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市長記者会見 令和元年(2019)8月6日

ページ番号:810-214-488

更新日:2019年9月4日

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令和元年8月6日 市長定例記者会見

【市長】
 お疲れ様です。それでは私から若干申しあげます。
 暑くなってきました。例年より遅いのですが、本格的に暑さが広がってきています。夜も少し寝苦しいような状況です。皆さん方は大変不規則な生活をされていますが、くれぐれも体調の管理には注意を払っていただきたいと思いますし、また、来週以降には夏季休暇ということですかね。皆さん方ぜひリフレッシュしていただきたいと思います。
 今日は特に申しあげることはないのですが、7月31日から8月2日にかけて、丘珠(おかだま)便のトップセールスを札幌で行ってきました。皆さん乗った方もいるかとは思いますが、初めて私も乗りましたが、やはり丘珠便は便利ですね。丘珠空港からタクシーで市街地まで、札幌市内までは、25分ぐらいですかね。また、電車とシャトルバスで乗り継いでも、30分ぐらいで、値段もそちらが安いわけです。いずれにしても、新千歳から札幌へ出ることを考えると、これは本当に非常に便利だなと思いましたし、これからやはり丘珠空港を使ってもらえると、1回使うと「ああ、便利だ」とわかると思います。丘珠空港自体は、信州まつもと空港と似たような形の空港ですし、市街地にあるということで、とても便利ですし、またぜひ皆さんお使いいただければと思います。
 もう一つは、丘珠空港はハブ空港になっていまして、多分皆さん方も札幌には何回も行っているし、これからは、道北ですかね、稚内、礼文島、それから利尻島などがありますが、あるいは知床とか網走ですかね、ああいう所に行かれる場合には非常に便利です。それは、あそこからプロペラ機で、35~36人乗りかな、三つの路線があります。一つが、利尻島へ行く路線、それからもう一つは函館で、もう一つが釧路ですね。釧路湿原とか、ある意味ではわれわれが、なかなか普段見ることのできないような所へ行けるということです。ですからうまく乗り継ぎができれば、短時間にそういう所へ行けるということで、ぜひまたご家族等で行かれると良いのではないかなと思います。
 前の札幌市長の上田さんに、松本市の観光大使になってもらったものですから、今回は観光大使の配慮によって、非常に効率的なトップセールスができました。市役所の皆さん、副市長以下3人、それから職員とか、あるいは観光協会、あともちろん北海道観光振興機構、北海道銀行の会長さんの所にもお話して、経済界の皆さんにもお会いしてお話しました。言いたいことは、「松本の方面から札幌へ行くのは、多くの方々が、宣伝しなくても乗ってもらえるから羨ましいですよ」と。むしろこれからは、これは前から言っていますが、札幌方面から、要するに北海道から信州に来ていただくことをぜひお願いするということです。向こうの皆さんは誠に申し訳ないと感じているのですよね。それで、松本市と言ってくれているのですが、「松本市が非常に真剣に一生懸命、このラインを担当部含めて力を入れてもらっているのに比べると、われわれが少しそういう意味では努力が足りないな」ということをはっきり向こうでも言って、「これからぜひやるから一緒に進めていきましょう」ということでした。
 そんなことで、丘珠便はまあまあ頑張っているのではないかと思います。今回は、75日間と、フジドリームエアラインズの鈴木会長の配慮によって、延長してもらっていますから、ある程度、例えば前回が65%ですが、搭乗率を維持するような形になるともう少し運行が長い期間になるということです。そんなことで、丘珠便のトップセールスは、まあまあ私としては良かったなということです。以上です。

【記者】
 本日、広島の原爆の日ということで、広島市の平和記念公園で平和記念式典が開かれていますが、市長の立場から改めて反核への思いであるとか、戦後74年を迎えての所感を伺えますか。

