史跡弘法山古墳の発掘調査の実施と史跡公園駐車場の利用休止について

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更新日:2021年6月4日

市教育委員会では、今年も昨年に引きつづき6月から史跡弘法山古墳の再整備にむけて発掘調査を行います。現場事務所などを設けるため、史跡公園駐車場は一部を残して利用できなくなります。また調査地への立ち入りも危険防止のためできません。
利用される皆様には大変ご不便をおかけして申し訳ありませんが、ご理解・ご協力をいただきますようお願いいたします。

発掘調査について

期間 令和2年6月から12月までの予定

  • 安全確保のため、調査地を囲むフェンス内への立ち入りはできません。
  • ご用の方は職員にお声かけください。
  • 調査地を除き、古墳の見学はできます。
  • 調査のために桜の伐採はしません。

駐車場とトイレについて

トイレ

これまでどおり利用いただけます。

駐車場

利用休止の期間は、令和3年6月7日(月曜日)から12月28日(火曜日)までの予定

  • 調査の状況によって、期間は変わる可能性があります。
  • トイレの横に2台止めることができます。
  • お盆休みやお彼岸の期間は、利用できる台数を増やします。

弘法山古墳について

弘法山古墳から出土した鏡
鏡(考古博物館で展示中)

弘法山古墳は、日本の古墳の出現期である3世紀の終わり頃に築造されたと考えられています。
昭和49年に発掘調査をした結果、東日本最古級の前方後方墳であることが分かり、昭和51年に国の史跡に指定されました。
埋葬された人物は、古墳から一望できる松本平一帯を治めた王と考えられ、遺体を葬った石室からは中国製の鏡、ガラス小玉、鉄剣、鉄斧、ヤリガンナ、鉄鏃、銅鏃などの副葬品が見つかっています。
また、石室の上から出土した土器の多くが、東海地方の特徴を有していたことから、この人物は東海地方と深い関係があったと推測されています。
弘法山古墳のくわしい情報はこちら(別ページ)

お問い合わせ

文化財課 史跡整備担当

松本市中山3738-1 考古博物館内

電話:0263-85-7064

FAX:0263-86-9189