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市長記者会見 令和元年(2019)10月21日

ページ番号:436-987-772

更新日:2019年11月20日

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令和元年10月21日 市長定例記者会見

【市長】
 お疲れ様です。それでは私から若干申しあげます。

 秋が深まって、朝晩冷え込む日も多くなり、ストーブとかこたつを出した方もいらっしゃると思います。皆さん方不規則な仕事ですから、くれぐれも体調管理には気をつけてください。

 今日は台風の関連について申しあげます。

 被害状況等々については、連日報道されているわけですが、本当に広範にわたる大規模な災害のために、いまだ先の見通しがつかないような状況です。ご承知のとおり、本当に長野県内でも、長野市などを中心にして、大きな被害を受けたわけです。被害に遭われた市ならびに市民の皆さんに対して、心からお見舞いを申しあげたいと思います。これからの生活に関して、不安や心配が尽きないとは思いますが、まずは自分の命が助かったということを「良かったな」と捉えてもらい、これからまた多くの方々の支援のもとで、前を向いて歩んでいってほしいなと思っています。

 松本市に関しては、幸い、停電とか倒木等の被害はあったものの、人的なものも含めて、大きな被害がなかったということは大変ありがたかったと思っています。長野市、千曲市、須坂市、上田市、あるいは佐久市、被害の大きかった自治体に対しての支援に関しては、今調整を行っています。松本の場合には松本ブロックということで、3市5村が協定によって、支援・協力体制は敷いてあります。もちろん、長野市または千曲市には、人的な支援、あるいは長野市に対しても物的な支援は行っています。今後もいろいろ要請があるかと思いますが、それに対しては、的確に体制を組みながら進めていきたいと思っています。とにかくこれは「困ったときはお互いさま」ということで、長野市長、あるいは千曲市長にも電話を入れて直接お話しまして、「われわれできることは何でもやるから」ということを申しあげておきました。お互いさまですから、われわれもできる限りの支援をこれからも継続していきたいと思っています。これは、相当の長期間にわたることになろうかと思っています。

 今日の庁議でも(話しましたが)、ご承知のとおり、全国の市レベルで、危機管理部を置いているというのは極めて少ないですね。政令指定都市や中核市の大きいところは別として、私どものような市では、部を置いているのは極めて少ないです。そういう中で私自身が危機管理のことは3K施策の中で進めてきました。今回の長野市のようなことが起こった場合に、果たしてどれだけ対応できるかということを改めて検証するようにということで、長野市のような状況でいろいろな問題が起こっておりますが、各部で改めてチェックしてくださいということを指示しました。洪水等における避難の状況、避難対応ということでしょうかね。あるいは、今ボランティアの受け入れなどということは、本当に足りない状況にあります。こういうときにはどう対応するのかとか。また、今日の新聞にありますが、災害ごみということで、これは私どもも昨年度環境部がこれの対応を作っています。災害ごみをどこにどうするというデザインはできているのですが、実際にこれが動くかどうかということを、改めて検証してくださいと言っておきました。具体的な段取りやそれ以外の問題でも見ていると、避難されている方々に対してのいろいろな準備が足りるのかどうか含めて、あるいはどこから調達するかというのは、改めて今回それぞれ一つ一つ検証していくことが大事かなと思っています。これはもうその場その場で考えるしかないだろうと思っていますので、被災地との連携を取りながら、われわれも今後は担当部が中心になって進めていきたいと考えています。

 私の方はそんなところです。

 ここに掲げてありますのは、Alps Mountain View号ということで、今担当がいますから、話をしてもらいます。今度FDAの11号機のところに、デカールということで、今までのアルプちゃんと変わるということかね。少し説明してくれる?

