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市長記者会見 令和2年(2020)6月24日

ページ番号:855-102-590

更新日:2020年7月28日

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令和2年6月24日 市長定例記者会見

【市長】
 おはようございます。
 6月19日から、都道府県をまたぐ往来が、東京都も含めて原則解禁されました。松本市においても、6月19日から松本城の開場という部分で、東京都の皆さん、首都圏の皆さん、全国から来ていただくということになりました。
 ちなみに、この週末、土曜日、日曜日の松本城の観覧者の数は、1,200人から1,300人でした。この時期の好天の土日の平均的な入場者数、観覧者数が3,000人から3,200人程度ですので、3分の1強の方にいらしていただいたということになります。
 前から申しあげていますが、新型コロナウイルスの感染対策に万全を期しながら、社会や経済を回していく、上向きにしていくということが、この6月取り組もうと言っていたことでした。これをさらにさまざまな分野で本格化をさせていきたいと思っています。
 そうした中で、FDA(フジドリームエアラインズ)の全路線が7月1日から運航再開されることになっています。福岡線は6月1日から(1日)1往復。そして、神戸線は、6月12日から再開して、すべての路線において全席での運行の再開ということになっているわけですが、この状態になってからの福岡線の搭乗率は、およそ20%。そして神戸線は、10%を下回っているという状況です。現段階では、再開間もないということで、厳しい予約状況なわけですが、松本市としては、長野県、周辺市町村とも、利用のお願いの広告宣伝をすでに新聞については行わせていただいています。今後、ウェブに関する広告といったようなことも、県と共に行っていきたいと思っています。
 そうした流れも踏まえて、私も来月6日に、松本-神戸線を利用させていただいて、姫路市長、そして、エア・ウォーターの会長と会談をさせていただくことにしました。いずれにしても、このFDAの路線を内外の方に利用していただけるようにしっかりと感染対策を取っていただいていることもPRし、福岡、神戸、札幌と松本との往来も、さまざまな面で活発化させていきたいと思っています。
 私からは以上です。

【記者】
 市長が就任されて間もなく3カ月という節目を迎えます。
 選挙戦で「静から動へ、継承すべきは継承し、変革すべきは変革する」と訴えてこられて、この3カ月間、それを体現するような期間だったのではないかと推察しております。まずこの3カ月の市長ご自身の自己評価はいかがだったかお願いいたします。

【市長】
 自己評価というのは、何か点数で表せという意味ですか。

【記者】
 もし可能であれば100点満点で何点かで結構です。

【記者】
 就任直後から、新型コロナウイルス感染症への対応が何よりも求められる局面でした。私としては、とにかくこれは松本だけでないわけですが、この感染症への対応に万全を期す、市民の皆さんに感染が広がらない、そしてまだ続いているわけでありますが、経済や生活へのダメージを最小限に抑えるということに、何よりも取り組んできたつもりです。その点については、6月から新たな局面に移っていくということを申しあげてきましたが、この緊急避難的な対応については、職員の皆さんとともに、また市民の皆さんとともに、何とか乗り切ることができたと思っています。
 その中で私にとって一番、振り返って大きかったなと思うのは、4月1日の定期異動を2週間先送りをさせていただいて、そして、通常6月と先例ではされてきた、言われていたと言ってもいいでしょうか、副市長の選任を直ちに行わせていただいたこと、そして4月15日に、私としては適材適所の幹部人事を行えたことが今振り返ると非常に大きかったなと思います。
 松本市の行政の慣例やルールを副市長をはじめ幹部職員の皆さんと、「継承すべきは継承し、変革すべきは変革する」ということで取り組んでこられたと思っています。点数を何点というのは、私が現段階で申しあげることではないと思っています。
 そして、7月からですが、コロナの対応についても、これまで市民の皆さんにある意味我慢を強いてきた状況を、感染対策を万全としながらより積極的で前向きな活動をしていただけるような環境を整えていくということに重点が移ってきます。文字どおり、「静から動へ」という局面に、これから私はなると思っています。
 選挙中に掲げた、市役所の現地建てかえ計画の根本見直しや、市立病院の移転計画、さらには、来年度から10カ年になる基本構想、そういった文字どおり腰を据えて取り組まなければいけない課題に、外部の有識者の皆さんの参画も得ながら取り組んでいくことにしたいと思っています。

【記者】
 変革という意味で、一応確認をしておきたいのですが、市長が出席される会議等の公開のあり方についてですが、新型コロナ対策本部会議、確か第6回会議から非公開ということになりました。我々の立場からすると、原則公開という方がありがたいのですが、その公開、非公開の考え方について改めてご見解をお願いいたします。

