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平成26年度松本市行政チャンネル放送番組審議会

ページ番号:933-458-103

更新日:2014年12月16日

開催日時他

  • 開催日時 平成26年11月27日(木曜日) 午前10時30分から
  • 場所 東庁舎第3委員会室
  • 出席委員 畑井治文会長、平出薫副会長、青木仁美委員、赤羽勝委員、永田和彦委員、山本広子委員

  事務局出席者 大石政策部長、田中広報国際課長、永瀬広報国際課課長補佐、宮本主任

会議内容

  • 開会
  • 委嘱状交付
  • 自己紹介
  • 欠席者報告(筒井委員が欠席)
  • 会長選出(畑井委員を会長に選出)
  • 副会長指名(会長が平出委員を指名)
  • 議事(出席委員は6名。審議会条例第5条第2項の要件、過半数を満たしている)

議題1 松本市行政チャンネル実績報告

(事務局・宮本)平成25年10月~平成26年9月までの実績を報告
(畑井会長)定時番組が3種類あり、市政ニュースは週3回更新だが、広報まつもとと情報番組の放送のスパンが火曜日から月曜日となっている。これは毎週毎週新しい番組が放送されているということか。
(事務局:宮本)はい。広報まつもとについては毎週更新だが、月曜日が祝日等の場合は放送が無いので、年間40本程度制作します。情報番組につきましては、広報国際課で制作するもので、毎週ではなく、先ほど説明した実績のとおりで、同じものが流れている。ですので、情報番組が多ければラインナップが増えるということだが、現状では2本となっている。
(畑井会長)今回視聴したものが入っていないが。
(事務局:宮本)流し始めている。
(畑井会長)流してはいるが、広報まつもとほどの本数ではないということか。
(事務局:宮本)はい。
(赤羽委員)広報まつもとについては、委託制作ということだが、その都度どういうテーマにするとか、どういう内容にするかということで、どのくらいの頻度でテレビ松本と打合せをし、どういう形で番組を作っているのかを教えてほしい。
(事務局:宮本)テーマについては、担当者が探してきて、各担当者と収録の前の週に打合せを行う。前週の週末までには、シナリオをテレビ松本の制作担当と手話担当者に渡す。番組の収録は、出演者、テレビ松本の担当者と私が立ち会って、撮影を行う。その後に手話収録を行い、番組として制作してもらう。ですので、打合せは出演者と担当者で行うので、テレビ松本を交えた形では行っていない。シナリオについては、出演者と担当者で作る体制となっている。
(畑井会長)担当者がこのテーマ、アイデアでということで取材先を探して交渉すると思うが、広報紙とのリンクみたいなことはあるのか。例えば、今月はこういう特集を組んだので、それに関連した番組にしようとか、もしくは全然違って、担当者の方でそれとは別にテーマを探してくるのか、どちらか。
(事務局:宮本)必ずしも密接したクロスメディアという体制ではないが、例えば今年の5月だと、「工芸の五月」、クラフトフェアがあったので、市内の博物館とか民芸館でも工芸の五月と連携した企画があったので、そこでの連携を行った。時期に応じてサイトウ・キネン・フェスティバルがある時は、SKFについて知ってもらう番組を制作した。なるべく市の政策的な部分も伝えなくてはいけないので、番組を制作するが、やはり旬の素材を入れるようにはしている。
 今回だと、平和首長会議が被爆都市以外で初めて松本市で開催されたので、夏の頃から博物館などの「戦争と平和展」を放映し、平和首長会議が開催についての番組も事前に放映した。なるべく広報紙との連携を事前に打ち合わせして番組作りをしている。あと、行政チャンネルではないが、民放にも市政広報番組制作を委託しており、広報紙で放映予告を行ったりしている。
(永田委員)先ほどハイビジョン化を10月から始めたという説明があったが、単に高画質・高音質になったわけではなくて、一番画期的なのは、市の公式ホームページとか、ツイッターと連携しまして、L字放送で行政情報が表示され、流れること。今までツイッターなどはパソコン触ってホームページとかを見たが、お年寄りとかはそういうのが苦手だった。じゃあどうやって伝えるかというなかではテレビをつけるだけで、行政チャンネルを見れば市からの情報を早い段階出すことができる。だから、他の放送メディアに頼らずとも市から緊急情報が発信できる体制になったので、それが一つ大きなことかなと思う。ですので、より独立した放送局としての力を得たのではないかと思うので、今後さらにどういう情報を発信していくかは、皆さんで工夫していくものかと思う。
(畑井会長)今お話があったように、定時番組とか番組内容も大切だが、行政チャンネルとして緊急時にどう活用していくかとか、それに今回のハイビジョン化が対応しやすくなっているということか。