【政策課担当者】
 今市長がお話したとおり、本日の定例庁議の資料にも周知事項でお配りしていますが、松本市の観光大使に任命しているFDAの11号機、緑色の機体です。そちらにこれまでもネーミングライツ事業の一環として、今まではアルプちゃんと、ここに今回もありますが「信州松本」という文字を掲載したデカールを貼っていたものを、3年に一度、寿命もありますので貼り替えを迎えます。

 今回、これも平成29年に公募でAlps Mountain View号という名前を命名していただいていますが、その愛称をイメージしやすいデザインを、原案を公募によって応募していただきました。結果、松本市平田西在住の野村明日香さんという方から、3ガク都、それからご自宅から見える北アルプスのイメージで、原画となるデザイン画をお送りいただき、全体では県内外から31件のご応募をいただく中で、この野村さんの作品を原案として採用するに至りました。

 そちらの原案を基に、アルプちゃんの作者であります寺下勇太さんにデザインの描き起こしを依頼し、当然原案者のイメージである3ガク都のコンセプトをもとに残しつつ、Alps Mountain View号を容易にイメージできるようなアルプスの山岳景観、それから今回青色を基調とすることで、松本の澄み切った青い空と風光明媚(めいび)な山々の色彩の豊かさというものも感じられるデザインとしました。

 これも庁議資料に記載していますが、本日このデザインを発表させていただき、10月27日、今週の日曜日になりますが、松本神戸線が就航します。その初便、神戸から松本に飛んでくる飛行機を今11号機で調整をしていまして、その初便でこのデザインを背負った11号機を初お披露目するという形で予定しています。私どもとしては、このデザインを背負ったAlps Mountain View号が全国の空を飛び回って、松本の魅力をさらに伝えたいということで考えていますので、ぜひよろしくお願いします。

 説明は以上です。

【記者】
 台風第19号の話がありましたので、改めて台風第19号関連から少しお伺いします。先ほど市長のお話で、避難対応であったり、ボランティアの受け入れであったり、もし災害が松本で大きな被害があったときの対応を検証するようにということで各部局に通達を出した、指示をしたということですが、このあたりの検証の結果というか。

【市長】
 これからです。

【記者】
 これからやっていく中で、何か見えてくるものがあったときに、市民にお知らせする場であるとか、何らかの方法で市民にお伝えしていくという考えはあるのか、そこをまずお伺いできますか。

【市長】
 そうですね。もし市民の皆さんに行政としての方向、あるいは市民の皆さんに「こういうところはこうしてください」と協力してもらわなければいけないことがあるかもしれないから、そのことは、もし検討の結果が出ればお知らせしていくということは考えてもいいと思います。担当部どうですか。

【危機管理課長】
 検証の結果は、取りまとめをしまして、整理をしたうえで、市民の皆さんにご協力をいただかなければいけないところについては、周知、発信をしていきたいと思っています。

【記者】
 まだこれから検証ということだと思うのですが、市民にご協力いただく部分というのは、どういったところが…。

【市長】
 それはまだこれからです。というのは、今、長野市とか他のところでいろいろ市民の皆さんに「ここはこうしていただければありがたいな」ということがあると思いますから。そうしたときに「お願いします」ということは言うと思います。

【記者】
 長野市長、それから千曲市長に直接電話をして、協力は惜しまないということをお話されたということです。今、水面下の部分もあるかもしれないのですが、今後の被災地への支援で、どういうことを考えていらっしゃるのか。もちろん、先方あってのことですので、なかなか市だけでということもいかないと思うのですが、今後どのような協力を考えているのか。

【市長】
 それはさっき言ったように、担当部で今、多分われわれだけでいかないものですから、松本ブロックという形です。3市5村ですから。松本市、安曇野市、塩尻市、あと5村があります。それで今協定を結んでいるから、どういうふうに持っていくかということは相談しないといけません。松本だけ、例えば、個人的にわっと動くわけにはいかないですよね。今後も含めてその辺を担当部から話してくれる?

