保険料

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更新日:2017年3月27日

 病気やケガをしたときの医療費などにあてるため、医療費総額の一定割合(給付費の約1割)を保険料として納めていただきます。
 保険料は、国や県、市町村からの負担金や補助金及び他の医療保険制度からの支援金などと合わせ、後期高齢者医療制度の運営のために重要な財源となります。

後期高齢者医療制度の財源の概要


 医療費から窓口で支払う自己負担額(1割または3割)を引いた額(給付費)の約1割をみなさんからの保険料で賄います。なお、残りの9割のうち、約5割は公費(5割のうち、国が4割、県が1割、市が1割)、約4割はその他医療保険からの支援金で賄います。

保険料の算定方法

後期高齢者医療制度では、介護保険と同様に、被保険者一人ひとりに対して、保険料を賦課・徴収することになります。(賦課決定業務は県広域連合、徴収業務は市が行います。)

保険料の設定の仕方

  • 保険料は個人単位で計算され、個人が納付義務者となります。
  • 保険料には、均等割額と所得割額があります。均等割額は誰でも同じ金額(定額)です。所得割額は、被保険者個人の所得額をもとに計算されます。この合計が後期高齢者医療の保険料となります。

保険料の均等割額と所得割額は、平成28年度・29年度の2カ年の財政運営を通じて、医療にかかる給付費の約1割を賄えるように設定し、平成28年2月に開かれた長野県後期高齢者医療広域連合議会で決定されました。

この料率は、長野県内では原則的に同一となります。
【注1】保険料の算定対象所得は、旧ただし書所得となり、賦課限度額が設けられます。 旧ただし書所得とは、前年の総所得金額及び山林所得金額並びに長期(短期)譲渡所得金額の合計から基礎控除額330,000円を控除した額です。(ただし、雑損失の繰越控除額は控除しません。)
【注2】均等割額については、被保険者本人の所得額により、軽減される場合があります。また、制度加入前日まで被用者保険の被扶養者だった方についても、軽減されます。
【注3】

平成28・29年度の保険料率

所得割率 : 8.30パーセント 均等割額 : 40,907円 上限額 : 57万円

平成26・27年度の保険料率

所得割率 : 8.10パーセント 均等割額 : 40,347円 上限額 : 57万円

平成24・25年度の保険料率

所得割率 : 7.29パーセント 均等割額 : 38,239円 上限額 : 55万円

平成22・23年度の保険料率

 所得割率 : 6.89パーセント 均等割額 : 36,225円 上限額 : 50万円

平成20・21年度の保険料率

 所得割率 : 6.53パーセント 均等割額 : 35,787円 上限額 : 50万円

保険料の賦課の仕方

  • 決定される保険料は、4月1日から翌年の3月31日までの金額です。
  • 被保険者となった月から保険料がかかります。
  • 年度途中で75歳になった方は、75歳になった月から。また他県から転入された方は、転入の月から。他県へ引越しされた方は、転出した前月分まで、保険料がかかるようになります。
  • 転入等で新しく長野県後期高齢者医療保険に加入された方で前年の所得額を調査中の場合は、前住所地から回答があり次第、再計算をして送付します。

保険料額のお知らせ

  • 市から被保険者の方に、納入通知書を送付します。
  • 送付の時期は、年金天引きの方は4月、納付書又は口座振替(自動払込)の方は、7月に送付します。
  • 年度途中に前年の所得額に変更があった方には、その都度、市から保険料額の更正通知を送付します。
  • その年の1月2日以後に転入された方や、税金の申告が遅れた方の場合、均等割額だけを通知し、その後前年の所得額が分かり次第、更正通知を送付します。

保険料の減免

 被保険者(保険料を納める方)ご本人が、災害等により重大な損害を受けたときや、事業の休廃止等により収入が著しく減少したときなどで、預貯金など利用できる資産等を活用したにもかかわらず保険料を納められなくなった場合は、保険料の減免を申請することができます。
 

保険料の納付の仕方

特別徴収と普通徴収

保険料の納め方は、年金の受給額によって、年金からの天引き(特別徴収)と納付書による納付(普通徴収)の2通りに分かれます。

公的年金からの天引き(特別徴収)

公的年金などの支給額が年額18万円以上の方は、2カ月ごとに支払われる年金から2カ月分の保険料が天引きされます(年度途中で転入・75歳になった方などは、一定期間特別徴収となりません)。
【注1】複数の年金の支払を受けている場合は、そのうちの1つが年額18万円以上であることが条件となります(合算ではありません。)。
【注2】ただし、介護保険料と合わせた保険料額が、年金の1/2を超える場合には特別徴収されず、納付書による納付(普通徴収)となります。(介護保険料のみ天引きとなります。)
【注3】年金天引きの方で保険料が年度の途中で増額になった場合は、増額分を納付書で納めていただくことになります。
【注4】年金の支払調整、差止め、年金からの借り入れ等があった場合は、年金からの天引きは停止され、年間保険料の残額を納付書で納めていただくことになります。

納付書による納付(普通徴収)

特別徴収の対象とならない方は、市からお送りする納付書で保険料を納めていただきます(納期限は7月から3月までの納付月の月末)。
特別徴収の対象とならない方は、次の方々です。

  • 年金が年額18万円未満の方
  • 介護保険料とあわせた保険料額が、年金額の1/2を超える方
  • 年度途中で75歳になった方
  • 年度途中で他の市町村から転入した方
  • 年金担保貸付金を返済中、または貸付開始された方

【注1】納付月の月末が納期限です。保険料は、後期高齢者医療制度の大切な財源です。必ず、納期限内に納めてください。納期限を過ぎても納付がない場合は、督促状が送付されます。なお、納期限を過ぎて納付された場合、行き違いで督促状が送付されることがあります。
【注2】普通徴収に該当の方は、口座振替(自動払込)をご利用ください。

保険料軽減のための所得申告

低所得による保険料の軽減を受けるには、所得の申告が必要です。所得のない方も1月1日現在の住所地で住民税の申告を必ずしてください。所得の申告が必要な方の例は、無収入の方、遺族年金や障害年金などの非課税年金の受給者の方です。

納付相談

1.保険料の納付が困難なとき
事情により、保険料の納付が困難なときは、お早めに市の保険課の窓口でご相談ください。
2.保険料の滞納を続けていると・・・
災害など特別な事情のある方を除いて、保険料を滞納し続けたり、また、納付相談にも応じない方には、次のような措置をとることになります。

  • 短期被保険者証の交付
    通常の被保険者証よりも有効期限が短い短期被保険者証を交付します。
  • 被保険者資格証明書の交付
    保険料の納付が可能であるにもかかわらず、一年以上滞納している方は、被保険者証を返していただき、代わりに「被保険者資格証明書」を交付することになります。(診療費は、いったん全額自己負担となります)
  • 保険給付の制限
    特別な事情もなく、さらに保険料の滞納が続くと、療養費及び高額療養費などの保険給付の全部または一部を差し止め、その給付分を滞納保険料に充てることになります。

保険料・保険料率は長野県後期高齢者医療広域連合が決定します詳しくは下記の保険料について(広域連合のホームページ)をクリックしてください。

お問い合わせ

保険課 保険税担当

電話:0263-34-3215

FAX:0263-39-2523