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市長記者会見 平成26年(2014)4月2日[動画版・テキスト版]

ページ番号:859-791-107

更新日:2017年3月22日

市長記者会見の内容を動画でご覧ください。ファイルは259Kbps(Windows Media Player用) です。

平成26年4月2日 市長定例記者会見

再生時間 37分55秒  質疑応答 21分15秒から

【テキスト版】
【市長】
 お疲れさまでございます。それでは私のほうから若干申しあげます。
 本日は新年度の最初の記者会見ということでありますけれども、またこの一年間どうぞよろしくお願いいたします。

 昨日、辞令交付等を行いまして、新たなメンバーを加えまして庁議も新体制で臨むことになりました。また各部局におきましても、人事異動で体制が変わった職場があるものですから、一日も早く部局長中心によい職場環境、あるいはチームワークを築いてほしいと指示しておきました。何より一番は、それぞれ健康には注意してほしいということを付け加えておきました。

 今日は、私自身、記者の皆さん方には年度末から、また新しい年度に向けての話をさせてもらったわけですけれども、例えば今日の指示事項の中には、これまでの継続事業を「さらに進展させ拡大してください」と。例えば「松本ヘルスバレーの実現に向けて、さらに道筋をつけてほしい」と。これは皆さん方に申しあげてますし、記事としても取り上げてもらっておりますけれども、具体的な形で道筋をつけようということ。あるいは昨年の「世界健康首都会議」にあたりまして、健康福祉部ではヘルスプロモーションシーズンということで、9月・10月・11月にいろいろな行事を設けておりますけれども、これも継続してしっかりやるようにと。

 また市民環境部では、特に食品ロスに関しまして、これもお話ししましたけれども消費者庁ですか、これは自治体では松本市だけなんですが、審議委員の中にうちの職員が入っていまして、本当に嘘ではなくて高い評価をいただいております。松本市の取組みに関しては、審議会の中でも参考にしていこうということで、これからいろいろ出てくると思いますけれども、市のやっていることに関して、ありがたいことで、「今後とも進めていきなさい」と言っておきました。

 そのなかで昨日私、皆さんの中に入っていると思いますけれども、埼玉県の上田清司知事のブログがありまして、また見てください。ここに松本市のコースターが、ブログに載っているんですね。「いわゆる食品ロスに関して、長野県松本市では、『乾杯後の30分間、お開きの前の10分間は自分の席について料理を楽しみましょう』と書かれたコースターを配って食べ残しを減らそうという面白い取組みを始めているそうです」と、いろいろ書いてくれて、最後に「埼玉県庁でも県庁が率先して進めていければ」と書いてあります。こういうことが、埼玉県知事のブログにも載るようになったということで。

 これは元々、私自身がいろんな懇親会等に出席しても、始まるとすぐにお酒をつぎに来ちゃって、目の前に御馳走があって、お箸をまだ割ってない段階で、どんどん来ちゃって食べられない。僕自身、ご承知のとおり胃の手術をしてますから、ゆっくり食べたいし。だけれども、目の前のおいしいものが一杯あって、どんどん運んでくるけれども、みんな食べているのに私の所は次々に並んでるような状況で、これはだめだということで。しかも結局、私は帰るまで手を付けないで、お酒だけ飲んで、飲まされているんですけれども、あとであのうまい料理はどうなっちゃうのかなと思ったらゴミだと思うのですよね、みんな。
 こんなバカなことはないと。アフリカの子どもたちが本当に、栄養失調で。あれだけお腹を、逆に膨らんで、あれはみんな腹水ですからね。ああいうのを考えると、いったい日本はどうなっているのかということで、僕としては、一つは食べられないものは家に持っていきたい。「持ち帰り運動」を少しやれということで。