【危機管理課長】
 現在の状況ですが、県内の市町村の応援協定があります。松本ブロックと長野ブロック。長野ブロックは今9市町村ありますが、そこを支援するという形です。今、長野ブロックで災害が起きていますので、松本ブロックに物資、それから人的な応援要請がそれぞれきています。このブロックの窓口については松本市が対応していて、松本市を中心として3市5村が協力し合う形で派遣を今していますし、物資の提供もそのような形で行っています。今後、今復旧が進んでいますが、必要な応援要請があれば、またその3市5村でブロックとして受けまして、バランスを見ながら全力で支援を行いたいと思っています。

【記者】
 ありがとうございます。10月12日と13日の、市長の対応について伺いたいのですが、どこでどういうことをやって、どういう形で指揮をとられたのかというところを確認させてください。

【市長】
 この雨が降り始めた状況の日(10月12日)ですが、もちろん私は自宅にいました。松本市には、どこもそうですが、災害時の活動体制ということで一つの決まりができています。災害時は、地震や風水害もそうですが、第1配備から第5配備までありまして、もしあれだったらまた記者さん、表をもらってください。そこに書いてあります。第1配備、第2配備までは、それぞれ部が対応していますが、第3配備というのがあり、大雨防風特別警報の発表があったときには第3配備に変えます。その時に、私と危機管理部とは、常に随時連絡を取り合っていますから、それまで家にいて自宅待機です。これが発令されたということで、それに関連しての対策本部を立ち上げるというのは、これは私の責任のもとで立ち上げます。その時の責任者は副市長です。ですから、この段階では副市長を責任者として、夕刻対策本部を開きまして検討したと。その間私は自宅待機という形で、いつでも役所に行けるようにしてありました。第4配備というのは、大規模な人的な、あるいは物的な被害が発生する恐れがあるとか、発生した場合には、今度は第3(配備)から第4配備に切り換えて、その時は私が対策本部の責任者になって、今度いよいよ陣頭指揮という形になります。ありがたいことと表現していいかわかりませんが、第4配備までいかなかったということです。雨も多少収まってきた状況がありましたから。一応私は常に連絡を受け取れるように、またすぐ私自身が出かけられるような体制をとって自宅待機していました。その間は、危機管理部長から随時連絡をいただいて、必要があれば指示したという段階です。

【記者】
 ありがとうございます。基本は12、13両日とも自宅にいらっしゃったと。

【市長】
 自宅待機です。

【記者】
 この間は、市役所に上がってということは特に…。

【市長】
 市役所には私は行かず、いつでも行けるような体制でいました。

【記者】
 連絡というのは、これは電話…。

【市長】
 電話でしたね。

【記者】
 電話というのは携帯電話か何かに?

【市長】
 固定電話です。

【記者】
 自宅の電話。

【市長】
 そうです。

【記者】
 市長の判断の部分を少しお伺いしたいのですが、今回は大雨特別警報が気象庁から12日の18時10分の段階で出ています。大雨特別警報というのは、気象庁が重大な災害の起こる恐れが著しく高まっている場合に発表するというものです。ここで念頭に置いているのは、東日本大震災における大津波のようなものであるとか、あるいは5000人以上の死者・行方不明者を出した伊勢湾台風の高潮、あるいは100人近い死者・行方不明者を出した平成23年台風12号の大雨等が該当すると気象庁が案内しています。特別警報の発表の基準を作るにあたっては、県の知事であるとか、あるいは市町村の市町村長の意見を聞いて定めているというような仕組みになっているそうです。今回の特別警報が、最大級の警報ということを鑑みると、最悪の事態というものを想定される警報だったと思います。

【市長】
 そうですね。

【記者】
 市長ご案内の第1配備から第3配備に関して、少し基準などを調べてみますと、確かに第3配備というのが大雨暴風の特別警報が出たとき。第4配備というのは、風水害においては大規模な人的、物的被害が発生する、または発生する恐れがあって、市長が認めた場合に、第4配備を敷くと。市長におかれては第4配備の部分も念頭に置いてはいたかと思うのですが、推察するに、あえて第3配備にしていたのかなと思うのですが。つまり、最悪の事態を想定すれば、第4配備というものも可能な環境下にあって、なお第3配備であった。そこの判断の理由というのがもしあればお伺いできますか。

【市長】
 これは第2(配備)から飛ばして第4(配備)にどうしてしなかったのかなと多分記者は言われると思いますが、私自身は、もういつでも出られる体制ですから。第3配備でまず副市長に来ていただいて、そして会議を開いて、その場で、また会議の最中に雨がものすごくなってしまってということになれば、すぐ切り替えていけるようにはしています。その意味で「私が行かなくていいか?」と言うと危機管理部が「今はいいです」と言っていましたから。「うちに待機してくれ」ということですから。そういう意味でいえば、私はいつでも行けるように、別に行きたくなくてではなくて、服を着替えて待っている段階ですから。それは記者が「もっと早く来たらどうですか」ということを言われたと思うけれど、私は段階を踏んで行こうと思っていましたから。そんなことで、いつでも行けるような準備はしていました。

