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市長記者会見 令和元年(2019)6月3日

ページ番号:111-639-159

更新日:2019年7月29日

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令和元年6月3日 市長定例記者会見

【市長】
 お疲れ様です。
 本当に日ごとに緑が濃くなってきていい季節で、これからまた梅雨に入りますが、それでもやはり信州は四季折々楽しめますね。それでは私のほうから若干申しあげます。
 おかげさまで全国都市緑化信州フェアも、報道もたびたび皆さん方にしていただいてありがたく思っていますが、来場者数も順調に伸びているということで、県は予測として50万人と言うけど、私たちからすると、100万人ぐらいと思っております。昨年の山口県が130万人ということですから、そういう意味では、信州の良い所であれば、100万人ぐらいを目指してもらいたいと思っています。あと2週間ほどですが、ぜひ皆さん方も、もし行っていなければ、お出かけください。本当に素晴らしいですね。
いつも言うのですが、フェアが終わったら壊してしまうともったいないということで、何とかもう少し、維持管理が少し大変ですけども、ある時期まで、例えば、今年1年は壊さないような状況ができればというようなことも少し考えているところです。
今日は、定例庁議の資料にあるように、報告事項に第23号の平成30年度市民満足度調査、第24号の食品ロス削減の推進に関する法律の成立、第26号が松本市の平成28年の新たな健康寿命ということと、それから第27号は松本走りのことです。松本走りは前回の会見のときに私の考えを含めて質問にお答えしていまして、これは残念な状況で、今回の場合には、もう少ししっかりやっていこうということがここに出ています。ご覧ください。第23・24・26号はある意味では大変ありがたい報告になっています。
 最初に、食品ロスのことに関しては、おかげさまで私どもがこれまで運動していた「30・10運動」に絡みまして、今度は法律として衆議院、参議院それぞれ全会一致で可決されました。皆さん方にはこの日のことを取り上げてもらっていますが、10月は食品ロス削減の月間にしますが、特に10月30日ということで、30・10を逆にした形で、われわれの運動に絡んで、こうして10月30日を食品ロス削減の日に決めてもらったということは、私どもとしては、大変ありがたく思っています。これまでわれわれはある意味では先陣を切って食品ロス削減について運動してきたということを国の方で認めていただいたということはありがたく思っていますし、市民の皆さんと共に喜びたいと思っています。
このことに関しては、これからも市民の皆さんにこういう状況だということをお伝えしていかないと、意外と市民の皆さんも10月30日が食品ロス削減の日に決まったことを知らないものですから、私ども行政としましても、いろいろな懇親会等において話していきます。また、皆さんにもぜひ10月30日が食品ロス削減の日になったということを書いていただけたらありがたいと思っていますし、私にも昨日、一昨日に市民の方から家に電話がきて、「松本市は健康寿命に続いてまた国を動かしたね、大変うれしい」と、市民の皆さんからわざわざ電話をいただいています。そのように、健康寿命、そして今度は10月30日が食品ロス削減の日ということで、この日になれば松本発祥ですから、そういう意味で言えば、いずれも国が動いてくれたということです。国が動いてサポートがあったのですが、発祥でも花いっぱい運動とは少し違って、花いっぱいはわれわれの方の運動だけで、国が(サポートしたわけ)ではないのですが、この二つは、それぞれ国にサポートしてもらい、大変ありがたく思っています。
 それから、市民満足度調査に関してですが、またご覧いただければと思いますが、この市民満足度調査というのはある意味では私が一番気になる調査です。ある意味では恐ろしい調査で、私どもは行政でさまざまな市政運営をしながら、市民の皆さんの行政サービスの向上のために努めていますが、果たして市民の皆さんがどういう評価をされるのかということで調べています。今回結果が出てきたのですが、各論としてはいろいろな問題がありますが、総論として、総合的な満足度や、居住継続意向、暮らしの中で生きがいをどう感じるかという評価なのですが、松本市の暮らしに満足している人の割合が今回91.8%ですから、大変高い値です。松本市に暮らし続けたいと思う人の割合が81.6%、暮らしの中で生きがいを感じてる人の割合が82%ということで、ある意味では大変高い評価を市民の皆さんにいただいていることを私はありがたいと思っています。