【市長】
 情報発信を積極的にきちんとやるということがまず私の根本にはあるつもりです。できるだけ、記者の皆さんとの接触の機会、あるいは質疑応答する機会は時間の許す限りとっていくというのが根本姿勢です。その上で、会議の公開、非公開ということですが、公開することで非常にセレモニー化してしまうという側面が、これはいろいろな会議にあると思います。特に今回私が対応を変えた新型コロナウイルス対策本部会議は、皆さんはどう映っていたか分かりませんが、私は非常にセレモニー化して、各部局がカメラの前で、このことは事前調整してしゃべっていいよということを報告し、最後に市長が用意された文面を読み上げる、そうした形が非常に私は形式主義で、実質的な審議にならないなと思い、変えさせていただきました。
 おそらくこれは組織の成熟度とか、そうしたものにも関連すると思いますので、一概に今のやり方がすべてに当てはまり、あるいは、これからもずっと変えないかというとそうではありませんが、現段階でできるだけ実質的なやりとりを庁内で行うということを考えて、冒頭の頭撮り、中身非公開、そのうえで市長がブリーフ(要点説明)してそれ以外のご質問にも関係部長が答えるという形式に変えさせていただきました。
 これは今の段階での対策本部会議に即したやり方だと今も判断をしています。今後どういう形が、どういう会議にふさわしいかということは、その都度、皆さんのご要望も踏まえて考えていきたいと思います。

【記者】
 事業の棚卸しについてお伺いしたいです。市長は今月にも着手したいというようなことを以前おっしゃっておりましたが、いつから具体的に始めるかということと、どういう手順や形で進めるかということをまずお伺いしたいです。

【市長】
 政策的経費に関わるすべての事務事業については、私がまず目を通して一次判断をするということから始めています。すべての事務事業に目を通すその基礎資料は、当初予算の編成過程で作成された事業概要書というのがございまして、それを私が、これはこのまま継続でいいのではないか、あるいはこの部分については、しっかり各部局の意見を聞きたいといったような仕分けをする作業を今行っています。
 そうした一次判断の作業を、6月から7月にかけて行うこと、その上で仕分けをしたこちらからすれば、各部局と議論したい、あるいは見直しの必要があるのではないかといったものについて、私と副市長でヒアリングを行いながら、さらに作業を進めていくということで、9月いっぱいそうした事業の棚卸しを進めていって、10月には概要をお示しできるようにしたいと思っています。

【記者】
 一次判断の作業をすでに始めているとおっしゃいましたが、いつから始めているのかということと、10月末までには公開したいとおっしゃられましたが、どういった形で公開することを考えているのかお伺いします。

【市長】
 作業は先週から始めています。取りまとめの具合とか、皆さんにお示しする形式については、今後詰めていきたいと思っています。

【記者】
 小中学校や保育園のエアコンの設置についてお伺いします。小中学校では、県内で最も導入が遅れている状況です。また保育園に関しても、お子さんは体が小さく暑さは大変と思われるのですが、まだ導入されていない園がいくつかあります。子どもの健康を守ることについて、市長としてどう捉えて施策に生かそうとお考えになっているかということと、エアコンの代替策が小中学校では取られているかと思うのですが、導入時期がまだはっきりしていない中で、保護者さんに不安もあると思います。市長としていつまでに策を講じていきたいと考えているのかお伺いします。

【市長】
 どのようなものを代替策にするかということは議会でもご説明させていただきましたが、全校児童、生徒、教職員にクールタオルを配布すること、熱中症指数計を全校に配備すること。その上で各学校の校長先生を中心に、それ以外にどういうものが必要かということで、扇風機やサーキュレーター、ミストシャワーや散水機、日よけや網戸というものを、教育委員会教育部が各学校の実情を取りまとめて、来月7月からは順次購入していただいて配備するということになっています。一律ということではなく、各学校の実情に合わせてということです。ただそれが学校現場に押し付けになってはいけないと思います。進捗状況その他が、学校現場あるいは保護者や児童生徒の皆さんにとって適切なものになっているかどうかについては、しっかりと目配りをしていきたいと思います。そもそもクーラー、エアコンの設置がここまで遅れた一つの要因に、教育委員会教育部にこの問題を任せきりにし過ぎていて、結果的に発注業務などが手いっぱいになっていたとか、あるいはもっと全庁的に取り組むことによってスピードアップが図れたのではないかということが反省点にあります。7月からの暑さ対策についても、そうした意識を、私を含めてしっかりと持って対応していきたいと思います。新聞報道で、開智小学校が周辺の公共施設や建物を代わりに使うといったことも認識をさせていただきました。もし校舎以外の施設を使ってということで、そこに市役所市長部局が何らかのサポートをすることで取り組みの障害が取り除けるケースがあるのであれば、そうしたことにも積極的に取り組んでまいりたいと思います。

