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歴民館第8室

ページ番号:635-481-895

更新日:2007年8月15日

事八日(ことようか)などの民俗行事をテーマとした展示室です。

入山辺の厩所(まやどこ)の馬

入山辺の厩所(まやどこ)の馬

 厩所(まやどこ)での事八日(ことようか)は、厄(やく)払いの行事です。家々で朝から 「コトエブシ」と称(しょう)して、木戸先(きどさき)で、籾殻(もみがら)の上に唐辛子(とうがらし)や葱(ねぎ)などをおいて焼き、嫌なにおいをさせて疫病神(やくびょうがみ) をいぶし出します。そして、地区の人が集まって、藁(わら)で疫病神を表す人形と、それを乗せる馬を作ります。その後、出来上がった馬を囲んでみんなで「ナムアミダブツ」の大念仏を唱(とな)えます。いぶし出された疫病神を乗せた馬は、集落のはずれの川原まで引き出された後、人々の唱える念仏の中で焼かれます。こうして、疫病神を集落の外へ追い払うのです。馬の足元をごらん下さい。馬には疫病神の履(は)く草履(ぞうり)がつけてありますが、また帰って来ないようにという願いを込めて、鼻緒(はなお)が切ってあったり、片方しかつけてなかったりします。そして、川原からの帰りに後ろを振り向くと、また疫病神を背負って来てしまうと信じられており、みんな家まで振り向くことなく帰るのです。

入山辺舟付(ふなつけ)のお八日様で使う百足(むかで)入山辺舟付(ふなつけ)

入山辺舟付(ふなつけ)のお八日様で使う百足(むかで)入山辺舟付(ふなつけ)

入山辺上手(わで)町の貧乏神を乗せた馬入山辺上手(わで)町

入山辺上手(わで)町の貧乏神を乗せた馬入山辺上手(わで)町

里山辺追倉(おっくら)のお八日様の綱引きで使う龍

里山辺追倉(おっくら)のお八日様の綱引きで使う龍

祭り当日、地区住民が男女に分かれて綱引きをします。「女性が勝った年は豊作」と言い伝えられています。
 山辺の「事八日(ことようか)」行事〈追倉(おっくら)の綱引き・上手町(わでまち)の貧乏神送り・舟付(ふなつけ)の百足引き・中村の風邪の神送り・厩所(まやどこ)の貧乏神送り・奈良尾の貧乏神送り〉は、平成12年11月、国の無形民俗文化財に選択されました。

三九郎(さんくろう)

三九郎(さんくろう)

 長野県各地で正月の行事として現在も行われています。呼び名はどんど焼き、どうろくじん、さいのかみ等まちまちですが、松本地方では「三九郎」と呼ばれています。いずれも子どもが主体となって、正月の松飾りなどを焼くことにかわりはありません。
 長野県では、道祖神まつりとなっています。高々と上る炎に「火の粉が高く上がると豊年だ」「書初めを投げ入れて高く上がると上手になる」「おだんご〈まゆ玉〉を焼いて食べると病気にならない」などの言い習わしがあります。

お問い合わせ

教育文化センター
〒390-0221 長野県松本市里山辺2930番地1
電話:0263-32-7600 FAX:0263-32-7604

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