【記者】
 わかりました。今、危機管理部に「行かないで良いか」というような、つまりこれは「第4配備にしないで良いか」ということで良いですか。

【市長】
 そういうことです。

【記者】
 この確認をしたというのは、18時10分に特別警報が出て、災害対策本部を設置したときにということですね。

【市長】
 そうです。

【記者】
 台風第19号の関係で、災害ごみが課題になってきているのですが、ブロック単位でというお話があったと思います。松本ブロックないし松本市での受け入れなど、何か考えがありましたら。

【市長】
 担当部にまた意見を聞きますが、私としては、本当に災害ごみのことに関しては今日の新聞でも相当多く取り上げられていますし、当然のことながら、あそこ(被災地域)だけでは場所も足りないということであれば、われわれに要請があれば、当然また考えなければいけないということはあります。ただ、僕はまず、近隣の長野ブロックで場所の空いているところですね。特に被害を受けていないところを空けてもらったほうが、運搬が結構大変なものですから、あれだけのごみですから。まずそっちをやってもらって、それをやりながら、これはとても足りないとなれば、こちらのブロックにお願いすればそれを今度受けるような体制をわれわれは敷いていかないといけないと思います。その意味で、うちはもうどこに置けという場所のことは決めてありますから、その時は対応していきたいなと思っています。どうですかねその辺は。

【危機管理課長】
 災害ごみですが、現在のところ、正式の要請はまだありませんし、打診もまだありません。ですので、要請があれば担当部局中心に、またこの松本ブロック3市5村が協議をして、受け入れにつきましては決めていきたいと思っています。松本市としても、今受け入れについては要請がないのですが、近々多分現地での支援について要請があるのではないかというようなこともありますので、また要請があり次第、対応したいと思っています。

【記者】
 今の現地での部分ですが、現地で職員を派遣してごみの処理に当たるとかそういう部分ということですか。

【危機管理課長】
 その通りです。

【記者】
 仮定の話で恐縮なのですが、長野ブロックでかなり手一杯というか、難しくなった場合は受け入れる準備はあるということですね。

【市長】
 そういうことですね。その時は松本ブロックで協議してやっていかなくてはいけないと思います。松本だけがやるというのではなくて、協議しないとなかなか難しいものですから。それはご了解願いたいと思います。

【記者】
 少し戻るのですが、さっきの12日の台風の件で、市長の動向は置いておきまして、実際 松本市でも、女鳥羽川(の水位)がぎりぎりになったり、それに伴って警戒レベル3が出て延べ141人が避難をされ、一連の報道で、四賀地域でも自主避難された人がいたりと、いろいろありました。一連の対応について、市長はいろいろご報告を受けて、今回はどうお感じになったのでしょうか。

【市長】
 もちろんこれは最悪の場合を考えないといけないですからね。ですから、自主避難という形で前もって、しかも暗くなってくるといろいろ問題が起きますから、早いうちから危機管理部は指示していたと思います。そのあとは状況を見ながら避難指示みたいに緊急的にやるようなことは打っていくのだと私は判断しています。その辺というのは、そういう状況だったのでしょう。

【消防防災課長】
 当日の市の対応についてご説明します。

 12日土曜日、台風第19号が接近しているということで、まず7時40分に暴風警報が発表されたので、警報発表に伴って危機管理部は警戒体制に入りました。まずこれは当番が詰めるということ。そのあと、10時56分に大雨警報・洪水警報が松本地域に出たので、これを受けて危機管理部は全体体制、全員に出動をかけました。そういうことでずっと警戒をしていました。その中16時45分に土砂災害警戒情報が発令されました。土砂災害の危険度判定メッシュを確認しますと、四賀地区が危険だという表示が出ていました。あと、17時に女鳥羽川が避難判断水位2メートルに達したという状況になったので、この2件を受けて17時30分に四賀地区と女鳥羽川流域の4地区に避難準備・高齢者等避難開始を発令しました。合わせて、避難所を女鳥羽川流域4カ所、四賀地区に4カ所、計8カ所の指定避難所を開設しました。その情報については防災行政無線、それからメール配信サービスの松本安心ネット、さらに、消防団の広報、また当該地区の町会長および民生・児童委員に情報発信をしました。その結果、先ほど話しましたように141名、結果として、自主避難も含めてですが、避難をされております。