(永田委員)はい。長岡で地震が発生した時に、長岡ケーブルテレビも被害を受けた。ケーブルテレビは線で繋がっていて弱いのではないかと思われるが、被害にあった箇所が分かるので意外に早く復旧したという話は聞いた。その時に何を住民が見たかというと、災害対策本部のライブ映像だったそうだ。先ほど話のあった、生中継を放送するノウハウを松本市は身に付けているので、今後緊急の事態があった時に、市民の方が何を一番心配するかというと、行政情報だと思う。そこでまさしく発信してもらい、もちろんテレビ松本でも放送するが、平行線で行く中では、やはり市が直接皆さんに、どこで給水しているかとか、どういう被害が出ているかとか、市長などがどう考えているかという情報を発信できるというのが大きなことだと思う。
 とかくメディアは起こったことに対して、行政の対応のどこが悪かったとか、そういう視点で攻める場合もあるが、やはり行政チャンネルに求められるのは、どこでどういうことが起きていて、どこに行けばどういう手当てが受けられるとかどこに集まってくださいとか、そういう方面のアプローチだと思うので、それが行政チャンネルではできるのではないかと思う。特に最近災害が多いので、松本市は生中継への取り組みを積極的にやられていてノウハウを蓄えているので、今後期待できるのではないかと思う。身内で力んですいませんが頑張っているので。
(青木委員)番組の作成について、一部はテレビ松本に委託されているということですが、編集などはどのようにされているかということと、広報国際課の方で制作しているのは撮影から編集から全て行われているのかについて教えてください。
(事務局:宮本)市政ニュースと広報まつもとについては、テレビ松本に制作を委託しているので、収録、編集、納品までをお願いしている。情報番組については広報国際課で制作するので、収録、編集、仕上げまで広報国際課で行っている。
(永田委員)ニュースに関しては、市から記者クラブへ市長日程の投げ込みがあるので、それを参考に取材をして、市に関連するものを選んで、週3回市政ニュースとして納品している。広報まつもとと情報番組については、先ほど説明があったとおり、企画、打合せは全部広報国際課の方で行っているので、テレビ松本は撮影して、編集して納品するだけ。テレビ松本が内容を考えてというわけではないので。
(青木委員)定時外番組のウとエの交通情報ライブカメラとお天気情報は現在、配信していないということか。
(事務局:宮本)はい。
(青木委員)今後、配信する予定はないのか。
(事務局:宮本)はい。交通情報ライブカメラとお天気情報は現在のところ導入の予定ない。
(平出副会長)先日長野県で地震があったが、あの時は休日だった。特に行政チャンネルを使って、情報を流されたということはあったか。
(事務局:宮本)地震発生後の翌日、松本市のホームページに地震についての記事を作成した。あわせてツイッターにも情報を掲載したので、L字放送でツイッターの情報を流して周知を行った。
(永田委員)すいません、機能的にはJアラート、全国瞬時警報システムが地震、気象など情報を発信した時は表示されるようにはなっている。ただ、それを運用しているかと。我々もそうだが、難しい部分があると。ただ、そういう機能を備えているので、それに加えて市独自で咀嚼した情報を加えると。こないだの地震の時に流れたかどうかいうのは確認していないが、一応機能は持っている。
(山本委員)災害時にやはり情報を得たいと市民は一番切実に思うところであって、この交通情報ライブカメラというのは、結構使えると思う。カメラがどこに設置されているのかは分からないが、実際映像でどういう状況で車が止まっているのか、流れているのかとか、もし見られるとしたらこの情報は必要かなと思うが、継続して流す方針は無いのか。
(事務局:永瀬)ハイビジョン化するにあたり交通情報ライブカメラとお天気情報については、テレビ松本から提供されていたが、ライブカメラは、ハイビジョンに対応していないので見送った経過がある。
お天気情報は、ハイビジョン化するにあたって導入に経費が掛かるので、全体の計画の中で省いた。当面、交通情報ライブカメラ等も放映する予定はないが、意見をもらう中で今後、検討する。
(畑井会長)ありがとうございます。技術的に対応できない部分があって、そこが改善すれば現状も踏まえてまた検討願う。他に意見が無ければ議題1は以上とする。

