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市長記者会見 令和元年(2019)11月25日

ページ番号:719-158-816

更新日:2019年12月12日

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令和元年11月25日 市長定例記者会見

【市長】
 お疲れ様です。今日はあまりお話することがないのですが、昨日は暑いぐらいでしたが、最近、朝の冷え込みも本格的になっています。インフルエンザも流行してきたようです。どうぞ皆さん方本当に体調管理には十分ご留意ください。
 
 カトマンズの公式訪問ということで、もうすでに報道いただいていますが、副市長を団長として、11月11日から15日までということです。当初の目的はつつがなく終えられて、無事市民の皆さん含めて帰国されて大変うれしく思っていますし、皆さんに感謝を申しあげます。

 あとは、平日ノーマイカーデーということで、報道もしていただいているのですが、いつもならもう少し盛り上がるのに、あまり書いてもらっていません。昨年初めて平日ノーマイカーデーということで、1日限定で実施したわけですが、今回は5日間の日程で実施しました。あがたの森通りの様子を少し見ましたが、前回の時はバスの専用レーンということで、今回は優先レーンということでやってみました。あがたの森通りの南側の1レーンをバスの優先レーンにして、車がたくさん走るときにはそこを走行してもいいのですが、もし後ろからバスが来たら右側のレーンにということですが、あれだけ一般の車があると、後ろからバスが来てもレーンを変えることは難しいなということで、なかなかこれも難問だなと思っています。ただ、いろいろな試行錯誤をしていかないとこういうものはうまくいかないということで、ご承知のとおり、松本市ではすでにヨーロッパ等、ドイツ、フランス等にもこのことを見に行っておりますが、ああいうものはやはり40年から50年かかっているのですよね。ですから、そういう意味でいえば、まだまだ試行錯誤を続けながらということで、今回の結果をまたしっかり評価、検証して、次の試みをしていただきたいということを今日は言っておきました。

 来週からもう師走ですよね。2日から12月議会も始まるところで、慌ただしい毎日が続くということで、気を引き締めてまたやっていきたいと思っています。
 
 私からは以上です。

【記者】
 先週金曜日(11月22日)に、県から三才山トンネルと松本トンネルの無料化を前倒しして令和2年9月1日から始めると発表がありました。地元の市として、ハード面とか、(道が)結構細いと思うのですが、期待することと何か課題があればお願いします。

【市長】
 本当にありがたいことだと思っています。ご承知のとおり、三才山トンネル無料化に対しては、私どもも県にもお願いして、特に松本トンネルの償還が終わるまではなかなかハードルが高いということで、でも何とかしてほしいなと思っていました。知事の英断だと思いますが、ようやくある程度めどがついたということで、大変うれしく思っています。ご承知のとおり、長野県内のこういう幹線道路では、南北は意外といいのですよね。ところが、東西がどうしても十分ではないということで、特にこの三才山の松本地域に連結する道路というのは、東信地域と中南信地域を連結するという意味では非常に大事な道路です。これは産業もそうですし、観光とかいろいろな意味で大事な道路だと思います。ぜひあそこの無料化をお願いしてきたところですので、今回のこの決定を大変うれしく思っています。1日も早く無料化になればと思っています。
 
 あと、空港の問題を含めて、私もぜひ上田方面、東信地域からFDA(フジドリームエアラインズ)に搭乗してほしいという気持ちもあったものですから。こうなると今度は車で、信州まつもと空港で、無料駐車ですし、慣れればとても便利ないい空港だと思いますから、今回のそれも一つプラスになればありがたいなと思っています。

 狭いとか、道路自体を今後改修というのですかね、それも非常に大事なことで、この辺もまた引き続いて県にもお願いしていかなければと思います。トンネル自体も古くなっていて、いろいろな事故が起こるといけないということがありますから、これはまた継続してやっていきたいと思っています。いずれにしても今回の決定は大変うれしく思っています。

【記者】
 今日、12月定例会に提出する予定の議案の中の条例改正で、病院事業管理者を置くという改正を提出する予定だということで出ています。それについて、昨年の夏8月の定例記者会見の時に、市長が経営改善を指示して、その当時病院事業管理者は必要だというお考えを会見でも述べられていたと思いますが、そのあと10月に小口先生を特命参与として置かれました。今回条例改正の運びになるというのはやはり市長の考えとしては条例を改正して病院事業管理者をしっかり置くことが必要だというお考えでしょうか。

