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市長記者会見 令和元年(2019)6月26日

ページ番号:767-568-219

更新日:2019年8月2日

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令和元年6月26日 市長定例記者会見

【市長】
 お疲れ様です。
 今日は特段ここで申し上げることはありませんが、一つは6月の定例会が明日で終了になります。ですが、全部終わったわけではないですから、それまでの事は、すでに皆さん方で報道していただいていますので、最後、気を緩めることなくしっかりやっていきたいと思っています。それから、これも終わったことですが、全国都市緑化信州フェアが成功裏に終了したということで、大変ありがたく思っています。報道の皆さんにも非常にお世話になりましたし、これは県が主体になりますが、近隣松本地域の4市がそれぞれ皆一生懸命やった結果として、こういう良いフィナーレを迎えたことができたということを嬉しく思っています。
 あとは、この間の東日本旅客鉄道株式会社と松本市が連携協定の締結式をここで行いました。その時には多くの皆さんにご出席いただきましたが、報道の仕方が良い悪いではなくて、少し市民に誤解を招いてしまっていて、あれは松本市が駅の西東を再開発ととられている市民が結構多いですが、そうではなくて、これはあくまでも東日本旅客鉄道株式会社が日本の10の地域で主体になって、それぞれの特色のあるまちづくりと一緒になって、開発と表現していいのかわかりませんが、支援していきたいということで、そのときに松本市を選んでもらい、松本市が協力できないかということでこちらもぜひよろしくという形です。いろいろなことがJR東日本主体になってやるということで、それを松本市が主体でいろいろやるように取られてしまうと、市民のいろいろな意見や要望があって、それは良いと思うのですが、しかし、ベースはそういうことで、ぜひその辺をよろしくお願いします。
 私からは以上です。

【記者】
 明日でオウム真理教による松本サリン事件の発生から25年の節目となります。改めて四半世紀に際しての市長の所感等、事件からくみ取っていくべき教訓というのはどうお考えですか。

【市長】 
 本当に25年経ったということですね。
 私としても、この問題に関しては市長就任以降、河野さんの奥様の所には、毎年この日にはお伺いして状況やお話を聞いたりしていました。数年前から、お亡くなりになったということがありまして、現在は伺っていませんが、それ以外にお亡くなりになられた被害者の皆さん、現在でも体調で苦労されている方には本当に言葉は申し上げられないですが、25年経っても忘れられないと思います。
 特に、私は亡くなった方に関してですが、あの中で医学部の6年生の安本さんという方がいて、名前がみいさんといいましたが、三つの井戸の井という字かな。私が教えたというとおかしいですが、彼女は6年生のときに亡くなっていますから、最終学年ですが、私が大学にいる時には臨床実習ということでグループごとにいろいろな課をまわります。その時に彼女も来て、話をしています。良くできる人ではきはきしていて、こういう人がやはり患者さんに対して良い医療者になるな、と思っていた方でしたから本当にびっくりと同時にやはりショックでした。今日の新聞でも少し書かれていましたが、本当にそれぞれのお母さんにとってみれば簡単に心が癒えるわけないですが、大変な事件だったということです。
 この件に関しては、河野さんも今いろいろな所で講演されていますが、私は報道者の皆さんにぜひ申し上げたいことは、今回の事件というのは、報道が裏付けに基づいたきちんとした正しい報道をしなかったことが、河野さんという方に対して、大きな問題を起こしてしまったということは、教訓として報道の皆さんが忘れてはいけないということです。皆さん方は報道者ですが、大変なことを起こしてしまったわけですから。むしろ皆さん方が自分で反省を込めて書かなければいけないだろうと思っています。いつまでたっても消えないわけです。報道者のあるべき姿ではなかったということですから。そんなことです。

【記者】
 安本さんとの臨床実習の話がありましたが、当時市長はどういう立場で関わっていたのでしょうか。

【市長】
 外科学教室の助教授です。

【記者】
 信州大学の外科学教室ということですね。

【市長】
 はい。第二外科の。

【記者】
 昨日、中核市移行の特別委員会の中で、保健所の設置スケジュールが示されていました。基本設計が完了していて、これから実施設計に移って来年度以降に工事に着手をして2021年4月の開設に向けて動きだすと。市長はかねて健康、子供、若者に関わる部署、職員の一部などを保健所に移すというビジョンを掲げていましたが、もう少し踏み込んだ具体策というか、保健所像のもう少し一歩先、今お話いただける部分で何かありますか。