 一部県のホームページが重くなって、インターネットでの接続に支障があったということでした。その対応もしまして、ホームページでできない部分については、ツイッター、それからラインによって情報発信をしました。時系列的に言いますと、必要な対応ができたのかなと思っていますが、一部、伝聞ではありますが、防災行政無線が聞こえなかったというお話も聞いています。これについては、情報が発信できるツールはたくさんあったほうが良いので、今後さらに充実をしていくことを検討していきたいと考えています。

【市長】
 今の、例えば雨が降って聞こえなかったからというのではなくて、その時には電話があるのですよね。それをしてもらうと今、こう言っていますと。私はそれを市民がもっとやってほしいとずっと言っています。単に聞こえない、聞こえないではなくて、窓を開けて聞いてくれというけれど、それができなければ、電話番号みんな各戸にいっているわけですから、自分たちでやらないといけない。それを行政に、マスコミにいろいろ言われても困る。市民が責任を持って自分の命を守るならやらないといけないという、そういうところを僕は今回、つくづく思いました。マスコミに書かれても、われわれはそれに対応するようにちゃんと電話をかければそこで今こう言っていますとあるわけで、ぜひ電話のところに電話番号を置いておいて、かけてもらう。そういうことをぜひマスコミには書いてほしいのですよね。市民自身がやらなければいけないことなので。あるいは他でも聞くことができるわけですよね。今回はそういう意味でいえば、われわれも反省するところはありますが、市民もそういうことをやらなければいけないということを、ぜひ、マスコミの皆さんにも、ご理解願いたいと思っています。

【記者】
 市長としても、これぐらいで済んだというのはあると思うのですが、市としては適切な対応が取れたと。

【市長】
 それは受ける側の皆さんがどう感じるかですが、今彼が言ったように、こちらでやることは、特に大きなものはなかったし、住民の皆さんからの苦情とか多くはなかったと私は承知しています。

【記者】
 今、現時点で何かここはこうしたほうが良いとか…。

【市長】
 それをこれから少し。今日言ったようなことはそこにあって、改めて反省を含めてチェックしてくれということで言ってあります。

【記者】
 先ほどの話に少し戻りますが、今、全体の総括みたいなご質問がありましたが、配備体制として第4配備にしなかった部分の判断のぜひを市長の考えを伺えますか。

【市長】
 これはまだそこまでいかなくていいという、それだけの判断です。私がいつも言うように、危機管理の場合には、最悪の事態を考えるというのは大事なことです。これは私前から言っているのは、自分の前職の時は、常に外科医としては最悪のことを考えながらその治療を考えていたことがあります。今回の場合でも。だからいつでも動けるようなスタンスは持っているということです。「僕はいつでも出られるよ」ということも全部含めて。着替えていますから。それ以上のことは、あとは副市長に任せて、それで判断してもらえばいつでも動けるということです。

【記者】
 警報的には特別警報という形で最高レベルの警報が出ていますが、おっしゃるのは降水の状況とか、川の増水の状況とか、そういったものを踏まえて判断したというふうにおっしゃっているのか。

【市長】
 そういうことですよね。

【記者】
 松本市における状況として、こういう状況だったから第3(配備)のままだったというような根拠があれば、その辺を少しお伺いできますでしょうか。

【市長】
 それはやはり災害の状況を経時的に見て行かなければならないから。時間毎に水位で、すぐ動けるようにしてありますから。その点私は、今回特に記者が言うほどではないと思うし、ちゃんとうちは危機管理部がいて、みんなやってくれています。彼らがそういう形でいますから、「何かあれば行くよ」と、いつも連絡をとっていますから、動けるようにしてありましたから。