 とにかくそんな日の連続でしたから、宴会始まったら30分間はつがないで食べようということで「30分ルールを作りなさい」と指示したところ、担当が最後に10分、お開きの10分前も食べようということで、食べ残しをなくそうということがスタートして、やってきているうちにこういうコースターとか担当部が考えてくれて。持ち帰りのことも、ちょっと今難しい。これは食品衛生上の問題なので、いつも僕は決して下痢するとか何か起きても、決して皆さんが悪いのではなくて「僕の責任で持っていきますよ」ということで了解が得られる所であれば、いつも持ってきてますけれども。
 こういうことは、皆さん方も記事に書くけれども、自分自身が振り返って生活しているときにどうなのかというような、言うからにはやっていかなくてはいけないと、私はそういう考えなものですから、できるだけそういうようにしてますけれども。いずれにしましても、こういうことを上田知事が書いてくれるということは、どこかで見てくれている。情報化社会で怖いですけれども、しかし良い意味でこうやってくれてありがたいなと。こういうような事業を進展させなさいということで、偶然これがあったのですけれども、こんなような状況、他にもいろいろありますけれども、各担当部で「継続事業をしっかりやりなさい」ということを言っておきました。

 また今年度は、「子ども支援事業」あるいは「緑の事業」を見える形で、大変かもしれませんがやりなさいと。あとは国内レベルの会議としましては、これは前もお話ししましたが、「平和首長会議」が11月で、「国連軍縮会議」が大変うまくいったということで評価していただきまして、広島・長崎の会議を初めて他の地域、松本市で開催することを決めていただきました。第4回の世界健康首都会議も、これもさらに深みを増してきたいと、今からしっかり進めていくように指示しました。

 海外戦略は、一つは台湾戦略という形で、この間お話しして、その後、我々もしっかり積極的に取り組んでいこうということで、特に高雄市ですね。人口270万の、ここに対して少し重点的にやっていこうではないかということで、向こうには前もお話ししましたとおり交流協会という外務省と経産省の合体の協会で、国交があればこれは領事館になるわけです。現在は中国一つということで大陸の方になりますけれども。ただ台湾は非常に親日的で日本と連携を希望しておりまして、そんな関係で、交流協会のなかでぜひ松本市でという強い要請があるものですから。改めて、高尾と今後どう進められるか、十分に広く調査していきたいと思っています。そういう中で、向こうから要請があったのですけれども、5月には台湾最大の「国際旅行博」がありますからトップセールスを、私が無理であれば副市長が参加して旅行博の状況を視察したり、今後松本がどういう形で参加できるかということ、また高雄の政府の要人ともお会いして、いろいろできるようなことも準備をスタートしたところであります。

 この間もお話ししましたが、台北で10月には、健康関連の国際会議が開催されまして、私も台北に寄って、懇談の時に隣に今回の国際会議の会長さんがいらして、トップセールスですから松本市の健康寿命延伸都市ということでPRしました。その時、英語版をお渡ししたところ、私が帰ってくる前にお読みになって、「国際会議を開催するからぜひ参加してほしい」と言われました。「少し内容がわからないから内容を教えてください」とこちらから連絡しましたら、折り返しすぐ連絡が来まして、「ぜひとも松本市長に講演をいただきたいと思っている」ということ。
 また「市長自身が医師であり、医学博士でおられ、ご自身の活動についてお話しいただくことは、私どもの会議おいてエッセンシャル、非常に重要で不可欠なものである」ということですね。これ相当強い要請をいただいておりまして、しかも講演の機会を確実に準備させていただくということですから、健康寿命延伸都市という形で国内では相当広がってきておりますから、後は世界に発信という意味で。この間アメリカの高齢者、リタイアされた方の取材を受けていますから、これも間もなくアメリカ全土に広がりますけれども、もうちょっと別な意味で、台北の会議には前向きの方向で出席するということで今考えておりまして、そのあと高尾の方が進展していれば高雄にも寄ってさらに進めていきたいと。場合によっては、この間お話ししましたが、高雄と松本のチャーター便の形で、(人口)270万人ですから、観光含め行き来したら、それなりに松本にいろいろな資源があるわけですから、喜んでもらえると思う。
一つ、力を入れてやっていきたいなと思っています。

 後はまた7月には、ご承知のとおり国交樹立150周年のスイスと日本で、いろんな式典があると思うのですけれども、松本市はグリンデルワルトと姉妹都市になっておりますから、これにあわせてグリンデルワルトで式典、あるいはイベント等が準備されておりますので、市民の皆さんと団体で出席、公式訪問をしなくてはいけないと思ってます。また向こうからも来てもらいますが。