【市長】
 中核市になりますと、今度は松本市として保健所を持たなければいけないということで、従来の保健所と違う形のものをやっていくという事も、私としてもそういうふうにいきたいなということでいましたが、実はご承知のとおり今度新たに室長が決まりまして、今塚田室長が来ています。彼はこれまで松本市の保健所長として活躍してもらい、今度はこちらの方に県から派遣されるという形で来ていまして、彼とは話をしていますし、そして彼も私の意向を組んで、そういう方向でいきたいということです。先日の議会で塚田室長は答弁しています。その中に、一つの方向性を話しています。もう一回見てもらうといいのですが、それでもしあれなら直接塚田室長に聞いてもらえばいいと思います。
 ですから、私が出るというよりも、彼自身がドクターですから。私と彼とは話してこういう方向でということで、大筋は了解しています。ですから具体的ないろんな問題というのは、むしろ室長の方が今後考えていくということであって、私自身があまりいろいろという立場でなくなっています。その事が今回の議会で答弁していますから、直接彼に聞いても良いし、それから答弁をもらっても良いと思います。そんな状況にあって、まさに今言うようなソフト的な面になりますが、それはむしろ私よりは、塚田室長がこういう方向で今動いてるということを、話していますから少し聞いてもらうとありがたいです。

【記者】
 待機児童の問題について、4月1日現在で、松本市の待機児童は36人で、昨年に続いて減少しましたが、引き続き待機児童がいます。10月1日の消費増税に合わせて、幼児保育の無償化が進むということで、今後の保育需要、幼児教育の需要がどうなるかというのは一つ注目されます。そういう需要動向を見据えて、市として対策改めてどう取り組んでいこうとお考えなのか、基本的な考え方を伺えますか。

【市長】
 こういうことを言っては失礼かもしれないですが、多分ここにいらっしゃる方は大体いつも同じことをずっと話しているからわかっているので、なんでそんな事を聞くんだと思ってる人もいるかもしれない。でも記者さんは今度来られたから、改めてということですが、実は細部にわたっては相当もう松本市は議会でこども部長が詳しく述べています。私もこれもし間違えるといけないですが、今松本市は待機児童に関しては、1人でも多く早く解消するということで、ハード面並びにソフト面から相当いろいろなことを行っているはずです。その具体的な事を私がここで言うよりはむしろ担当部に行っていただけるとすべて答えてもらえますけれども。この件に関して、今後一番の問題は、無償化の問題になってきますが、そうすると、待機児童がさらに増える可能性を否定できません。ですから、この辺がどうなるかということですが、それも10月以降見てみるしかないだろうと思います。
 それから、保育士さんがどうにも足りないということで、この辺がやはり一つ大きな問題になってくると思います。先日、私は市長と保育園児とのエンジョイランチというものをやっていますが、ある保育園に行きまして、何か問題はありますかということを保護者会長さん、副会長さんと少しお話しました。そこの保育園は意外と問題はありませんでしたが、「今保育士さんが足りなくて大変なんですよね」と言うと、園長さんが、「保育士の学校を卒業してから、保育士になるかというと、多分半数近くは保育士になっていない」と言いました。多分皆さん知らないのではないかな。ぜひ調べてもらうと良いと思います。
 少なくとも、(保育士が)足りない中には、卒業しても保育士さんよりは、違う方向に行っている可能性もあると思うと、本当にそれは残念ですし、なぜかということを対応面の問題もあるのか、あるいはもっと自分は楽しい、働きがいのある方に行ってしまうのか、この辺はやはり一つ大きな問題になります。ですから、今度は待機児童のある所で、パイの取り合いになってしまいます。ですから、もともとが少ないのにまたここで取り合いになってしまいますから、ぜひ保育士さんを目指して頑張った方は保育士になって欲しいなというのが、私がこの間聞いていて、(保育士が)少ない一つの理由になるなと思いました。この辺は皆さんに取り上げてもらうと大変ありがたいと思います。保育士さんの勉強をしたら(保育士に)なってもらいたいと思いますよね。卒業しても、保育士にならないとなると、大きな問題になります。そのためにいろいろなお金を、税金を含めてつぎ込んでも、ならないと無駄になってしまいますから。

