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令和5年度庄内地区モデル事業

更新日:2023年5月2日更新 印刷ページ表示

松本市地域自治支援交付金(庄内地区提案事業分)の採択事業について

令和5年度、モデル地区として取り組んでいる松本市地域自治支援交付金の庄内地区提案事業分について、採択事業が決まりましたのでお知らせします。

採択の状況

 4月27日に庄内地区選考委員会を開催し、募集期間内に提案のあった事業計画より以下の提案事業を採択しました。

採択事業一覧
事業名

実施団体名
(代表名)

事業の概要
集い場「ふらっと」における地域の困りごとを支え合う事業

特定非営利活動法人 ワーカーズコープ

(代表 山本 侑一郎)

集い場「ふらっと」を起点とした支え合いや、子ども・大人の居場所づくりを行う等、住民のコミュニュケーション不足を解消する。

弘法山古墳学習から始める地域の絆づくり

庄内盛々会

(会長 大嶋 健資)

弘法山古墳から出土された土器を通して、当時の生活等を学び、地域の子どもから大人まで多くの人が協力して、土器の制作、農作物の収穫、地産地消などを体験する。こうした活動により、地域の恵まれた自然と地縁団体の枠を超えた地域力を活かし、地域愛の醸成と世代を超えた絆づくりを進める。

アロマの香りと手の温もりによる「地域の人が少し笑顔になる」事業

香りの会
(代表 青木 みき)

地域でのハンドトリートメント活動及び地域でのハンドトリートメント勉強会を通して、地域交流の場に繋げる。

「庄内ほたる水路」を活かした市民自然環境学習

庄内ほたると水辺の会

(代表 藤山 静雄)

若い世代を中心に庄内ほたる水路及び会の活動に関心を持ってもらう事を主目的に、学習会やイベントを開催して、幅広い年代の会員増加に繋げる。
読み聞かせと後継者育成

かえでの会
(代表 西口 恵利子)

絵本の読み聞かせにより、絵本の楽しさを知ってもらう。絵本の良さを伝える。活動に共感し、一緒に活動する仲間を増やし、後継者育成をする。

地域との協働による英語活動の推進

E.C.メイプル
(代表 津野 紀子)

外国語活動を通して、子どもたちが人と関わる楽しさを体験し、「ことばの大切さ」に気づく機会づくりをする。活動に共鳴し、地域で共に活動する仲間を増やす。

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