議題2 放送番組の批評

番組1:広報まつもと「松本民芸館 アフリカと中南米の民芸」

(畑井会長)それでは最初に広報まつもとの方からご意見・ご感想を伺いたい。
(青木委員)まずアナウンサーがプリントを最初は持っていたが、途中からは持っていなかった。本来は企画展に注視してもらいたいのに、プリントが無いことで関係のない所に注意が向いてしまうので、もし、アナウンサーがプリントを持つならずっと持っていた方がいいと思う。
 あと、手を動かしているのが気になった。手を組んだり、いじったりしていたので、もったいないと思う。アナウンサーが物を指し示した時に指が揃っていなかったので気になったので、指はそろえたほうがいいと思う。
手話の方と出演者の映像が重なっているところが多々あった。人物が重なっていると画面がうるさく感じるので、手話通訳の所に人が重ならないように編集するか、撮影の段階で見せたい物自体にクローズアップするか、人物が重ならない方がいいと思う。
 もう一点、収録した時間帯によるものと思うが、画面が切り替わる時に背景がとても明るい時があって驚いた。ピントが展示物に合わせているか人に合わせているか、ずれがあったので、窓の光に関しては難しいかもしれないけれども、視聴者はずっと画面を見ているので、急に明るくなったりするのは驚くと思う。カーテン閉めるのは無理かもしれないが、画面の見え方について、撮影の段階で注意してもらえばより内容に集中して番組が見られると思う。
 音について、パソコンで見たが、BGMがかなり大きくて、何を話しているのか聞こえなかった点が気になった。先ほど市民の方が花を活けている点をアピールしたいとのことだったが、最後のところでアナウンサーが紹介した後で、どういった方々かという聞き方をしていたが、もう少し聞き方を変えたほうがいいと思った。 
最後に民芸館がどこにあるかが分からなかったので、会期とかは出ていたが、地図や住所や電話番号とか、せっかく行きたいと思っても、分からなかったので、せめて地図があればいいと思う。
(畑井会長)ありがとうございます。内容に集中できるように写し方とかの工夫と電話番号とか住所とかを掲載するようお願いしたい。続いて赤羽委員。
(赤羽委員)冒頭に質問したが、番組を作るにあたってどういう営みでというのをお聞きして、いいなと思った。なぜかというと、商工会議所も昔テレビ松本と番組を作っていて、その時にずっと携わっていたが、カメラの前で話すのがどれだけ難しいのかという十分分かっているなかで、アナウンサーは慣れているにしても、丸山館長にしても、ああいう自然体で質問に答える姿がとても分かりやすかったと思う。
 ただ、どうしても我々の陥りやすいミスなのだが、民芸館の場所を市職員は分かっている。知りすぎているから、当たり前になっているから、情報として流さないみたいなものが多分あると思う。誰に対してお知らせしてくのかという考えで行くと、やはり当たり前のことを丁寧に説明することも大事かなと思う。
(畑井会長)はい。確かに誰に向けてかというのを、何度も行ったことのある方には必要のない情報かもしれないが、やはりテレビなので、そうでない方々もたくさんいて、いざ行こうかなという時に考えてしまうことがあるので、必要な情報が何かをもう一度確認していただければと思う。では、なかなか聞きにくいが、永田委員。