 また、私個人的には、確かに大変難しい共働き時代ですし、問題がありますが、できれば3歳未満児ぐらいまでは本当はお母さんの手で育てていくこともとても大事ではないかなということがあります。経済的な問題で共働きというものがあることはわかりますが、できれば、今こういう時代ですから、これから日本を背負う子供たちに、いろいろな大きな問題が多く出てきていますから、そういう意味では、育児というのは大変ですが、未満児ぐらいまでは、スマホの問題とか、その他いろんな問題や、愛着障害とかいろいろなものが今出ています。だからそういうところを見ると、やはり日本が今後大変な時代に突入する時に、お子さんを、小さいうちは母の手で育てたらどうかなと思います。
 その辺はこの間、保育士さんになった方が言われたのが、「自分がお子さんがいて仕事をしているときに病気になってしまったものですから、どうしようかということで、職場に言ったけれど、「それはもう早く帰って子供を見なければいけないよ、病気の時ほど母親の手が一番必要なんだ」と言われて、皆に「行ってこい」と言われた時に本当に嬉しくて涙が出ました」ということを話してくれました。まさに病後児保育とか、病児保育というものは市でもやっていますが、果たして本当にそれで良いのかということも、育児の中で、お子さんが病気のときにお母さんが側にいて見てあげるのと、そうではないのが本当に良いのかどうかということも、そろそろ日本でも問われてきている時代が来ていないかなと私は個人的に思っていますから少し心配しています。だから、先ほどの質問ですが、無償化になってくると、今までみていたけれど、無償化だったら、預けてみてもらって自分は少しその時間は働こうとならないようにということも、私は、個人的ですよ。個人的ですよ。育児ということを考えていくにはやはりぜひ愛着障害を含めて、子どもさん、乳幼児含めていろいろなことが起こっていると考えれば、やはりその辺も一方で考えていかなければいけない時代が日本にはあるのではないかという気がしています。
 これを言うとまた皆さんがセンセーショナルに取り上げないでくださいね。私は個人的に、やはりそれは皆さん自身もやはり自分のお子さんがいる時にどうなのかと考えながら、私の言ってることを判断しますので、私の気持ちをただ言っただけですから、それを書いていただくようなことはぜひ控えてもらうとありがたいと思います。皆さんご自分の育児経験とか子供あるいは奥さん含めてどうなのかとまた聞いてもらうとありがたいと思います。今は待機児童の問題ですが。

【記者】
 参議院選挙が7月21日に正式に決まりまして、長野県でもかなり激しい戦いが予想されます。この選挙戦に向けて何か論戦こういった点をというような、期待しているものはありますか。

【市長】
 そうですね。私は今回この報道でしかわかりませんが、与党と野党が中心になって、国全体の問題ですか。
【記者】
 市長個人のものです。
【市長】
 私は選挙に関して言うことは控えていますから言いませんが、今回与党と野党という感じでなるだろうと思います。それぞれ主張すべきことはしっかり主張して、最後はやはり国民あるいは県民が選ぶわけですから、わかりやすくお話したら良いと思います。
【記者】
 健康福祉部の資料で引きこもりの方の調査の結果が出ていますが、162人ということで、率直にどのように受けとめていますか。また対策や、こんなことを考えているというものがあればお願いします。

【市長】
 これ今日聞いただけですが、これもどうしてやったかというと、要するに引きこもりの方にいろいろな事件が起こったからやるのであって、こういうことはもっと早くやって欲しいということです。皆さん事件が起きると急に、ひきこもりだとやりますが、やはりそうではなくてこれはもっと早くこういうものを出していかなければいけないと思います。市としても、そういう意味では反省しなければいけないことです。ただ、引きこもりに関しては、これも今いろいろ言われました。引きこもりはいけないということではなくて、そういうことを言わないで欲しいと言われています。ただどうしてそうなったという時に、いろいろな複雑な事情がありますが、今回さらに分析したことによって、われわれ行政としてはやはり、ひきこもりにならないような対策として、口では言いますが、私自身具体的にどうかというものはないですが、ただ、本人もそうですが、やはり周りの皆さんが相談できるような体制というものも新聞報道で見たり他のメディアでも書いていますが、そういうものは作っていかなければいけません。だから、ひきこもりをいけないというように見ないようにして、周りの方がやはり相談できるような体制という事だと思います。今日のパーセントを見ると、長野県で比べると松本は他の18市よりも低いんですよね。それをどうとるかということで、これが本当に正しく反映されているかどうかということを担当部長が言っていました。ただ、今松本市の場合には、それ以外のアンケート調査でもいわゆる生活保護の生活困窮者の相談事が減っています。だからそういうことで関連すると、意外と今松本は引きこもりの人は少ないのかなということを言っていましたが、これは、そんなことです。今回こういういろいろな痛ましい事件が起こっていますから、我々としては、この機会に少し力を入れていく必要があるだろうと思っています。

【広報国際交流課長】
 以上で、市長定例記者会見を終了します。

※この内容については、重複した言葉遣いや、明らかな言い直しがあったものなどを整理したうえで作成しています。

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政策部 広報課
〒390-8620 長野県松本市丸の内3番7号(本庁舎3階)
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