 あわせて、ドイツにもまわってフライブルクを訪問する予定にしております。これは皆さんご承知のとおり、フライブルクは次世代交通政策では先進都市ということで、これまでも訪問しておりますが。実はよく調べますと、昨年の世界健康首都会議の招聘講演の時には、フライブルクの方が講演してもらっているのですね。それは、バーデンバーデンではないですけれども温泉療法とか、ここでは国を挙げて高齢者に対して先進的なケアをしている。これも偶然ですけれども、日本の前田さんという方が今フライブルクにお住まいで、この方がこちらでもこの間講演されました。お聞きしましたら、昨年来てくれた先生をよく知ってるということで、こんなことがあるものですから、健康関連のことは松本もそうですから、意見交換をしたいと言ったら、「ぜひそれはまたやってください」ということで、次世代交通、あるいは健康関連のこと。
 もう一つはサッカーのまちづくりなんですね、ここも。松本山雅の大月社長も、昨年フライブルクに行っているのですね。とてもいいまちで、松本に似ているというような感じで、次世代交通もフランスもあり、あちこちもいいのだけれども、そろそろきちんとどこかのまちにターゲットを絞って、そしてそことしっかり情報交換をして、どのようにもっていけばいいのか、具体策を得るためにもフライブルクとの一つ交流を、そういう意味で多角的な形になりますけれども、今もお話ししたような形ですから、フライブルクの市の方々と市長さんともお会いできたらいいと思います。そういう方向で進めてもらってますが、7月にはそちらへ寄ってくるというようなことで、残り2年という形ですけれども、少し動きをしていかなくていけないと思っております。

 後は札幌のトップセールスをこの今週末からやります。これはコンサドーレ札幌とアウェーの試合があるのですが、その前に札幌の上田市長が3週間くらい前に記者会見で、もともと札幌の上田市長は健康関連に関しては松本との交流を深めながらやっていきたいということで来ていただいているのですけれども、このサッカーのときに、いわゆる札幌市と松本市、それからコンサドーレ札幌と松本山雅と4つが一緒になって健康に関するPRをしていこうということで、今度の札幌のドームでは、皆さんの(資料の)中に入っていると思いますけれども、チラシを配ったり、健康グッズとかサッカーに関するグッズとかのチラシを出す。札幌の方は特定健診、松本市はがん検診という裏表のチラシができていますが、お配りして。札幌市はドームの近くで体力測定をやりたいということで、松本のまちかど健診と同じような形で少しやりたいということです。これはもう札幌市長以下、札幌市が進めることで、これは逆に松本で9月に山雅とコンサドーレ札幌とやるときに、松本でまた同じような4者でやっていく方向で考えております。
 あと私自身、札幌では上田市長と、松本出身の北洋銀行会長であります横内龍三松本観光大使とお会いして、さらに交流になるように、FDAの搭乗率を上げるためにやっていきたいと思います。

 また、北海道放送のラジオ出演もありまして、松本をPRしてきたいと思ってます。さらに最終日には、「神様のカルテ2」の放映がスタートしますので、映画館でロケ地の代表として私が一言挨拶をと言われていますから、こんな形で松本を宣伝する。これは札幌トップセールスの話であります。

 あともう一つ「松本子ども留学」に関してですけれども、お陰様でようやくスタートすることになりまして、今日私自身、夕方よくやってくださいました四賀地域の皆さんにお礼と、それから今後よろしくということを、あわせて子どもたちの寮に顔をだして、歓迎の言葉を言ってきたいと思っています。
 これはもちろん、日本で初めての試みでどうなるかわかりませんけれども、ぜひともこれはしっかりやって松本モデルを作って、他の地域から私の所には松本のモデルがうまくいけば自分の所もと聞いておりますから、それはしっかりやっていかなくてはいけないと思っています。間違いのないように、慎重に危機意識を持ってやっていきたいと思っております。
 今日いろいろ報道関係の取材もあると聞いてますし、AP通信からも来ますから。またこれが世界に流れると思いますけれども、国外でも私が前回の時にAP通信で取材を受けていますが、いよいよ具体的な取組みになりますから流れますけれども、ただ子どもさんたちのプライバシーの問題がありますから、これだけは皆さま方お気を付けていただいて、慎重にやっていただきたいと思っております。
 いずれにしましても松本全体でしっかりやっていって、子どもたちだけはしっかり守っていこうということ、最初から私は国策としてやってほしいということを申しあげてきたけれども、政府に取り組んでもらえなければ、これは誰かがやらなくてはいけないということで、松本が一つ取り組んでいきたいということでスタートします。