(永田委員)今までの意見のとおりだと。カメラの撮り方はその通りだと思う。同じ向きから撮っているので、背中越しに作品を写すカットなどを織り込むことによって、逆行も防げるし、また見た方のイメージも変わるので、そういう工夫は必要だと思う。全く皆さんの意見のとおりだと。あと、アナウンサーの件についても、本人に伝える。
 民芸館は私も知っているが、映っていたのが外の門だった。建物はあの中にあるわけで、それが映像としてないので、どんな建物か分からない中でいきなり部屋の映像になっているから、であればタイトルの所で、アナウンサーが庭を歩く姿を遠景で入れるとか。先ほど話のあった地図もそうだが、我々は知っていて中に入るので、外観とか雰囲気も入れ込みつつ、伝えるといいと思う。
 撮影や編集についてはこちらの稚拙な部分もあるので、出された意見を伝える。構成に関しては、市が担当なので。話を聞いて良かったなと思ったのは、市民の皆さんが出演すること。民芸館は単なる博物館ではなくて、地域の中で愛されていて、なおかつ守っている人の想いがあるのだよというのを知ってもらうという面では、こういう地域の女性に出てもらう番組が私は好き。一人でも二人でも多く、こういう方が出てもらえる番組の方が見てもらえると思う。よくありがちなのは、市の担当者が税金の話とか堅い話をしてもなかなか耳に入っていかない。どうやって柔らかく伝えるかという工夫の中で、今回のアプローチは、一つの参考になったと思うので続けてもらえればと思う。
(山本委員)皆さんが既にご指摘されているので、私はプラスアルファみたくなるが、やはり松本民芸館がどういった思いで作られたかというのを、知っている方は知っていると思うが、簡単でいいので、どういう経緯で作られてというのがあって、そうなってくると今度丸山太郎の話になってくるので、本筋から離れていきそうだが、ちょっとでいいので。民芸館自体の説明も冒頭少しあってもよかったと思う。
 そして、素敵な作品を写しているが、ガラスの映り込みで、作品自体がよく分からないものがあったので、あれはガラスを外して作品だけ写すことが可能であれば、見る側にはより良い。ガラスの映り込みが気になって、作品自体が分からないというのが何カ所かあったので、それが少し残念だった。
 住民のボランティアの方が出演したのはとても良いと思ったし、私も丸山館長に話を聞いたが、松本市民訪れる割合は全体の1割位しかいないと聞いたので、いい場所がありますからもっと大勢の方に行ってもらうような番組になるといいなと思う。丸山館長の丸山太郎に対する想いとか、作品に対する想いとか知識が自然に表れていたので、思い入れがあるなと感じた。
(畑井会長)それでは平出委員。

(平出副会長)皆さんと同じ部分が気になった。まず、内容としても中南米とかアフリカをテーマに扱っていて、珍しいな、興味を惹かれるのではと思った。
 あと、民芸品の紹介は全て紹介しても何を紹介されたか分からないし、ある程度ポイントを絞ってこれ見てほしいものを絞って、紹介して分かりやすい説明があったことで、観た方は興味を惹かれて行ってみたくなるのではないかと、純粋に良い番組だと思った。アナウンサーと館長のやり取りが本当に穏やかで、作品を紹介するのに合っていたと思う。そういう意味でも内容の伝わる番組だったと思う。ただ番組最後の広報まつもとのテロップは大きいと思う。常に左上に広報まつもとと入っているが、制作側の気持ちを考えると必要だと思うが、常に必要かとは思う。ただ、下にあると気になるが左上にあるので、位置としてはあの位置で良いと思う。
 私は聴覚障害者活動する団体に所属し、挿入している手話通訳も私どもの団体に所属する者が担当している。今回の手話映像、ワイプと言うが、ワイプの背景色も白っぽく鮮明なので、通訳者の表情と手の動きがはっきり見えて、とてもありがたく思う。やはりある程度のワイプの大きさ…番組の内容上、紹介したいことがたくさんあるので、画面の中の制約があると思うが、あのくらいの大きさでワイプを入れてもらえると、とてもありがたい。平成15年9月から手話通訳を協力いただいていることに関しては本当に感謝申しあげます。
 あと、番組を通じてテロップが全く無かった。ボランティアの方の名前が入ったのと、アナウンサーと館長の名前が入ったのくらい。やはり情報番組なので、要所で文字情報、テロップは必要だと思う。それは途中から視聴した方にも親切だと思う。テロップを的確に短く入れるといいと思う。ボランティアの方が写って名前が出ていたが、突然登場するので、どういう方かという説明のテロップが必要だったと思う。
 あと、BGMも気になった。人の感じ方なので、個人差はあるが、入れるにしても今回のようにピアノの高い音をパンパン叩くような曲だったが、耳にそんなに気にならない曲はあると思うが、そうした曲を選択した方がよかったと思う。一番違和感があったのは、曲が一番盛り上がるところがあるが、番組は別に盛り上がっていなかったので、その局ではないなと感じた。
 民芸館だが、字幕挿入をしている関係で番組をいくつか見ているが、いろいろな魅力があるので、庭や外など紹介した方がいいとの意見も出ていたが、番組の最後では、その度にアナウンサーと館長が話す場所を変えていて、とても工夫しているなと感じる。本当に素敵な場所で、番組を見たら行ってみたくなる場所だと思うので、こうした企画展をとらえて民芸館の特集を組んでもらえたらと思う。
(畑井会長)ひととおり伺ったが、言い忘れたことなどあれば。
(永田委員)聴覚障害者の方から最後の連絡先の所で、電話番号だけの時が多いが、耳の不自由方には電話番号出されても電話できないので、ファックス番号を入れてほしいとの話があったが、その点についてはいかがか。
(平出副会長)こうした番組での紹介は住所と電話番号が多いが、耳の不自由な方の情報ツールはやはりファックスなので、併せて入れてもらえるとありがたい。