【記者】
 先日の委員協議会の中で、松枯れ対策に関して夏の樹幹注入を9月に早期に実施するということを担当課から提案され、市議会の方では了承しないということになっていましたが、その件に関する今後の取り組みについての市長のお考えをお聞きしたいです。

【市長】
 樹幹注入については、本来11月から年明けにかけてというのがオーソドックスなやり方ということで、予算組みを進めてきました。そうした中で議員の方から、「実はこうしたやり方以外に夏場からやれるやり方がある」という提案を受け、それを農林部でもその情報を確認しながら、「それでは樹幹注入の前倒しに取り組もうじゃないか」ということで進めました。ところが、よくよく調べてみますと、薬剤は6月中旬以降8月までは使用できないということが分かり、議会の委員協議会に提出する資料を前日に少し手直しをして、樹幹注入が使えるようになる9月からということで提起をさせていただいたというのがいきさつです。結果として、非常に行ったり来たりをし、提案する書類の不備、不十分さ、さらにそこでの説明も十分でなかったということが議会の皆さんの判断になったと捉えております。いずれにしても一番早くて9月というのが、今回の議員の皆さんの提案も踏まえて新たな在り方ができる期限です。改めてこれについては、それまでの間に整理をし直して、9月から実施できるのであれば実施を検討したいと思います。もともと11月以降ということで予定していましたので、今後いろいろなことをしっかりと詰めた上で、9月から開始するのが好ましいのかどうか、改めて判断をしたいと思います。

【記者】
 今の関連ですが、改めて議会に協議を申し入れるということですが、どういうタイミングで市長として改めて判断されるのでしょうか。

【市長】
 本当に必要だということならば、9月定例会に補正予算として提案し直すことを念頭に入れています。9月までいきますと、11月までの2カ月というものが、果たしてどれだけ意味があるかということもあります。それをやる前提で、これから研究検討を進めます。

【記者】
 松本市立病院の移転新築事業の再開について伺います。先日市長は専門者会議の立ち上げを明言されていましたが、その専門者会議の立ち上げの時期や今後のスケジュール感を伺いたいです。また、市立病院内に設けたプロジェクトチームと専門者会議、それぞれで今後の病院の在り方を検討していくということでしたが、両者の協議の内容のすり合わせとか、今後の病院の協議自体の在り方をお伺いします。

【市長】
 前市政の時のやり方を少し振り返りますと、検討委員会を設置した一方で、両論併記になった結果の内の、どちらかといえばもともと市長サイドあるいは病院サイドがこうしたいという計画に進んでいって、それが215床でしょうか。そして、必要な用地の2倍以上の宮地鉄工所跡地という、今から思えば過大な、そして必ずしも適切と思われない場所での病院計画作りに進んでいきました。今回、病院の内部で(病院事業管理者の)北野さんを中心に検討を進めるというお話をいただきながら、それはそれとして、今、新型コロナウイルスの指定医療機関としてのありようなどを一番熟知して、病院の経営の在り方も一番熟知している方の視点からの新病院計画というものが一つ当然あると思っています。一方で外からの目、二次医療圏、地方都市としてはこれ以上恵まれている医療圏はなかなかないと言われるような松本二次医療圏の中での市立病院の在り方や規模といったものを俯瞰して見ていただく、そういうもう一つの場として専門者会議を立ち上げさせていただきます。今のところ、6人から7人の医療関係者の方で人選を進めています。7月の臨時会に関連予算は提案しようと思っていますので、それを踏まえて7月中には会議を立ち上げたいと思っています。いわばこれが病院内のプロジェクトチームと車の両輪として、双方の視点からそれぞれの構想を示していただいて、最終的には私を中心に、それをどのような計画にまとめていくかというプロセスを経ていきたいと思っています。

【広報課長】
 以上で市長定例記者会見を終わります。

※この内容については、重複した言葉遣いや、明らかな言い直しがあったものなどを整理した上で作成しています。

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総合戦略局 秘書広報室
〒390-8620 長野県松本市丸の内3番7号(本庁舎2階)
電話:0263-34-3200 FAX:0263-35-2030

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