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松本市子ども日本語教育センター

更新日:2021年12月20日更新 印刷ページ表示

日本語を母語としない児童生徒への支援について

 日本語を母語としない児童生徒への日本語教育を目的に、田川小学校内に「松本市子ども日本語教育センター」を設置しています。

 日本語を母語としない児童生徒とは、国籍を問わず、日本語での日常会話が充分にできないことにより学習活動への参加に支障が生じている児童生徒をいいます。

 本市では、NPO法人中信多文化ネットワークとの協働により、外国由来の子どもたちが一日も早く日本の学校教育を受けることができるように、初期日本語教育及び教科に必要な日本語学習指導にあたります。

日本語教育支援員の派遣

 来日間もない子どもたちに、専門の知識を有する日本語教育支援員を派遣し、日本語学習を行います。
 子どもたちが、田川小学校内の子ども日本語教育センターに通って集中日本語教育を受けることもできます。

バイリンガル支援員等による通訳・翻訳・相談

 母語による相談、懇談会・家庭訪問等の通訳、各種書類の翻訳などを行います。このページのトップに戻る


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