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市長記者会見 平成25年(2013)5月7日[動画版・テキスト版]

ページ番号:352-849-149

更新日:2017年3月22日

市長記者会見の内容を動画でご覧ください。ファイルは259Kbps(Windows Media Player用) です。

平成25年5月7日 市長定例記者会見

再生時間 15分39秒  質疑応答 7分20秒から

【テキスト版】
【市長】
 お疲れさまでございます。
 本当に素晴らしい(天気です)ね。連休も、前半・後半と好天に恵まれ、観光客の皆さん含めて大勢の人たちがいらっしゃったということで、松本城を含めた市の施設等の報告は、明日以降、皆さんに書面でお伝えすることになっております。

 皆さん方も日頃とても忙しいわけですけれども、連休中それぞれ時間をうまく調節して、家庭サービスまたはお子さんと一緒に楽しんだとか、日頃したいことをまとめて時間を使った方がいらっしゃいますが、いずれにしましてもリフレッシュされたのではないかと思います。連休が終わったので、さらにお仕事に精励していただけると思っています。
 一番僕がうれしいことは、この連休期間中、もちろん山の事故があったわけですが、松本市内におきましては大きな事故とか、あるいはまたそれ以外に特に問題が無かったことが、よかったかなと思っています。

 そういう中で、私が一番気にしたことは、すでに報道されていますけれども、4月22日の凍霜害ということです。農作物がだいぶ被害を受けておりまして、さっそく担当部が現地等を視察して、報告を受けています。その時点では、どのくらいの被害か予測できないということで、もうしばらく様子を見るということになりました。私自身、昨日、今井地区を視察してまいりました。すべて見ることができませんでしたから、JAの皆さんにいくつかの場所を見させていただきました。今回、リンゴ、ナシ、モモといったところを見させていただいております。
 正確な被害の額を出すのは、最終的には6月に入ってからということでしたが、相当な額の被害であることは間違いないと思っています。特にナシとモモですか、これが9割以上被害を受けているということ。それとリンゴなのですけれども。

 皆さんも車等運転していますと花が咲いている(のをご覧になる)から、僕も素人でわからないのですが、被害は大変だといいますが「花が咲いているからいいのでは?」と思うのですが、違うのですね。花が咲いても結局、実がならないのですね。結実というか、結局雌しべのところがやられてしまっていることで、実際見せてもらうと、花は咲いていますが雌しべを折って中を見てみると黒くなっていて、実を結ばないということです。そういう意味では、自然を相手にした仕事というのはこういうことがありうるわけですが、極めて残念でした。
 私が何より残念なのが、4月20日土曜日ですが、報道もしていただいておりますが、九州の福津市と(道の駅)「今井恵みの里」と物流の交換をしていて、福津の市長さんをはじめとして(福津市の直売所)「あんずの里市」の皆さんが来てもらって売られているのですが、福津の市長さんとお会いしていろいろなお話をさせてもらいました。その時に言われたのは、とにかく「松本の今井のリンゴは、こんなにおいしいリンゴはない」「これからもぜひとも今井のリンゴを」ということで、今まで自分たちが食べていたリンゴの思いと全然一変して、リンゴというのはこれが本当のリンゴかと、「This is the Apple」ですよねという思いをしたということでした。「ぜひとも今年もリンゴを」という話になりまして、それはよかったということで、これからまたリンゴを福津のほうに送っていきたいと話をしていたところでした。
 たしかその時に、花が咲き始めて「このとき霜がなければいいな」とJA今井恵みの里の理事長さんと話をしたのですね。そうしたら、その翌日に雪が降って。実は雪というより、そのあとの霜ではなくて、冷害になったのですね。ずっと零度以下の冷えた時間が長かったから、本来なら雪がとければよかったのですが、地面も全部雪におおわれて、地面から熱が発散して雪がとけるのが遅くて長引いたということで、今回のようになってしまったということです。
 我々行政としましても、今後それなりの対応をしていかなくてはいけない。具体的に何も出ていませんが、被害額が出てから市としても対応していかなくてはいけないと思っています。
 ただ、これも「うれしかった」という表現はおかしいですけれども、JAの皆さんが下を向いていないということで、「今年はだめだ。しかし、今年の今の状況を、少しでも被害が来年に向けて及ばないように対策を立てていく」と言っていましたから、「ぜひとも下を向かないで前向きでやってください」と激励してきました。

 今日の庁議におきましてはたくさん項目がありますが、特に私のほうからはございません。皆さん何かあればお願いします。
 以上です。

7分20秒
【記者】
 凍霜害のことについてですが、資料の中で、裏面に今後の取組みとして「市として農作物等災害緊急対策事業の実施について検討します」と書いてありますが。

【市長】
 はい、まだ具体的にはなっていません。さっき言いましたように、経過見ながら、被害状況をもう少し様子見てくれということですから。

【記者】
 「農作物等災害緊急対策事業」というのは、市独自の事業ですか。

【市長】
 できるものがあれば、ですが。ただ実は、これは松本市だけではなくて、昨日の話にもあったように、塩尻市とか安曇野市とかにもありますから、場合によってはお互いに話しをして、検討してみようかと思っていますがね。