 皆さま方には何かとお世話になりますけれども、よろしくお願いします。
 新年度最初の記者会見ということで、こんなことをお話しさせていただきました。
 以上です。

 21分15秒

【記者】
 新年度早々なんですが、年度末に消防士の飲酒運転やら、松本市内の小学校校長の水増し請求など、あまりいいニュースではないものが入っているのですけれども、直接松本市という自治体としての何かではないのですけれども、公務員の不祥事ということで、市長としては今後再発防止策みたいな、何かそういうようなお考えはありますか。

【市長】
 これはずっとやってきていることであって、個人のレベルの問題ですね。
 ずっとやってきているわけですから、それでもできない人っているじゃないですか。それは公務員だけではないですよ。皆さんの職場でもいるはずですよ。報道関係だってあがっているじゃないですか。だからきちんとやっているんだけれども、守れない人っているじゃないですか。だからそれは、僕は公務員だからではなくて、やはりどういう職場であっても、そういうことがあるわけですから。そういう意味では個人の資質の問題ですから、ある程度やるけれども、私は限界があると思います。あとは本人の問題ですよね、これは。と、思っています。

【記者】
 本人の意識の問題だと。

【市長】
 あたり前なことです。こんなことは社会常識ですよ。

【記者】
 分かりました。

【市長】
 私はそう思います。これはもう私自身が医療者としてやっているときだって、きちんとそう言っているわけですよね。
 皆さん方だって自分の職場において、新聞で目にしますけれども、してはいけないことでもやってしまう人が出てしまうわけですから。これはもう、100パーセント、ゼロにすることは大変難しい問題で、あとは個人の資質とか、道徳観とか、倫理観とか、やっぱりお願いするしかないと思います。

【記者】
 今の食品ロスをなくそうという取り組みですけれども、これはいつ頃どういう所から始まったのかということとですね。この必要性をどのようにお考えになるかという点と、前回の会見の時にアンケートが出されてましたけれども、あれをご覧になっての感想を伺いたいのですが。

