考古博物館「鹿角アクセサリーづくり体験」を始めます
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更新日:2016年4月19日
鹿角アクセサリー
鹿角は、縄文時代から装身具や狩猟具として利用され、縄文人は、鹿の肉や角、骨、皮まで無駄にすることなく活用していました。現在、考古博物館がある中山地区にはたくさんの鹿が生息し、猟友会員が活動を行っていますが、捕獲した鹿が充分に活用されていないという現状があります。
そこで、考古博物館では、自然の中で動物とともに生活した縄文人にならって、地元でとれた鹿角を使う「鹿角アクセサリーづくり体験」を始めました。好きなビーズや紐と組み合わせて、自分だけのオリジナルアクセサリーを作ってみましょう。
実施日
平成28年3月19日(土曜日)より実施し、開館日はいつでも体験できます。ただし、材料が無くなり次第終了します。事前予約は不要ですが、団体で体験される場合は事前にご連絡ください。
料金
400円
対象
どなたでも体験可能です。
体験時間
約20分
協力
この体験は、中山地区地域づくり協議会の協力により地元でとれた鹿角を使用しています。