 意外だったのが、今回は調査対象が18歳から80歳までの方々ですが、24歳以下の若い人たちの満足度は96%-97%です。皆さんよく書かれますが、この街が若い人にどうなのかということで、私は意外でしたし、他にもまた見てもらうと、暮らし続けたいとかあるいは生きがいなどの割合が上がってきているということは、そう悪い方向に向けて、市政運営をしているのではないなということで、市民の皆さんに対してわれわれの方針はまあまあそう間違っていないなということです。もちろん各論にいきますと、いろんな問題が出てきておりますから、これもぜひまたお書きいただきたいと思います。これはわれわれの反省材料になりますから、やりたいと思います。いずれにしても、今回の結果は私自身ありがたい状況ですが、決しておごるわけではないですが、こういう状況です。
 それからもう一つは、健康寿命ですね。これもやはりフロントランナーとして、国に先駆けて健康寿命延伸都市をやっていまして、どうなのかということですが、これも平成28年の値は、さらに伸びています。前年比で、男性の場合は0.34歳、女性の場合は、0.47歳伸びています。これも、いろいろな健康に対しての施策を打ってきていますが、介護のお世話にならないで、人生をエンジョイしてもらうという方向でいけば、これからもさらに政策を充実させて健康寿命を延ばしていくということで、できるだけ介護のお世話にならないような方向でもっていきたいということです。今回の結果も良い結果で、少しずつ波を打ちますが、上がっている傾向にあります。これはまた皆さんぜひご覧いただいて、特に市民満足度調査等については各担当からいろいろな話があると思いますから、いろいろな反省しなければいけないこともたくさんありますし、また逆に、松本は良い所に行っているねということもありますから、ぜひまた皆さんで報道してもらえると。われわれも市民の皆さんに対して、一生懸命情報を提供しているのですが、なかなかで、そういった時にはやはり皆さん方のメディアというのは非常に大きな役割をしていますから、ぜひよろしくお願いします。
私からは以上です。

【記者】
 東京オリンピックの聖火リレーについて、長野県のルートが出て、松本市も2日目の最後を飾り、セレブレーションも行われるということですが、改めて市長の受け止めをお伺いできますか。

【市長】
 新聞等の皆さんには私のコメントを出していますが、映像が無いということになりますかね。今の話のように、このたびオリンピックの聖火リレーのコースと、それから長野で一番最後の場所になりますが、セレブレーションの会場に選定されたということは 大変うれしく思っています。
 とりわけ松本の場合は、国宝松本城や、今回国宝に指定されました旧開智学校ですね。こういうものなどやはりわれわれとしては、松本市は先人から受け継いできたいろいろな良いものがあって、こういう松本市の歴史文化というものを、松本はこうであるという伝統を世界が見るのであれば、アピールしていけるそういう場を持てたことは大変ありがたいと思っています。多くの県民や国民が、聖火リレーに参加して、2020東京オリンピックの機運を盛り上げていかなければならないと思っています。

【記者】
 実際の細かいルートや式典の内容はこれからですか。

【市長】
これからです。

【記者】
市長は松本市内のリレーや式典にどのようなものを期待されますか。

【市長】
今申しあげたようなことで、細かいところは無理ですが、やはり松本城を中心とした形になりますから、コースについては、まだ具体的なことはわれわれ考えていないので、今どういう状況であればというのは、駅から含めてずっと、大名町とかね。それから松本城へ向けて、そして最終コースはやはりセレブレーションの所になるだろうと思います。この辺が松本の一番城下町というところを見てもらうと、それから歴史の遺産ということ。コースの長さが決まっていますからね。そんなことができればありがたいと思っています。

【記者】
 5月の臨時会のあいさつの中で、旧開智学校校舎の関連で、周辺整備をこれからまた進めていかなければならないという発言がありました。周辺整備を含めて、観光であるとか、建設であるとか、まちづくりとか、横断的な分野にまたがる課題になると思いますが、その辺りを市としてどう推進していくかという体制であるとか、スケジュール感のお考えはいかがでしょう。