【市長】
 食品ロスに関しては、これはもう私が市長就任の時から言ってますね。どうしても僕の場合は、アフリカの子どもとか、食べられない子どものことがずっとあるものですから、こんなに日本が飽食で物を捨てていいのかということがありました。「もったいない」じゃないですが、当たり前のことですよね。
 でも市長になってくると、今度は逆にゴミの問題が入ってきますから。生ゴミ、あれだけの不要なゴミを全部捨ててしまうというのはどうなのかなという、ゴミの減量が入ってきますから。ですから、市長就任の時から言ってます。
 結局、食べたいものを食べられないような状況で、生ゴミで捨てられる時に、こんなもったいないことはいいのかどうかと。僕はいつも宴会の後、ずっと回って見たら、半分以上余っているのですよね。これは、どういうことだと。わかっているけれども、やめられないですよね。それは事情があると。聞いてみると、受け入れ側の会場も商売をしていますから、たくさん出して、もらって収益がでないといけないから。そういう時に彼らと「ごみを捨てるのはもったいないではないか」と話したことがありましたけれども、口論になりましたね。「分かるけれども、しょうがない」と言われて、「しょうがない、ではないのではないの」と言って。
 だから僕は量から質ではないけれども、僕が言ったのは、高齢者の会は、あんなにいっぱいあっても、もともと食べられないから、量より質でいこうと。それだけのお金が欲しいのなら高くておいしいものを出して、その中でみんなお年寄りは口が肥えているから、量が少なくてもおいしいものを食べるよと、そうしたらどうかと言ったくらいですから。
 これはあり方を考えなくてはいけないし、もちろん持ち帰りの問題は、今回の消費者庁でもうちの職員も言っていますけれども、議論になるけれども、まだ時期尚早だという意見になっております。その理由は、食品衛生上で例えばお刺身とか持っていっては困るとか。だけど僕は、それは自己責任でお店側には決して責任ないと。自分がちゃんとやると。その日、夜帰って食べるとかね。そういうようにやっていかないと、一歩も進んでいかないのではないかと思って。ドギーバッグも一時やったけど、なかなか皆さん方も宴会の時に余った物を自分で家に持っていくかというと、なかなか持っていかないですけれども。これは本人がやる気があるかどうかの問題です。私はできるだけ家に持ってきて、家内もひもじい思いをしてますから、食べさせてあげますけど。そんなことやってますけどもね。
 そうやっていかないと、皆さん書いているけれども、いざ自分の家庭でどうなのかという。書いているけれども、自分の子どもにどうやってそれを教育しているのか、ということがあるものですから、よけい僕は興奮してますけれども、この日本の国を何とかしようではないかということがあるものですから。
 この間の食品ロス、子どものあれ(アンケート)ですよね。ドラスティックに、わっとはいかないけれども、子どもたちにきちんと教えていくことは、親が聞いて変わっていくだろうということが一般的にあるものですから。もう当たり前にやっている親はいますよね。「もったいなよ」「残さないよ」とかね。そういう所はほとんど変化ない。今までどおりですが、そうでないところは、それなりに子どもからお母さんたちも「そうだね」と変わっていくってあるから、これも一つ一つやっていくしかないなと思っていますけどすね。担当が工夫して、何かいろんなことを加えながらやっていくと思いますけれども。

【記者】
 先ほど、ドイツのフライブルクの視察の中で、目的の一つに次世代交通があると。そろそろどこかのまちにターゲットを絞って、情報交換したらどうかとお話がありましたけれども、これまで次世代交通の取り組みは3~4年ぐらいストラスブールですとかフライブルクと海外視察を繰り返してきて、それも昨年度で一区切りということで、今度実際具体的な形を見せようという段階に入ってきてるのですけれども、今の話を聞いてますと、今度フライブルクと緊密に連携をしながら、情報交換しながらフライブルクの事例を参考に次世代交通を進めていこうというお考え方なのでしょうか。

【市長】
 そうです。今まではいろいろ見てきたけれども、あちこち回って、それはそれなりに情報も得たし、そこの課題も得たとは思っています。だけれども、そこからせっかくだから、フライブルクが多分50年かかってるそうですね。その間にどういう課題があるのかと。だから今皆さんが記事にしていろいろなことを書かれているのですけれども、僕らとしては実際フライブルクの方々と話をして、どういうように、どんな問題があって、その時どうしたのかとか、市民がどうしたのか、具体的にしっかり、胸襟を開くというか、膝を交えて話を聞くべきではないかと思ったものですから。

【記者】
 情報交換をしてきたいという話も、もしフライブルクの市長さんとお会いできれば、そういった話をしてきたいと。

【市長】
 してきたいです。と同時に、あわせて健康問題もやってくれてるし、それからサッカーのまちづくりでいろんな意味で多角的にできるかなと思っているんですけれどもね。前田さんという方は松本をよく知っていらっしゃるし、非常に好意的にやってくれていますから。こういう方がいらっしゃる所は大事にしながら、少し突っ込んでいければと思うし。もっと松本とフライブルクのまち全体が、そういう意味でいったら情報交換で交流が深まるし、またこちらがやっていることでいいことを向こうにやってもらうことで、そういうことができればと思ってますけれどもね。

【記者】
 継続して、連携していくという。

【市長】
 基本は同じ、基本はそういう方向でいきたいと思っています。

【記者】
 今、台湾の話もありますし、札幌の話もありましたが、年度初めから市長はいろんな対外的な活動を積極的にやろうという意気込みが受け取れるのですけれども、残り2年でそういう対外的なPRをしていきたいということでしょうか。