【記者】
 わかりました。雨とか川の状況を踏まえてということですね。

【市長】
 そうです。

【記者】
 今日発表されている令和2年度当初予算編成の方針についてお伺いします。現在4期目の最終年度を迎えていて、3月には市長選ということがあります。菅谷市長の進退については、まだご自身何も語らずと。

【市長】
 この間も申しあげたように、9月からそうですが、10月から相当の行事で追い込まれているし、11月も初旬からありますし、そこに台風の災害等がありましたものですからね。そういう意味では、もう少し時間をいただきたいです。

【記者】
 ちょうどそのご発言があったのが1カ月ほど前、10月から11月初旬にかけて非常にイベントが多いと。それから1カ月経って間もなく、イベントが続くことも終盤に近づいていて、何かお考えの変化というのがあるのかなと思ったところなのですが、その辺は特にまだ変わらないですか。

【市長】
 はい。

【記者】
 予算編成方針を拝見しますと、健康寿命延伸都市・松本の前進という題目になっています。中身を見ても、この健康寿命延伸都市の継続性が前面に打ち出されているのかなと思います。常々松本市、自治体としての市政運営の継続性を非常に強調されている場面もありましたし、その辺、この予算編成方針に込めたお考えがあればお伺いできますか。

【市長】
今 回は表現がマイルドですからね。だから、ここに書かれたような形で、担当部と相談しながら、「こういう形でもっていきたい」というから、「それでどうぞ」ということを言ったところです。「何が何でもこうだ」というものではなくて、基本的な線というのは松本市がこういう形で「健康寿命延伸」でやってきているから、これはやはり継続はしてもらいたいという思いはありました。今回はサステナブルなということで、要するに現状維持的な形でやってもらえばという思いも込めてこうなりました。

【記者】
 市長、先ほど「マイルドな」とおっしゃいましたが、これは骨格予算だからということですか。

【市長】
 それもあります。骨格予算ですから。だからまた今後の状況をみて、ここからまたいわゆるプラスアルファが場合によっては出てくると思います。

【記者】
 冒頭お答えいただいていますが、市長選の関係では、まだまだイベントが目白押しになっているというお答えでしたけれども…。

【市長】
 それはもう前から言っているように、私がどうこうではなくて、「選挙に出たい人はやってください」と言っています。それ以上に私が何も言うことはないので、そこをご理解願いたいと思います。私がストップしてどうこうではなくて、自分が市長選に出たい、自分はこういうまちを作りたいと思ったら、もう私のことなんて無視していいから、どんどんやっていただいたらありがたいと思っています。それが私の偽らざる気持ちで、毎回そうしています。

【記者】
 非常によくわかりました。よくわかっているつもりなのですが、市民の関心が、やはり菅谷市長がどういうような形で身を振るのかというところに非常に関心が高まっているのが取材していての偽らざる現状です。

【市長】
 私は全然わからないのでね。それだけは、私は中にいて、市民の皆さんの声を聞くわけではないからわかりませんけれど。それだけ市民の皆さんが、非常に関心を持って一生懸命考えてもらうということは大変ありがたいと思います。この松本のまちをどうしていくかということを真剣に考えてもらうと非常にうれしいです。ぜひよろしくまたお願いします。また声を聞かせてください。

【記者】
 進退というものを表に出していくうえでのスケジュール感というものも、今のところ特に念頭にあるものはないということですか。

【市長】
 どうしたら良いでしょうか。なかなか。ある朝目が覚めたら、ぱっとなるかもわかりません。4期目に立候補するときも、まさにどうするか前の晩まで考えました。議会でも、それから他の記者会見でも言ったところです。私はやるべきことをちゃんとやって、全うしていきたいということですから、ご理解いただきたいと思います。

【広報国際交流課長】
 以上で市長定例記者会見を終わります。

※この内容については、重複した言葉遣いや、明らかな言い直しがあったものなどを整理したうえで作成しています。

お問い合わせ

政策部 広報国際交流課
〒390-8620 長野県松本市丸の内3番7号(本庁舎3階)
電話:0263-34-3271 FAX:0263-34-3201

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