※10月25日現在の情報です。
ワクチンを接種するかしないかは個人の判断です。接種証明書の発行により、ワクチン接種を強制するものではありません。
ワクチン接種証明書について
- 新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(ワクチン接種証明書)は、予防接種法に基づいて各市町村で実施された新型コロナワクチン接種の事実を公的に証明するものとして、被接種者からの申請に基づき交付するものです。
- ワクチン接種証明書には、旅券情報等を記載した【海外用及び国内用】と旅券情報等の記載がない【国内用】の2種類があります。
※どの方法で申請しても、証明書に記載される事項は同じです。
対象となる人
- 接種時に松本市に住民登録があり、日本の予防接種法に基づいた接種を受けた⽅
- (海外・国内兼用を申請する場合)旅券をお持ちの方
※転出入等の事情がある方は、松本市に住民登録があった接種分のみの発行となります。
手数料
無料
※ただし、コンビニ申請の場合は別途発行料がかかります。
※郵送申請時の切手料金や、通信等にかかる費用は申請者の負担となります。
政府(デジタル庁)が公式に提供する専用アプリ及びマイナンバーカードを使用して、電子版接種証明書を取得することができます。
電子版のメリット
- 無料で取得できます。※通信料は利用者負担
- 即時発行が可能です。※ワクチン接種記録システム(VRS)に接種記録が登録されている場合に限る
- 取得した接種証明書は、アプリを起動すればいつでも表示でき、またオフラインでも利用できます。
必要なもの
- スマートフォン(iOS13.7以降もしくはAndroid OS 8.0以降 かつ NFC Type B対応)
- マイナンバーカード
- 券面事項入力補助用暗証番号
- (海外・国内兼用を希望の場合のみ)旅券
参考
- 券面事項入力補助用暗証番号:マイナンバーカードを受け取った際にご自身で設定した数字4桁の暗証番号です。番号を忘れてしまった場合やロックがかかってしまった場合は、こちらからご確認ください。
- マイナンバーカードの申請及び受取方法:こちらからご確認ください。申請から交付の準備ができるまで概ね1か月かかります。
使い方
ご注意いただきたいこと等
- ワクチン接種システム(VRS)に記録データが登録され次第、接種証明書の発行が可能:VRSへの登録は、通常、接種を実施した会場にて行います。登録までに接種後数日から数週間かかる場合があります。
- 接種証明書発行後に接種を行った方:過去に発行された接種証明書の内容が自動で更新されることはありません。再度、アプリで接種証明書の発行を行ってください。
- 氏名に外字がある方(例:澤→沢、齋→斎):マイナンバーカードのICチップには代替文字(常用の文字に置き換えた文字)が記録されます。接種証明書にはICチップの氏名が使用され、外字がある方は代替文字が表示されますが、有効な接種証明書として問題なくご利用いただけます。外字での接種証明書を希望の場合は、紙版の接種証明書をご申請ください。
- データが登録されていない、記載内容に誤りがある方:ワクチン接種記録システム(VRS)に接種記録データが登録されておらず利用できない場合や、記載内容が実際の接種記録と異なる場合などがあります。その際は、お手数ですが下記までご連絡ください。
よくある質問
問い合わせ先
- アプリの操作方法などに関すること:デジタル庁問い合わせフォーム<外部リンク>
- 接種証明書の意義など制度一般に関すること:厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター(0120-761770・フリーダイヤル、土・日・祝日も対応)
厚生労働省新型コロナワクチンコールセンターの対応言語と受付時間
日本語、英語、中国語、韓国語、
ポルトガル語、スペイン語
|
9時00分~21時00分 |
タイ語 |
9時00分~18時00分 |
ベトナム語 |
10時00分~19時00分 |
紙版接種証明書
紙版の接種証明書を発行します。
郵送か窓口による申請
詳細は「(紙版)接種証明書の発行について」をご確認ください。
コンビニ等で申請・交付
詳細は「接種証明書のコンビニ等申請・交付について」をご確認ください。
<外部リンク>
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