【市長】
 そう、ですね。
 だから、誤解してもらってはいけないですけども、札幌はもうご承知のとおり、できてますから。今回、札幌の場合は、上田市長が向こうで記者会見をしたんですね。それで「やるぞ」って言ってくれたものですから、そういう意味でいきましたら、私の方も、今までは観光とか農業のPRでしたよね、アウェーでやるときは。そこに少し健康も加えていってみようということで、試合当日は私も顔を出していきたいと思っています。
 せっかく行くならということで、北海道のラジオもやってくれるというものですから、それも松本の宣伝ということで。それは全く他意はないですからね。

 それから、あと台湾のほうは、これもやっぱり実は、長期的に考えていかないといけないと思ったから。だから、例えば2年どころじゃなくて、長期的に考えるベースとして、やっぱり高雄市のことをしっかり調べた方がいいのではないかなということがありまして。もしよければ、この「国際旅行博」が毎年開かれますから、今後松本市のブースを確保して、大々的に宣伝していきたいと思っています。
 まあ、何を言いたいかというと、270万人は、あれは魅力ですからね。松本でも、多分、相当台湾の旅行者は多いですよね。そういう意味では、長野県よりももっと人口が多いじゃないですか。逆に今度、また松本からも台湾に行くようなことをやらなくてはいけないと思ってます。

【記者】
 そういった意味でも、チャーター便がもしあればいいということですか。

【市長】
 そういうことですね。

【記者】
 観光PRを、台湾に進出して取り組んでいくと。

【市長】
 そうですね。
 今、そうとう熊本県が入ってます。あとは、群馬県だったっけ。まあ、そんなことですけど。

【記者】
 フライブルクに関係してなんですけれども、サッカーのまちづくりと先ほどおっしゃってたのですけれども、SCフライブルクはわりと地方都市の中では成功したサッカークラブだと言われていて、結構先進的な環境にやさしいスタジアムだとか、そういった取り組みをされていると聞いたのですけれども、SCフライブルクのやり方を参考にして、松本山雅を使ったまちづくりをしていくのか。サッカーを中心としたまちづくりの構想みたいなのが、フライブルクを参考にしてありましたら教えていただきたいのですけれども。

【市長】
 いや、僕自身は極めてあいまいで、この間大月社長もそんな話をしてくれまして、前田さんも「大月さんが来て」という話をして、僕自身は大変微妙な立場にありますから。ですからサッカーに関しては、私自身は東京の会議に出かけて行って「松本はホームタウンやりますよ」とはっきり申しあげてるし、まちづくりの一つの核としてプロスポーツも僕のなかに入ってますから、山雅をやってきたわけです。けれども、もちろん市民の方の中にはそれに対してアンチのお考えがあっても、それはおかしくないと思います。
 ですからそれはそれでもって、今後場合によっては司法の判断が下されるかもしれませんけれども、サッカーでこれだけ、松本だけでなくて松本平、あるいはまた南信、東信でもと、これだけ盛り上がるというのは、とても大きなまちの活性化という表現をしていいかどうかわからないけれども、少なくともプロのスポーツによってまちが盛り上がるというのは、とても大事だし。
 経済効果というのもとても大きなもので、経済効果があるか云々ではないですけれども、なんかみんな楽しみがあるじゃないですか。今週末に試合があるときは、みんな必ず気にしてますよね。だんだん増えてきてるし。子どもやお年寄りもそうなってきているし、ファンの皆さんの会に参加させてもらうと、いろんな意味で、夫婦間でけんかしてもサッカーで仲直りできるとか。それから、おばあちゃん、おじいちゃんが孫との話が、サッカーでできるとか。そういう効果があるとすれば、今記者が言われたように、いずれそういうようになれば素晴らしいなと思うけれども、具体的な話に関しては大月社長に聞いてみてくれませんか。

【記者】
 はい ありがとうございます。
 
【市長】
 よろしいでしょうか。はい。 ありがとうございました。

※この内容については、重複した言葉遣いや、明らかな言い直しがあったものなどを整理したうえで作成しています。

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