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水と緑の空間整備事業

ページ番号:769-122-178

更新日:2018年1月12日

整備にあたって

 松本市では、地域の魅力が向上し、中心市街地への人口誘導による活性化を図り、本市の特色である湧水がある小公園や多くの人が訪れる市街地の緑化を推進するために水と緑の空間整備事業を実施しています。
 都市デザインの取組みのひとつとして、景観への認識を深め、広げるための「いいな」と共感できるプロセスを大切に事業を進めています。

中央公民館の景観講座と連携した取組み

 平成27年度は、中央公民館と協力し「過ごしやすいオープンスペースを考える」をテーマに、景観から地域づくりを考える講座で身近な景観の本質について考えました。講座では、まち歩きやワークショップを通じてまちなかの小公園を対象に過ごしやすくなるための改修案を作成し、市は案を参考に水と緑の空間整備事業へ反映しています。

中町東緑地 「中町らしさ・和風の空間」

 「観光客もひと息つける空間(15分位)」「ベンチの配置をランダムに、ベンチの距離も適当に離す」「車道の圧迫感を低減した工夫」「車道側に植栽を設置する」など、大切にしたいことがあげられました。

伊織霊水前小公園 「小路を抜けると・・・」

辰巳の御庭 「ゆったり、くつろげるランチ空間」

大名町大手門駐車場 「まちの腰かけ待ち合い・待ち合い場所」

松本駅前 深志の湧水

国分町交差点小公園

景観講座番外編 「建築家と楽しむ公園づくり体験」

景観を育む

 景観講座の提案を参考にした水と緑の空間整備事業では、講座参加者を対象に「お披露目会」の開催や、番外編でアドバイザーの建築家の方々と小公園のせせらぎづくり体験ワークショップを行うなど、講座からさまざまなコトへ発展するきっかけになりました。

まちづくり推進協議会と連携した取組み

 平成28年度は中心市街地のまちづくり推進協議会と連携し、「水と緑の憩いの空間ワークショップ」として、昨年の景観講座の取組みを地域に広げています。ワークショップは憩いの空間を考えることがまちを考えるきっかけにもなっており、結果を参考にして平成28年度から29年度に水と緑の空間整備を実施しています。

中町地区 「水と緑の憩いの空間ワークショップ」 

 憩いの空間を検討することを目的に中町(蔵のある)まちづくり推進協議会と協力し、中町地区のオープンスペース3ヶ所を取り上げてワークショップ(全5回)を開催しました。地域の皆さんをはじめ、高校生や大学生、奈良井川改良事務所、松本市緑化協会、都市計画家、建築家等、さまざまな方と一緒に水と緑の心地よい空間について検討を行いました。

 中町蔵の会館前広場は2班に分かれて検討し、「風が抜ける!人も抜ける!息が抜ける!(フォトスポット)」「中町の中心でくつろぐ・・・。中町であいましょう」というコンセプトになりました。

 ワークショップでまとまった提案を参考に市が整備案を作成し、ワークショップ参加者対象にまちづくりサロンとしてお披露目会を開催しました。

中町蔵の会館前広場

 ワークショップの内容を反映した中町蔵の会館前広場の改修後は、滞留する方々が増えて水と緑の憩いの広場として心地よい空間となっています。

お城周辺地区 「水と緑の憩いの空間ワークショップ」 

 お城周辺地区まちづくり推進協議会と協力し、将来道路として整備される事業予定地を活用した「憩いの空間づくり」を通じて、将来のまちのあり方や場所の使い方を考えるワークショップ(計3回)を実施しました。

都市計画道路事業予定地の活用

 地域の皆さんや松本市緑化協会、松本市木材協会等に協力いただき、仮設の植栽と木製パレットを組み合わせた空間づくりワークショップも行いました。整備後は「ソトパレ」の愛称で松本城前という立地から観光客をはじめとした多くの方が利用しています。

(仮称)松本城大手門枡形跡広場

 イベント利用時に賑わう広場ですが日常的に憩える空間とするため、愛称を「マスパレ」として仮設植栽や木製パレットにより憩いの仮設空間を整備しています。

お城下町地区 「水と緑の憩いの空間ワークショップ」 

 心地よい空間を検討するため、お城下町まちづくり推進協議会と協力してお城下町地区のオープンスペース3ヶ所を取り上げ、ワークショップ(全5回)を開催しました。中町地区と同様に地域の皆さんをはじめ、学生や奈良井川改良事務所、専門家等のさまざまな方と一緒に水と緑の心地よい空間について検討を行いました。また、ワークショップのつながりで街なかを流れる女鳥羽川でまちづくりサロンも開催しています。

 まとまったワークショップの提案を参考に、平成29年度にお城下町地区の整備を実施しました。

下町会館前広場

 コンセプトは「フィーリンググルービー 松本の時を楽しむ素敵な時間」にまとまり、喫茶室からは赤いポストや桜、堀を眺める眺望を確保し、井戸周辺はガス灯や心地よい緑陰を楽しむ空間とする案になりました。
 増えすぎた物を整理して、井戸の使いやすさや心地よい緑を増やすことを心がけ、魅力的な建物が引き立つように整備しました。

上土団地前緑地

 「和みの空間 日常と非日常の狭間」というコンセプトから、車道と歩道が一体的になって川へ降りやすくなる動線の確保や上土団地の喫茶部分が歩道へにじみ出る様なつながりを持つという案になりました。
 豊かな緑のある場所ですが、十分に手入れが行き届かなかったり、緑が多すぎて近寄りにくい環境になっていたことから、既存の樹木が活きる様に低木の再配置等を行いました。

なわて通り(四柱神社前)

 コンセプトは「なわてらす 女鳥羽テラス」となり、川を見ながら涼む、川へ降りる、川辺で過ごすアクティビティにつながる場なわて通りの顔となる場という提案になりました。また、まちなかの井戸の普及によりお堀の水を活用した水景を、観光客が井戸水と間違えることがあるとの意見も出ています。
 既存樹木の移植や剪定、水景の石積みを下げることで女鳥羽川が見えるように配慮しました。また、井戸を新設して井戸水を利用できる環境を整えました。「なわて若がえりの水」として地域に親しまれる新しい拠点となりつつあります。

 今回は都市デザインの取組みのひとつとして、景観への認識を深め共有するプロセスを大切に事業を進めてきました。ワークショップにより、それぞれが新しい気付きや思いを共有し、その思いを整備に反映することでよりよい空間づくりにつながったことや、整備後には愛着を持っていただくこともなりました。
 引き続き、より多くの方が「いいな」と共感できるような取組みを進めてまいります。

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お問い合わせ

建設部 都市政策課
〒390-8620 長野県松本市丸の内3番7号(本庁舎5階)
電話:0263-34-3251 FAX:0263-34-3202

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