[ 2010年4月1日 更新]
私たちのくらしや経済活動によって排出される二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスが増え続けています。このままの状況が続くと、地球の気温や海水面が上昇し、干ばつや砂漠化、生態系の破壊、熱帯性伝染病の拡大、食糧生産等に対して深刻な影響が予測されています。
日本のエネルギー消費は、エネルギー資源の大部分を輸入に依存しています。国内のエネルギー消費量は、産業部門では1973年の石油危機以降、ほぼ横ばいですが、豊かさを求めるライフスタイル等を反映して、家庭、運輸・旅客部門、サービス業等の業務部門を中心に増加しています。
石油などの化石燃料はいずれなくなってしまう、限りある資源です。エネルギーの消費量が増加している一方で、化石燃料の枯渇問題やエネルギーの安定供給が大きな課題となっています。
こうした問題は、わたしたち一人ひとりの社会活動や日常生活と密接に結びついています。このため、わたしたちみんながこの問題の解決に向けて取り組んでいく必要があります。
松本市地域新エネルギービジョンは、地域の特性を踏まえて、市民、事業者、行政が一体となって新エネルギー導入を進めていくための方向性を示すものです。
省エネルギーをすすめるとともに、新エネルギーを少しずつでも導入していくことが、地球温暖化の防止、化石燃料の枯渇への対応、エネルギーの安定供給につながります。
※「松本市地域新エネルギービジョン」は平成16年2月に策定
[部課名] 市民環境部 環境政策課
[連絡先] 電話 0263-34-3000 内線1442 ファックス 0263-34-0400