【市長】
 昭和61年に松本市が平和都市宣言を制定していまして、それに準じて、松本市としていろいろな活動をしていますが、一つは、毎年8月15日に平和祈念式典を行っています。それから今、私自身やはり平和ということに関しては、松本ユース平和ネットワークを作ったりして動いてもらっています。今言われたように、まず、全世界的にという形で考えれば、やはり松本市平和都市宣言というのが当然「恒久平和」ということで「人類の共通の願い」ですが、やはり「核兵器の廃絶と戦争のない明るい住みよいあすの郷土を願い」とここに書いてありますが、どうでしょうかね。INF(中距離核戦力全廃条約)がアメリカとロシアとの締結が終わったという形ですよね。これは少し心配になりますし、それから皆さま方ご承知のとおり、核の問題に関しては、北朝鮮の問題あるいはイランの問題、いろいろなところが少し今、ごたごたし始めています。ある意味ではそういうことに、もっと広げれば米中とか、米露の問題、あるいはアメリカとイランの話とか、だんだん方向が少し心配されるような状況も生まれつつあるものですから、やはり日本の立場としては、少し積極的に特に日本は被爆国ですから、世界のどこにもない所です。また、もう一つは、同じ核である原子力災害という形で、この二つを経験した国はないわけです。そういう意味でも、核の問題に関してもう少し積極的に声を上げていくことが、私は政府としても大事じゃないかなと思っておりますので、その点は記者が言われたとおり、私自身は松本市の市長としてですが、しかし、日本の国民も皆そう思っていると思いますから、ぜひ政府でもやはり強力にそのような主張をして欲しいなと思っています。

【記者】
 お話の中で念のため1点確認したいのですが、原子力災害の話というのは、言うまでもなく福島第一原発事故のことですか。

【市長】
 はい。これは、今日本としては原子力災害であれば福島だし、もっと多く言えばチェルノブイリから始まります。私はその経験をしていますから、これはもうずっと前から言っているように、原子力発電所の問題に関しては、政府の方針に対して異を唱えるわけではないですが、私として、これまでも主張してきたのは、できるだけ新しい原発を作らないほうがいいだろうとか、あるいはまたエネルギーの活用にしても再生可能エネルギーの方にシフトしていったほうが良いのではないかとか、あるいは政府にお願いをするばかりではなく、われわれ自身の日常生活の中でもう少し節電も含めて考えるべきではないかなとか、電気を使うという意味で、そういうことはこれまでも主張しています。少し違いますが、そういう核災害という意味で考えたらということで、今述べたところです。

【記者】
 先月の24日から27日に台湾の高雄市に訪問されていて、改めて現地に行かれての成果と、今後にどう繋がる部分が得られたのか、その辺りを伺えますか。

【市長】
 そうですね、高雄市の公式訪問になりますが、高雄市とは覚書を交わしていて、それは健康、福祉、教育の分野における交流をしていこうということで、これまでも継続して行っています。今回は特に医療、介護を含めて、大変ありがたかったのは、初めての試みですが、松本市からは医師会長さんをはじめ、それから市内の民間の病院、また公立病院の院長さんも今回同行していただきました。
 高雄市では、直接向こうの市内の病院長さんともお会いして、同じ場所で医療の問題、介護の問題について意見交換できたということはとても良かったし、われわれも学ばなきゃいけないことを感じました。それはわれわれ行政もそうですし医療関係者もそうです。日本はまだ世界の人が誰も経験していないような、超少子高齢型人口減少社会に突入していますが、これに対する対応が日本は遅れています。全然成果が出ていません。ですからこれはやはり日本自体が、政府がこれまで対応が遅れているということで、私はある意味では恥ずかしいと思っています。
 少子化の問題や合計特殊出生率の問題などは、良い方向に行っていませんし、後手後手ですよね。その意味でいくと台湾は高齢化が進んでいますし、少子化もあるのですが、まだ人口減少には至っていないですが、もう今から力を入れています。この辺は全然対応が違うなと思って、これはわれわれの反省しなければいけないことだと思います。その時も、「介護の問題とか、医療的な対応に関しても、台湾が進んでいますね」と私が申しあげたところ、「いやいや、これは松本へ行って、松本でいろいろと教えてもらったことを今やっているのですよ」と言われて、びっくりしまして、向こうから前に松本に来てもらった、その彼らが向こうへ戻って、台湾にうまく対応できるような形で今進めているのですよね。ですから、松本の行っていることを大変高く評価してもらったのですが、われわれがどちらかと言えばだんだんと遅れていってしまうかなと少し心配しています。これはまた担当部が今回いろいろ学んできたことを糧にして、われわれもさらに進めた政策を打っていく必要があるかなと思っています。
 あとは高雄市政府にも挨拶に行ってきまして、これからもぜひ高雄市との交流を継続していってほしいというお願いをしてきました。向こう側も、そのように約束してくれましたし、また総統府へ行って、前の市長さん陳菊さんにもお会いして、いろいろ話してきました。ぜひこの状況を継続するということで、陳菊前市長もその方向で考えていきたいということを言われました。ご承知のとおり来年の1月には総統選挙がありますから、先はまだわかりませんが、少なくとも高雄市とのこういった交流は、今後も継続していきたいということはお願いしてきました。以上です。

