保険証が交付されます
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更新日:2008年6月9日
カード様式の保険証が1人に1枚交付されます。
保険証は国保に加入していることを証明するものであり、病気やけがなどでお医者さんにかかるときに必要となるものです。
次のことに注意しましょう
●カード様式の保険証はサイズが小さいので、紛失しないよう注意しましょう。
●交付されたら記載内容の確認をして、間違いがあれば届け出ましょう。
●他人との貸し借りは絶対にしないでください。
●コピーした保険証は使えません。
保険証が使えないとき
次のようなときには、保険証が使えない場合があります。
【病気とみなされないもの】
●健康診断・人間ドック
●予防注射
●経済上の理由による妊娠中絶
●正常な妊娠・分娩
●歯列矯正
●美容整形や軽度のわきがやしみの治療
●仕事上の病気やけが(労災保険の対象です)
など
【国保の給付が制限されるとき】
●故意の犯罪行為や故意の事故
●けんかや泥酔などによる傷病
●医師や保険者の指示に従わなかったとき