【市長】
 そのとおりです。病院事業管理者というのは誰でも決めればいいというものではないし、特に市立病院の場合は、経営改善をやるためには相当の方でないと難しいだろうという思いがありました。そこで、常勤の病院事業管理者という形になると、当然のことながら、小口先生に病院事業管理者になってほしいと私はお願いしました。今だからお話しますが、ただ、彼の状況、個人的なものも含めてなかなか難しく、(週に)1日だけだったら何とかなりますよということで。彼がこれまで病院改革、改善という意味でいえば、木曽病院、須坂病院、諏訪赤十字病院と相当実績があり、多分、小口先生以外にいないと私は思ったし、いろいろなお話をしたら、いい人にお願いしたねというぐらいです。やはり小口先生に、週1回でもいいからということで、来てくれということをお願いしたところ、ご承知のとおり、この辺は難しいですが、確かにいい方向に変わってきましたよね。ですからやはりそういう方がいればいいということで、私としても今度は常勤という形の管理者を置く必要があるだろうということで、これは小口先生とも相談しました。「やはり、ちゃんと置いたほうがいいのではないか」という助言をもらっているものですから、それではということで、現在管理者に関して、まだ申しあげられませんが私なりに検討しているところです。病院の皆さんも管理者が毎日というか、少なくとも常に顔が見られるという状況だと、「よし、やろうではないか」と余計意欲が高まって、病院の経営を含めて、病院全体がやはりまとまってくると思いますから。今、1日だけだと、やはり小口先生自身も「1日だけではなかなか大変だよ」と言っていますよね。もちろん連絡はいつも取ってくれていますが、やはりそういう人が顔を出すという体制を作ったほうがいいと思います。

【記者】
 市長がお考えになっているのは、小口先生を病院事業管理者にするということではないのでしょうか。

【市長】
 私がなるかもしれませんよ。

【記者】
 今は言えないということですが、どなたか候補の方がいてということなのでしょうか。

【市長】
 少なくともそういう方向で今進めているところです。

【記者】
 具体的な時期はお考えでしょうか。

【市長】
 私の希望と相手の方の、例えば小口先生のような状況ですが、フリーであればいいけれど、なかなか彼の場合はいろいろな委員をお務めになったりとか、今の病院のところでも、もうしばらくというのはいろいろな状況がありますから、今回の場合でもそういう状況をお互いにすり合わせて、どこかでいいところで落としたいなと思っています。これは私がいなくなってからかもしれません。一応そういう方向で動いています。

【記者】
 今のご発言、例えばということでしたが、小口さんを念頭に置いているということなのか、小口さんも含めた幅広い中で検討しているということか。どう捉えたら。

【市長】
 小口先生は難しいです。本当は最初からお願いしたいのですが、彼の個人的な状況がなかなか難しいということで。

【記者】
 それ以外の方で。

【市長】
 そういう方向なのかな。一番小口君…小口「君」になってしまうのは、私が同級生だから。来てもらうのが一番ありがたいのですが、少し彼の状況が難しいという。

【記者】
 時期的なものですが、非常に市長の強い思いを今回の件で感じていますが、一方で任期が3月までということで、例えばそこまでにある程度人選を詰めて決定していきたいということなのか、あるいはその次の市政に対して引き継いでいきたいという考えか、その辺りの考え方は。

【市長】
 その意味では私の責任ということを考えていますから、私の任期中に方向づけをしていきたいと思っています。小口先生は来年の3月いっぱいまで特命参与としてなっていますから。

【記者】
 もう1点、小口さんが就かれて、病院の経営状況は少しずつ改善されてきていて、改めて病院の管理者を置くことの意義というところの市長の見解は。

【市長】
 これは公営企業でいくと、病院事業管理者は置かなくてもいいのですが、置いたほうがベターだということです。これは院長とは別なものですから。病院事業管理者というのは、ご承知だと思いますが、これはいわゆる財源の執行権と、それから人事権も持っています。これは大きいです。ですから今度は病院事業管理者になると、院長はその下に入るわけですから、そういう意味でいったらと今後を含めたら病院事業管理者を置いたほうがいいと私は思っています。

【記者】
 経営状況の改善を力強く進めていくということ。

【市長】
 一番それがメインですね。先ほど申したように、そのためにもある程度経験がある方といいますかね。病院の経営改革を含めて、そういうことをやられた方というと、病院管理者をよく全国的に公募することがあります。病院によってはそういうこともあります。できれば本当は近くにいて、いろいろなことを知っている人のほうがいいだろうと思いますし、病院にとってもそのほうがいいかもしれませんよね。この管理者に関しては議会でも質問を受けていますから、その方向で今考えています。

