新たな総合計画(基本構想2030、第11次基本計画)の策定を進めています
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更新日:2021年2月15日
現行の松本市総合計画の計画期間が令和2年度に満了となるため、次期総合計画(基本構想2030・第11次基本計画)の策定を進めています。
このページでは、策定に向けた取組みを随時発信しています。
ご意見やアイデアをお寄せください!(常時募集中)
総合計画策定に対するご意見や施策のアイデアを随時募集しております。
下記のリンクから、ながの電子申請サービスにて、お気軽にお寄せください。
総合計画策定に関するご意見、アイデア投稿フォーム(外部サイト)
【終了しました】基本構想2030(素案)へのご意見(パブリックコメント)をお寄せください
松本市では、このたび、市が策定する計画で最上位に位置する総合計画のうち、今後10年間のまちづくりの方向性を示す「基本構想2030」の素案をとりまとめました。
一人ひとりが豊かさと幸せを感じられるまちづくりに向けて、構想に対するご意見を、ぜひお寄せください。
計画のポイント
- 市民主体の計画
「松本市基本構想2030市民会議」がまとめた原案をもとに、行政としての視点を加え、構想の素案としました。
- 社会状況の変化に柔軟に対応できる計画
50年、100年先を見据え、固定観念にとらわれることなく、この10年で「何のために、何をするのか」を意識する、市民や行政の行動指針を示す計画とします。
- 持続可能な循環型社会の実現に向けた計画
人口減少社会がさらに進展する中で、地域特性を最大限にいかした、自然と都市文化が調和する、松本らしい循環型社会を追求する計画とします。
豊かさと幸せに 挑み続ける 三ガク都
北アルプスの山々や、緑豊かな自然を表す「岳」。歴史と伝統に培われ、音楽や芸術など文化薫るまちを表す「楽」。高等教育機関が立地する、知の拠点「学」。これらは、松本が持つ魅力やポテンシャルとして、「三ガク都」と表現されます。
基本構想2030では、「豊かさと幸せに 挑み続ける 三ガク都」をキャッチフレーズに、日々の暮らしの中で、自然豊かな環境に感謝し、文化・芸術を楽しみ、共に学び続けることにより、今日まで受け継がれてきた三ガク都に象徴される松本らしさを「シンカ(進化、深化、真価)」することを基本理念に掲げました。
さらに、市民と行政の5つの行動指針「みとめる、まなぶ、いかす、つなぐ、いどむ」のもと、日々の行動を通じ、さらなる「シンカ」を生み出すことで、一人ひとりが豊かさと幸せを感じることができるまちを目指します。
意見募集に関する資料
意見募集期間
令和2年12月18日(金)~令和3年1月16日(土) 募集を終了しました
閲覧場所
松本市総合戦略課(松本市役所本庁舎3階)
行政情報コーナー(松本市役所本庁舎1階)
各地域づくりセンターの窓口
意見を提出できる方
市内に在住、在勤、在学の方
意見の提出方法
窓口持参(本庁舎3階総合戦略課)
郵送 〒390-8620 松本市丸の内3番7号
Fax 0263-34-3274
電子メール
電子申請サービス
提出の際の留意事項
氏名、住所、職業等、電話番号とご意見を記載してください。(内容の確認をさせていただく場合もあります。匿名の場合はお受けいたしませんのでご了承ください。)
意見記録の正確さを期すため、電話や口頭によるご意見はお受けいたしません。
意見の公表
パブリックコメントでの意見等の概要及び市の考え方(PDF:626KB)
多数のご意見ありがとうございました。
パブリックコメントに寄せられたご意見等の概要及び市の考え方を掲載しました。(令和3年2月10日掲載)
松本市基本構想2030市民会議
概要
総合計画策定について、市民の立場及び専門家の立場からの意見を反映させるため、「松本市基本構想2030市民会議」を設置しました。
開催状況
市民会議の当日資料、議事録を掲載しています。
第1回松本市基本構想2030市民会議(令和2年7月9日開催)
【終了しました】基本構想2030 市民フォーラムを開催します
11月29日(日)に、市民の皆さんと、次の10年に向けたまちづくりの方向性やアクションを考える、「基本構想2030 市民フォーラム」を開催しました。
第1部の模様を、松本市公式YouTubeチャンネルで配信しています。
日時
令和2年11月29日(日曜日) 午後1時から4時まで
第1部 午後1時~2時
