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近代今井の象徴

ページ番号:438-300-438

更新日:2021年6月25日

~幕府領が守った文化財~

今井地区マップ

認定年月日

平成31年(2019)2月26日

保存活用団体

今井地区文化財委員会

構成する文化財(関連文化財群)

宝輪寺遍照(へんじょう)殿(でん)・鐘楼・千手観音立像
正覚院観音堂ほか堂宇・聖(しょう)観音(かんのん)立像・什物
田中家墓地石仏、三村家千手観音立像、若沢寺庫裡(にゃくたくじくり)襖絵(ふすまえ)軸

ストーリー

もらい受け 堂宇(どうう)整う 廃仏(はいぶつ)毀釈(きしゃく)~今井ふるさと歌留多より

 明治の廃仏毀釈によって松本藩内の多くの寺院が廃寺となりましたが、幕府領であった今井にはこの災難が及ばず、壊されそうになった仏像・建物をこの地に受け入れました。今井は古くから仏教文化が色濃く、念仏講が盛んで多くの名号碑があります。一連の文化財群を見ると、仏さまを受け入れた背景だけでなく、廃寺となった波田若澤寺・浅間温泉大音寺、北小野真光寺などの歴史も語りかけてきます。明治維新の激しい時代の変わり目にさまざまな理由で今井へもたらされた文化財を、先人は今日まで守り通してくれました。

活動

 松本の廃仏毀釈の歴史、文化財を守った彼らの心根を、みんなで学びます。文化財を送り出した地区や、幕府領で仏さまを受け入れた他の地区へも学習の輪を広げます。この文化遺産を未来へ守り継ぐために、見学会、文化財調査、紙芝居やパンフレットの作製、新規就農者向けの講座、今井小学校などでの講師役を行い、文化財を守る担い手の育成につなげます。

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お問い合わせ

教育部 文化財課
〒390-0874 長野県松本市大手3丁目8番13号(大手事務所6階)
電話:0263-34-3292 FAX:0263-34-3299

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