開催されて以来、ろう者のための国際的なスポーツ大会として開催されています。参加者は国際手話によるコミュニケーションで友好を深めています。
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