【市長】
 旧開智学校は国宝にはまだ正式にはなっていないんですよね。国で認めてもらうためには。ですから今から準備ということで、ようやくその緒に就いたという感じだと思います。担当課もいますから、もしあれば話してもらいますが、周辺の環境ということで言うと、松本城と同じ国宝になる旧開智学校が非常に近いですから、これは非常に珍しいと思います。ですから、そのためにはやはり観光客の皆さん、あるいは市民もそうですが、多くの方々が松本城へ行った後は、今度は旧開智学校へ行ってみようとなりますから、あそこの道路の所もやはり安全を含めてやらなければならないだろうと私は思っています。それから、道案内のようなものをやはり作らないと、観光客はわからないので今の市立開智小学校へ行ってしまうんですね。だから今度はきちんと看板という表現はおかしいですが、道順というものを早急に整備しないと、今でも旧開智学校の入場者は増えているわけですから、これは早急に順路を示さなければならないだろうと思います。またあるタクシーの運転手さんは、「あの辺に今度は喫茶店とか、蕎麦屋とかを作ったほうがいいね」と私に言われて、多分そういうことは松本市の業者の皆さんも考えるのではないかなと思います。そのような時にはやはり少し規制もしなければならないだろうと思います。それ以外にも、交通もまた考える必要があるのかなと思っていますが、いずれにしても、これからどうするかということを複数の課で検討しなければならないと思っています。
 (担当課で)何かありますか。

【博物館長】
 今市長も申したとおり、まだ決まっていることはありませんが、これから観光、建設、まちづくりというさまざまな部署を集めて、まず課題の整理をするということかと思います。現在旧開智学校の校舎の保存活用計画の策定を進めております。これは昨年度から進めていますが、この計画は今年度に策定完了ということになっているので、その課題の部分についてこちらの方に反映をしていきたいと考えています。

【記者】
 市民満足度調査の中で、とりわけ若い世代の満足度が高いと、この部分の分析は結果が出たからですぐに出るものではないと思いますが、市長として若者の満足度が高い理由というのはどんなところにあると考えますか。

【市長】
 若者向けにということは行政として特に力を入れてきたわけではないと私個人としては思っています。ですが、担当部がいろいろやってくれているかもしれません。私は全体的に見て、若い人たちは、街が本当に元気になって活性化しているとか、あるいは若者に対応するようなまちづくりになっているかどうかということにきっと関心があると思いますが、そういう意味では、彼らにとってみれば「これぐらいの街だったら松本は元気でいいね」という、97%近く満足度があるというのは意外でした。きっとそういった方向でやっていることが、今の状況では、彼らの現状にマッチしているのかなと思っています。そういう意味では、細かい部分を全部見ていませんけれども、ご覧いただけると、こういうところがいいよ、という、いろいろな細目がありますから見てもらうとそういうところが若者に受けたのだな、という部分があると思います。いずれにしても、私どもがこれからを考えれば、若者たちがこの街に残ってもらわなければいけないと思うときに、そういうところに目を向けて政策を打っていかなければならないときに、意外と高い評価だったものですからうれしく思っているところです。

【記者】
 健康寿命の関係で、統計として男性が80歳を超えて、女性が84歳で年々延伸してるという状況ですが、市長自身は健康寿命の延伸というものを掲げて、4年目の最終年度を迎えていますが、この辺りの数字的な評価というのはご自身で、どのように評価していますか。

【市長】
 これどこまで伸びるかということです。ですから、一番理想的なのは、平均寿命と健康寿命がイコールだったらこんな素晴らしいことはないわけです。それはありえないことですが。基本的にないですから。ですからその場合の介護の期間をできるだけ狭めていくということになります。そういう意味で言うと、健康寿命というのは、女性でしたら今、日本でトップレベルにありますから86歳か87歳ぐらいだから、それを超すことは無いわけです。ですから、できるだけ平均寿命に健康寿命を近づけていくという努力をしていくということでしょうけれども。私の予測としてどのくらいですかと言われた時には、一切そういうことを考えて何歳までというわけではないですが、できるだけ皆さんが健康で一生を全うして欲しいという気持ちがあるから、そういう政策をこれからも続けていくしかないだろうと思っています。あまりいい答えではないけれど、やはり健康寿命というのは、そういう意味で、捉えてもらえばいいのではないかと思います。
 蛇足ですが、先日緑化フェアの時の祝賀会、それから翌日の式典のときに、眞子内親王殿下がおみえになって、お昼の会食の際に少し私に話をふられまして、松本市は、健康に力を入れているということで、その時にも少し健康寿命の話をさせていただいたときに、眞子内親王殿下には「健康寿命というものは実は松本市が全国に広めたんですよ」と言うと、「そうなんですか。私、普段何気なく使っていました」と。だから健康寿命という言葉が本当に、どこでも皆さんに広く国民用語になってきたということは、広めた松本市としても大変ありがたいし、皇室の皆さんにもそういった話ができたということは、また広めてもらうとありがたいなと思っています。これは蛇足です。