第2部 午後2時30分~4時
会場
あがたの森文化会館 講堂ホール
プログラム
第1部 「松本市基本構想2030(素々案)」 プレゼンテーション・質疑
- プレゼンテーター 山本 達也 氏
(松本市基本構想2030市民会議座長、清泉女子大学文学部 教授
第2部 グループディスカッション 「50年、100年先を見据え、私たちがやるべきこと」
参加者の皆さんと次の10年に向けたまちづくりの方向性やアクションについて、意見交換を行います。
山崎亮氏
- コーディネーター 山崎 亮 氏
(studio-L代表。住民参加型の総合計画づくりなど、地域課題を地域に住む人たちが解決するコミュニティデザインに携わる。)
「基本構想2030 市民フォーラム」チラシ(PDF:810KB)
定員
第1部 100名
第2部 50名
申し込み
申し込みは締め切りました。
下記のWEB申し込みフォーム、または、電話、電子メール、ファックスのいずれかで、住所、氏名、昼間連絡のつく電話番号をお知らせください。
※ネット配信の際に来場者の顔が映ることがありますので、ご了承ください。
配布資料及び当日寄せられたご意見・ご質問への回答
お寄せいただいたご意見・ご質問への回答(PDF:367KB)
当日の配布資料及びお寄せいただいたご意見等は、こちらのPDFファイルをご覧ください。
策定に向けた基礎調査報告書等
令和元年度に実施した市民意識調査やweb及び公共施設での意見募集結果を報告書として取りまとめました。
松本市総合計画策定にかかる基礎調査結果等報告書(PDF:2,967KB)
各種調査結果に基づき、松本市の強み、弱み・課題、市民意識を取りまとめつつ、今後の社会変化を踏まえ、将来世代の視点をもって、次の10年における政策の方向性等を取りまとめたものです。
各種統計データやそれを基にした他市との比較を実施することで、松本市の強み・弱みの分析を行うことを目的とした調査です。
住民基本台帳テータから無作為抽出した2,700名の方に、アンケート調査票を郵送し、これからの10年先を見据えた目指すべき地域の姿や大切にすべき松本の魅力、重視すべき政策・施策を把握することを目的に実施した調査です。
まつもとの魅力や未来を語るワークショップ、Webや公共施設での意見募集を通じて行った、市民意見の収集結果です。
平成24年度から平成30年度までに6回実施した市民満足度調査について、経年比較分析を行った報告書です。
令和元年度の取組み
【終了しました】Webで意見を募集します
こちらのページで、皆さまからのご意見を受け付けております。
令和2年2月3日 月曜日まで
【終了しました】まつもとの魅力や未来を語るワークショップを開催します
総合計画は、将来、松本市をどのような「まち」にするのか、そのために何をするのかを定める計画です。
松本市では、市民の皆さまの総参加による総合計画の策定を目指し、皆さまのご意見を伺うため、各回異なる対象者とテーマでワークショップを開催します。
対象 | 日時 | 会場 | 定員 |
---|---|---|---|
市内在住の |
令和元年12月15日 日曜日 |
松本市役所 |
20人 |
松本市近郊に就職した |
令和2年1月19日 日曜日 |
40人 | |
松本市民の方 |
(1)令和2年1月19日 日曜日 |
各回 |
お申し込み
開催日前日までに、下記の連絡先にメール、FAX、電話にてお申し込みください。
特定非営利活動法人SCOP(松本市委託業者)
メール matsumoto2019@npo-scop.jp
電話 0263-36-9180
FAX 0263-36-9185
申し込みの際は、(1)氏名 (2)年齢 (3)大学生の方は大学名 (4)連絡先
(5)出身地 (6)参加を希望するプログラムを記載してください
【終了しました】公共施設に意見募集の掲示スペースを開設します
以下の会場で、意見募集の掲示スペースを開設します。
Mウイング、中央図書館、 保健センター、なんぷくプラザ、市民活動サポートセンター
令和元年12月18日 水曜日まで
【終了しました】郵送によるアンケート調査を実施しています
住民基本台帳テータから無作為抽出した2,700名の方に、アンケート調査票を郵送しています。
アンケート調査票が届いた方は、ご記入のうえ、令和元年12月20日 金曜日までに、お近くのポストへ投函をお願いします。
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