【記者】
 改めて、来年3月の市長選の絡みなのですが、11月8日に引退を表明されて、これで半月ということで、改めてこういう市長会見でご所見を伺うのは引退表明から初めてです。表明された後のぶら下がり(取材)などで、非常に晴れやかな表情をされているなと感じていたのですが、この半月、その後の日々をどのように過ごされていたのか、その辺りの思いのほどをお伺いできるでしょうか。

【市長】
 正直言ってまだ緊張の連続です。ご承知のとおり、日々3月までまだいろいろな懸案事項もありますし、もう少し進めなければいけないことがあります。そういう意味でいったら、記者は急に負担がとれて楽になったと思っていると思いますが、私は、よく言われるように、ゆっくりできれば、いろいろな方はリタイアすると一日新聞をそれぞれじっくりなめるように読むということを聞いています。それは本当に、記者のところの新聞も含めて、皆さん方の新聞をじっくり読める時間がとれるということはいいなと思っています。この間の記者会見で私の進退を表明したわけですが、その後はいろいろな方から手紙や電話など、いろいろなものをもらっています。そういう中で、私自身ああそうかというのは、「菅谷さんが余力を持って決断されたことに拍手を送りたい」と言う方も何人かいらっしゃいます。それからまた「ライフワークに一層励んでもらって、その成果に期待したい」と、そんなようなことを言われています。余力という意味は、私自身一つのライフワークを持っているということも皆さんに申しあげたものですから、そういうことをきっとおっしゃっているのかなと思っています。これからまだまだ12月の定例会もありますし、2月もありますし、そういう意味では、私も予断を許さないことがあります。また危機管理災害等のこともまだまだありますから、気を引き締めてやっていきたいと思っています。

【記者】
 過去2回の選挙の時は12月定例会で出馬しますということを表明されていました。今回は11月にご決断を表明されたという部分に関して、いろいろな催しが立て込んでいたということもおっしゃっていました。例えばこれを12月に表明してもいいことだと思うのですが、前倒しして11月に発言したのは時期的にお考えがあったのでしょうか。

【市長】
 そこまでは考えなかったです。ただ、いつ言うのか、いつ言うのかと私は皆さん方に責められていたから。ずっとこうやって記者にも相当責められたわけですが、そういう中で私としてはタイミングを計っていました。だから、ある意味ではちょうど一段落したというところもあったものですから、そうなれば、ということで、最終的には、当日の朝「よし」といって自分の意思表明をしたということです。だからあまり深い意味は無いです。

【記者】
 先ほどのご発言で、まだまだ市政課題があるということで、ここ最近でいえば市役所新庁舎の立て替えの関係は市議会で継続審査ということで、これは基本計画案をこれからもう少し議論していくと。一方で市民の意見を聞くということに関しては、異例の措置ということではありましたが、議会で了承されたと。今後この基本計画づくりを一応3月末までに策定していきたいというスケジュール感で動いていたものですから、改めてこの辺市長としてどのように進めていこうとお考えなのかをお伺いできますか。

【市長】
 今回の場合は、ご承知のとおりあれだけ案を練るまでに市民の皆さんの意見を聞きながら、もちろん担当委員会もありますし、それから特別委員会があるわけですが、一つの案の骨子を作ったという状況です。市役所というもの自体のあり方というのは、いろいろなお考えはあろうかと思いますが、私自身は市役所というのは、もともとが行政の一番の拠点になるもので、そこはやはり大事に考えないと。市民の皆さんにそこに来てもらって、そして楽しむ、そういう場所とも言われているのですが、そうなると、いろいろな意味でそれなりにお金もかかりますよね。ご要望はたくさん出ていますから。だからその辺はどこで折り合うかということも、3月までの大事なことだと私は思っています。そういう意味で、一番機能性に富んで、そしてあまりぜいたくにならないようなもので、しかも、市民の皆さんのよりどころとして来てもらえるような、そういうものを作っていくということです。この辺ももう大体ある程度固まってはいると思います。

【記者】
 それともう1点、昨日(11月24日)、ローマ教皇のフランシスコ教皇が、長崎と広島で核廃絶のメッセージを出していました。改めて市長として、どのように受けとめたかというところと、あと松本市自体が平和推進行政に力を入れていますから、今後どういう形でこの取り組みを推進していくのかというところのお考えをお聞かせください。