【記者】
 夏の参議院選挙が近づいてきていますが、今長野県区は一騎打ちという構図が固まりつつあります。期待する論点や争点が何かあれば、ご見解をお伺いできますか。

【市長】
 これは私自身の見解と言うわけではないのですが、いずれの選挙もそうですが、今回も国政選挙ですから、国民の皆さん、長野県の県民の皆さんもそうですが、今の日本の現状は本当にこれで良いのかなという思いのある方もいれば、これでいいのだという方もいますから。日本の現状や、今後の日本の進むべき道ということを、地域的な視点とか、国家的な視点とか、あるいはまた国際的な視点を持って、冷静に判断して投票していただきたいなと思っています。投票率が今少し下がっていますが、そういったことの無いように、ぜひ投票へ出かけて欲しいと思っています。

【記者】
 松本走りですが、こういった無理のある運転の背景に、交通事情の悪さというのがあると思います。それについて市はこれからもマナー向上の対策を強化するということですが、
その一方でそういった事情の背景についてはどのように取り組むのか改めてお聞きします。

【市長】
 ご承知のとおり、松本の場合は城下町ですから、もともと道路事情が悪いです。しかも家屋が連たんしていますから、これ以上道路を拡幅して、右折レーンをたくさん作るということはまず不可能だと私は思っています。ですからやはりどうするかというと、市民のそれぞれが自分のこととして、マナーを守る、ルールを守って運転してほしいというしかないんですよね。
 ですから今回ここに上げたのは、少し街をあげて行政がしっかりやっていきなさいということを言っていますし、私が今日言ったのは、松本走りだけではなく他の地域でもそういった何とか走りというものがあると思います。松本だけではないし、今回の市民満足度調査を見ても、「交通マナーを意識しながら、移動している」という項目で「私はしっかりとやっていますよ」と評価が3.44と高いです。だから、市民自身はしっかりとルールを守っていると出ています。けれども実際には松本走りと言われるから、ごく一部の方々が守らないという可能性があると思います。ただ、その背景というのは、今言われたように、道が狭いために運転する皆さんが後ろの人にずっと渋滞して申し訳ないから早く行かなければならないということがあります。そのことをこの間、言ってよいか分かりませんが、県警の本部長さんが挨拶に来られた際に、長野に初めて来られたのですが、「松本市でそういった松本走りで」と言ったら、「いや、松本の人は悪い人だけじゃないですよ。むしろ良い人だけれども、どうしてもやはり今のように、物理的に道路が狭くて、右折の時には、後ろに車がずっと詰まってしまうから、早く行かないと悪いのではないかなと、無理をしてしまうということはある」とお答えになっていて、それが某新聞の全国紙に載っています。だから、これはもう個々に、お互いに、松本の場合は道路事情を考えれば安全な運転をしようということを、改めて自覚してもらいたいと思います。これも前回の記者会見で私申しあげました。
 ちょうどここで、そのことを話した後で急に全国のメディアで松本走りと言っていますし、それから3月には松本市はもう担当課が松本走りの特集まで組んで出しているわけですけれども。ですから先、先でやっているのですが、このこともわれわれしっかりやっていますが、なかなか市民の皆さんに、運転する人に届かないということになると、われわれのやることも限界がありますが、今回は本当に切ない、悲しい事故であったのですが、これ本当にしっかりと教訓にしなければいけないと思っています。

【広報国際交流課長】
 以上で、市長定例記者会見を終了します。

※この内容については、重複した言葉遣いや、明らかな言い直しがあったものなどを整理したうえで作成しています。

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政策部 広報課
〒390-8620 長野県松本市丸の内3番7号(本庁舎3階)
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