【記者】
 今のご発言の中で少し伺いたいのですが、われわれとしても学ばないといけないことがあるというふうに感じたということと、あとその後段で台湾も少子化が進んでいる、高齢化が進んでいる、それに対応をしていると。そこに関しては松本市の取り組みなども生かしてもらっているという発言がありましたが、この学ばないといけない部分をどこに感じたのでしょうか。

【市長】
 そうですね。こんなことを自分で言うのもおかしいのですが、松本市も、例えば医師会に非常に協力をしてもらっています。それは私が医者だからよくあるんです。電話1本でお願いとか、お互いにさっとわかり合うので、そういう意味では、非常に松本市は、自分で言うのもいけないですが、恵まれていると思います。これは大学病院もそうです。ですから行政と医師会とがうまくいっているということは大事なことなんですよね。だからそういう形でいっているなと思った時に、今回、高雄市の場合は、私立ですが、大学病院が非常にコミットしてくれています。例えば、信州大学が松本市の健康福祉のところに入りこむかというとそうではないですよね。なかなかできません。ところが、向こうは大学病院が非常に入ってきています。こういうところがやはり違うなと思って、どのようにしたら良いか、大学病院、信州大学にお願いということは無理かもしれないですが、ただ大学機関が具体的に保健医療行政の中にもコミットしてくるということは学んでほしいと思います。そういうことは、今回民間の病院の先生、院長さんも言っています。松本の場合は、どちらかと言えば、医師会が非常に一生懸命やってくれています。ですが、向こうを見ていると市中病院が一生懸命やってくれている。この辺がやはり少し違うなと思っています。ですから、できれば医師会と同時に市内の大きな病院も、そこに入り込んでくると、市民にとって更に良いのではないかなと思いました。

【記者】
 おそらく、医療機関が行政の委員会であったりという形で関わってくるという部分は、松本市であったり、長野県にもあると思うのですが、台湾の場合は、この政策決定にも関わりが深いということですか。

【市長】
 という気がします。だから私はよくそこ(政策決定)に入れるなと。政治のシステムの違いかなということもありましたが、そういうことです。

【記者】
 先日、獨協医科大学と北海道大学の研究グループがアセタミプリドの代謝物質が新生児の尿から検出されたという研究論文が発表されて、各紙報じています。それについて見解があれば伺えますか。

【市長】
 この問題に関しては、今係争中ですから、そういうことを言うとまた必ずいろいろな反応がありますから。私の考えはあります。しかし、あえて言いません。要するに、それは何か言うとまたそれに対していろいろ出てきます。今係争中の問題に関わりますから、ですから、私としては、いろいろなことに関しては、ちゃんと結果が出てからまた申しあげます。

【記者】
 科学的な見解なのですが。

【市長】
 そういうことで、言うとまた必ず反応があり、そういった経験をしていますから、それで前もそうですから。だからそれで皆さんが書くと、またそれを見てきてやりますから、それは係争中だから、申し訳ないですが、あえて私は意見を申しあげません。

【広報国際交流課長】
 以上で、市長定例記者会見を終了します。

※この内容については、重複した言葉遣いや、明らかな言い直しがあったものなどを整理したうえで作成しています。

お問い合わせ

政策部 広報国際交流課
〒390-8620 長野県松本市丸の内3番7号(本庁舎3階)
電話:0263-34-3271 FAX:0263-34-3201

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