【市長】
 そうですね、テレビで昨日拝見しまして、今朝新聞は時間が十分とれなかったから全部読んでいないのですが、ただ、フランシスコ教皇が広島と長崎においでになったことは大変ありがたいし、そこでのメッセージの状況を見ると、危機感があふれているような印象を私は感じました。それだけ今世界が混迷した状況で、特に核兵器を含めた問題というものに関して、これは何かしなければいけないという強い思いが私はあるのではないかと思っています。今回雨が降った中でもああやって述べられているのを見ると、やはり我々も改めて、しっかり考えなければいけない。核兵器廃絶の問題を含め、日本の今の状況を含めれば、改めて日本国民全体がしっかり考えなければいけないし、今記者も言われたように、松本市は私自身平和行政に力を入れてきています。毎年8月15日は平和祈念式典を継続してやっていますし、多くの皆さんがおいでになっています。特に私は若者たちにぜひ継続して欲しいということです。特に大学生を含めてのものもそうですし、小中学生は一生懸命なのですが、高校生も最近しっかりやっていますから、大学生はもうちょっと力を入れなければいけないということです。日本の平和首長会議の時に、私は松井(広島)市長に「小中高校生もですけど、大学生を入れるようなことをぜひやっていただけませんか」と言うと、「それはいいね、やるよ」と言って。松井市長、それから長崎もそうですが、大学生を中心に若者を中心にして、今、核兵器廃絶を含めた平和ということを一生懸命やってくれています。松本でも松本大学それから信州大学の大学生が交流というか向こうに行ったりしています。ぜひとも若者たちが本当に真剣に考えなければいけない。これから私自身、この立場は去りますが、しかし、この平和行政を自分は別の形で続けていきたいし。特に原子力災害の問題に関しては私自身のライフワークの一つになりますから。これは核兵器も同じで、このことに関しては、もっとしっかりやっていかなければいけないと思っています。これが一つのライフワークにもつながるものですから、原子力災害ということで、少しまた活動できればと思っています。

【記者】
 引退をされるということに関して、今日の庁議資料で、2月8日に感謝を申しあげる機会を設けるということですが、一番、市民の方に何を伝えたいというか、感謝の気持ちを。

【市長】
 まだこれから考えるところです。でも私は感謝を申しあげたいのですよ。要するに、従来のまちづくりというのは、どちらかというと行政主導だということで、行政がとにかく引っ張っていって、市民の皆さんがついていくというパターンだったのですが、そうではなくて、みんなでいいまちをつくろうということで。住民主導のまちづくりをしたかったものですから、そういう意味では私は不十分かもしれないけれどみんなでいいまちをつくろうよと言ってやってきたつもりでいるものですから。だからそういう意味では、今回はその結果がそう間違った方向でなくきたということに関して、市民の皆さんにはとにかく感謝を申しあげたいというのが一番です。あとはまた自分で、ざっくばらんな形で自分の16年間の思いを語りたいなと思っています。

【記者】
 今、ちょうどがお話が出たものですから、引き続きなのですが。今回引退をされるということでこういう会合を開かれると思うのですが。これまで取材をしている中で、引退する市町村長がこういう会合をやっているということはあまり知らないものですから、その点でお伺いしたいのですが。誰が主催するのか、市なのか、それとも有志のような形でやるのか。

【市長】
 市政報告会というものがあるじゃないですか。毎年、松本は私がやっています。市政報告会はどうしますかというから、私は、従来の形の市政報告会はもういらないと思ったのですね。ですから、時期を来年に移して、そこで私のお礼を申しあげたいということで。引退の表明の時にも言いましたが、市民の皆さんや皆さんに、いずれ日を改めてお礼を申しあげたいという。そんな形でやります。ただ私が心配しているのは、本当に市民の皆さんが私のそうやることを聞きたいのかどうかということがあります。だからこちらがあまり差し出がましい形でやることは…。今、主催がどこかと言われたから。私としては従来どおりの市でそういう場を設けてもらって、そこでお話するということです。もし、そんな話があっても聞きたくないよと言われたら、それは私もまた考えなければいけませんが。

【記者】
 形は変わりますが、市政報告の一環というものですか。

【市長】
 市政報告というよりも、そこに春風秋雨と書いてありますが、私の16年間の歳月のことを振り返りながらお話させてもらうということです。あまり型にはまったものではなくて、この時はこんなことだったのですよとかあるじゃないですか、回顧ですから。

【広報国際交流課長】
 以上で市長定例記者会見を終わります。

※この内容については、重複した言葉遣いや、明らかな言い直しがあったものなどを整理したうえで作成しています。

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〒390-8620 長野県松本市丸の内3番7号(本庁舎3階)
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