【記者】
 広域的に(ということでしょうか)。

【市長】
 そうですね、足並み揃えて。今のご質問でいくと、我々が補正か何か組んで、できるかどうかっていうことを考えていかなくてはいけない。もちろん、これは県を含めて、また考えてもらわなければいけないから。一応、私としては、広域(的な事柄を)少し考えて、連絡取りあってみたいと思っていますがね。正確な被害の状況を(把握するまで)、もうちょっと待ってくれと言われました。

【記者】
 今の続きになりますが、市長のお考えの中にあるのは、広域的な協議会みたいなものを設けて何か活動していく(ということでしょうか)。

【市長】
 これはあくまで僕自身の勝手なことですからね、昨日行ってみて。だからもうちょっと地域的に被害の状況が出てくれば、場合によっては担当部とまず調整してもらって、その後でもし必要だったら市長にでもね、連絡とって。あくまでも僕自身の考えですから。僕はそこまでしていかないといけないのかなと。実際見てみるとね、大変な状況ですよね。

【記者】
 今の時点では、まだ具体的な被害額が出てないということで、まだ先だとおっしゃっていましたけど、時期的にだいたい6月に出るだろうという、その辺をめどにということですか。

【市長】
 そうですね。もう2週間ぐらい待ってくれと言われましたがね。花の状況が、どれだけ残るかとか、いろいろあるみたいですね、その後、最終的にはもう少し様子見ないとっていうと、6月に入ると言っていましたから。もちろん、その間、僕等が何もしないというわけではなくて、常にやっぱり担当と連絡取りながら、現地と情報交換しながら、手を打てることはやっていかなければいけないと思っていますがね。
 今年はそういう意味で言ったら、ナシもモモもあまり食べられないのか。ただ言われたのは、小粒になってしまうと言っていました。「形は悪い。だけど皮をむいたら味は変わりないよ」と言われたものですから。そういう意味では、食べる者にとっては、まだまだ救いはある。ただやはり、「商品として売り出すのには難しいね」ということ言われたから。特に日本人というのは、ある意味で形とか、そういう色合いとか、いろいろなものに、特に商品としてはうるさいですから。その辺がやはり、生産者にとっては非常に痛手だなということはありますね。
 これだけは、ちょっと予防しようがなかった。僕も「予防しようがなかったのですかね」と言ったのですが、「今回のあの雪はどうしようもない」と言っていましたから。ただ花の上だけにかかったならいいけれども、僕も知らなかったけれども、あれだけ地面に雪がかぶってしまうと、地熱とか、地面から熱が、こう下から出てくるわけですよね。それがやっぱり早く雪をとかすことができなかったということで、結局は低温、要するに零下という状況が長かった。7時間、8時間、9時間ということだったそうですけど。だから、霜よけのファンが回っても、あれはほとんど意味をなさなかったということですよね。こういう意味では、自然と常に向き合いながら仕事していくというのは大変なことだなと思いましたね。

【記者】
 結局それだけ農産物に被害が出てしまうと、たとえば金銭的な補助が行われたとしても、松本市界隈や中信地域から、市場に流通する特に果物が今年は必ず減ってしまうと思うのですが、九州とかと交流を深めていた中で、今年については他の地域に対して引けをとってしまうということは、市長として(いかがですか)。

【市長】
 おっしゃるとおりで、だから昨日の帰りの車の中でも非常に気になったところで。特に福津市の皆さん、私、その後最近行ってるわけですから。その時に、やっぱり「雪等の凍霜害で」っていうことを話したのですけれども。福津の場合は、本当にそのおいしいリンゴってこと言われたのはどういうところで使うのかと思ったら、贈答品とか、あるいはまた病院へ持って行くと言っていましたね。お見舞いなんかに使うと言っていました。今回、今井恵みの里の方ともまた話をすると思いますけれども、今お話したように小さいとか、あるいはまた形が悪くても皮をむくと味は変わりないって言われたものだから、まあある意味ではそういう物を送ってもらうというか、これもやっぱり、これからちょっと今井恵みの里の方とも調整してみたいなと思ってますがね。
 どちらにしましても、おっしゃるとおり市場への流通品はかなり少なくなると思いますね。まあ特にナシとモモは相当(な被害)のようですね。ただありがたかったことは葉物、レタス。あれは、ちょうど出荷の前だったから、すぐ出してよかったと言っていましたから、これはよかったよね。数年前のひょう害の時は夏でしたから、もうなっているところにやられたから、まああっちの方がショックが大きかったみたいですね。今回は「来年に向けて頑張る」と言うから、相当落ち込んでいるかと思ったら、どちらかと言ったら冷静にされていました。そういう意味ではほっとしたし、「来年に向けて頑張ります」って言われたから、そういう意味ではよかったなと思ってますがね。

【広報国際課】
 よろしいでしょうか。はい。これで終わりにしたいと思います。

【市長】
 ありがとうございます。

※この内容については、重複した言葉遣いや、明らかな言い直しがあったものなどを整理したうえで作成しています。

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政策部 広報課
〒390-8620 長野県松本市丸の内3番7号(本庁舎3階)
電話:0263-34-3271 FAX:0263-34-3201

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