緑化事業紹介
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更新日:2016年8月18日
松本市で実施している緑化事業を紹介します。
補助・相談
市内に住宅家屋(店舗併用住宅、共同住宅を含む)を新築された方に、記念樹として苗木を交付します。
次代を担う子どもたちが緑に親しみ、成長とともに緑を大切にする心を育んでもらうことを目的に記念樹として苗木を交付します。
市内の家庭または事業所において、境界に生垣を新設もしくはブロック塀を解体して設置した場合に、補助金を交付します。
樹木の病気 病害虫、土壌障害、せん定方法等について電話などにより相談を受け、専門家を派遣し診断及び治療法をお答えする制度です。
保護
保存樹の指定
緑化の推進を図るためには新たに緑を増やすだけでなく、現在ある緑(樹木)を保護していくことも大切です。
本市では樹容が美観上特に優れている樹木を保存樹として指定しています。
保存樹は樹齢が百年を超えているものも多く、今日までずっとその地域を見守り続けている樹木です。
寿百瀬のケヤキ
・昭和51年に保存樹指定
・推定樹齢:800年(現地案内板による)
・幹周:6メートル以上
市内には上記の樹木を含めて90本の樹木が保存樹として指定されています。(平成28年7月末現在)
