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新型コロナウイルス感染症は、風邪や季節性インフルエンザ対策と同様にお一人お一人の咳エチケットや手洗いなどの実施がとても重要です。
下記のとおり、感染症対策に努めていただくようお願いいたします。
発熱やのどの痛み、咳が長引くこと(1週間前後)が多く、強いだるさ(倦怠感)を訴える方が多いことが特徴です。
また、味や匂いを感じにくくなるなどの症状も確認されています。
感染しても軽症であったり、治る例も多いですが、季節性インフルエンザと比べ、重症化するリスクが高いと考えられます。重症化すると肺炎となり、死亡例も確認されているので注意が必要です。
新型コロナウイルスは飛沫感染と接触感染により感染します。空気感染は起きていないと考えられていますが、閉鎖した空間・近距離での多人数の会話等には注意が必要です。
まずは手洗いが大切です。外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などにこまめに流水と石けんで丁寧に手を洗いましょう。手が洗えない場合はアルコール消毒液などで消毒することをお勧めします。
咳などの症状がある方は、咳やくしゃみを手で押さえると、その手で触ったものにウイルスが付着し、ドアノブなどを介して他の方に病気をうつす可能性がありますので、咳エチケットを行ってください。
咳エチケットとは
感染症を他人に感染させないため、咳・くしゃみをする際に、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖を使って口や鼻を押さえることです。
持病がある方、ご高齢の方は、できるだけ人混みの多い場所を避けるなど、より一層注意してください。
新型コロナウイルスを防ぐには 2月25日改訂版(厚生労働省)[PDFファイル/174KB]
現在マスクの需要が大幅に高まっていますが、供給が追い付かないため、各家庭が市販のマスクを入手することが困難な状況にあります。
文部科学省「子供の学び応援コンテンツリンク集」には、マスクの作り方がいくつか紹介されています。下記リンクよりご覧ください。
子供の学び応援コンテンツリンク集「マスクを作りたい!」<外部リンク>
これまで集団感染が確認された場に共通するのは、
という3つの条件が同時に重なった場です。
感染拡大を防ぐためのお願い
家庭内でご注意いただきたい8つのポイント
ご家族に新型コロナウイルス感染が疑われる場合 家庭内でご注意いただきたいこと ~8つのポイント~(厚生労働省)[PDFファイル/954KB]
海外渡航や国内旅行等に関するお願い 3月14日(長野県)[PDFファイル/87KB]
外務省 海外安全情報ホームページ<外部リンク>
Forth/厚生労働省検疫所ホームページ<外部リンク>
受付時間 9時00分~21時00分(土日・祝日も実施)
電話 0120-565653(フリーダイヤル)
※2月7日(金曜日)9時よりフリーダイヤルとなり、電話番号が変更になりました。
聴覚に障害のある方をはじめ、電話での御相談が難しい方は、Fax(03-3595-2756)をご利用いただくか、下記の一般財団法人全日本ろうあ連盟ホームページをご覧ください。
一般財団法人全日本ろうあ連盟ホームページ<外部リンク>
電話 026-235-7277 または 電話 026-235-7278
(土日・休日を含め24時間対応)
Fax 026-403-0320
(土曜日日曜日・休日を含め24時間対応)
※有症相談の際には、下記様式をご使用ください。
このポスターは、ダウンロードしてご自由にお使いください。