まつもと「城のまち」フードドライブを開催します
ページ番号:815-113-595
更新日:2021年1月25日
もったいないからありがとうへ。
食べ物に困っている人がいるのにたくさんの食べ物が捨てられています。
1年間に発生する食品ロスは、約612万トン(平成29年度推計)。その内、約284万トンは家庭から排出されています。
NPO法人フードバンク信州では、食品ロス削減と生活困窮者支援のため「フードドライブ(食べ物を広く市民から集める取組み)」を実施します。(共催:松本市)
令和3年1月22日のフードドライブでは、69名の方々から920点の寄付が集まりました。ご支援ありがとうございます。引き続き、みなさまのご協力をお待ちしております。
お願い
せきやのどの痛み、発熱の症状があるなど、体調不良の方は、ご来場をご遠慮くださいますよう、お願い申しあげます。
フードドライブとは
広く住民に呼びかけて食料を持ち寄る活動のことをいいます。
集められた食料は、NPO法人フードバンク信州で集約し、まいさぽ松本等に送られます。
フードドライブの実施について
実施日
毎月第3木曜日
次回開催日は、令和3年2月18日(木曜日)です。
実施時間
午前10時から午後1時まで
実施場所
松本市役所東庁舎1階 市民課相談室(正面玄関入って左)
チラシはこちらからご覧ください。
集める食品
常温保存可能な食品
- 缶詰
- カップ麺
- レトルト食品
- パスタ、うどん、そうめん、そばなどの乾麺
- インスタント食品
- お米
- お菓子
- お酒を除く飲料
- 調味料
などです。
食品の条件
- 賞味期限が明記されており、それが1カ月以上あるもの
- 未開封のもの
- 包装や外装が破損していないもの
- 包装や外装をほかのものに移し替えていないもの
- 野菜や肉などの生鮮食品以外のもの
- 日本語表記のあるもの
食品ロスについてもっと知りたい方は
普段の買い物をフードシェアリングサービスを活用することで、市内フードバンク団体へ寄付することができます。ご活用ください!
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