(畑井会長)ありがとうございました。いろいろな意見が出たが、対応し得るところと、検討するところとあると思うが、最後私の気になったところを2点。先ほどの前段の話に関係するが、企画とか構成は担当者が考えてのことだが、なるべく紙媒体の広報まつもととリンクもしているとのことなので、引き続き行ってもらえればと思う。広報紙だと、だいたいどこの世帯でも入って、興味があって、その番組があってとなると、興味の感染だとか、実際に足を運ぶための動機づけにつながると思う。紙媒体はテレビよりもすそ野が広く配られるので、特集記事とリンクする記事をつくるだとか、企画を考えるとかは今後も継続していってもらいたい。
 もう一つは、今回の構成を見た時に、企画展のアピールなのか、松本民芸館のアピールなのか、そこが意見の分かれるところだと思うが、私の見た印象としては企画展の方に重きが置かれていて、丸山太郎の話とか、民芸館の場所とか、松本民芸館そのもののアピールが希薄だった気がした。ただ、知っている人は場所も知っているし、丸山太郎のことも知っているし、元々個人のものを市に寄贈されて作られた経緯も知っていると思うが、先ほどの話にあったとおり実は松本の人はあまり行っていない、よく知らない方が多いと思う。民芸館のアピールを増やせば企画展の中身が少なくなるし、企画展の内容を多くすれば民芸館のアピールが少なくなるが、15分の限られた時間の中で、もう少し松本民芸館の魅力を要素として加えると、観ている側からすればいいなと感じた。自分のメモにも丸山太郎について説明が必要で、知っている前提で構成されているとメモしてあるが、先ほどの赤羽委員の話にもあったとおり、誰に対してかを考えた時に、知らない人は松本市民の大多数だと思うので、そういうところを意識してもらうとより良い番組になる気がする。
 ではもう一つの市政番組について。

番組2:松本市政番組「保育園・幼稚園児への参加型環境教育の取り組み」

(畑井会長)今度は山本委員から。
(山本委員)これは広報国際課で作成したものでプロの方と違ってカメラワークが…技術面のことを言っていいのか。
(畑井会長)いいのでは。
(山本委員)子どもの表情とかいきいきと撮られていて、環境教育を説明する市職員の話にすごく集中していて、とても良い取り組みだと全体としては思った。ただ、カメラワークであるとか、録音の状態が、レベルがばらばらだったので、聞いている側としてはもう少し安定したレベルで聞けると聞きやすいと思う。ナレーションも市職員か。
(事務局:宮本)はい。
(山本委員)ナレーションも可愛らしい声で良かったのが、少し拙いかなと。どういうレベルで話をすればいいか難しいが、先ほどの作品のクオリティと今回の作品のクオリティだと、手作り感満載で、ホームビデオ作品を見るという意味では分かったが、同じクオリティとしてはみられない。ただ、こういう取り組みをしているという、お知らせとしての内容は分かった。子どもたちの表情も良かったと思う。
(畑井会長)はい。なかなか限られたスタッフでやっていると思うので、プロではないとのことで難しいことはあると思うが、もし改善できることがあれば、テレビ松本からも助言をもらって直してもらえればと思う。続いて永田委員。
(永田委員)大変な力作だと思う。やはり起承転結がついていること。最初に園舎の外観から入っていて。もちろん映像の撮り方に難はあるが、ただ、途中でカメラ位置を変えたりしているので、それは工夫していけばいいと思う。
 まずは流れとしては学習していて、子どもたちが次第に入り込んでいく、表情が変わっていくところがよかった。プロジェクターでの説明などはデータでもらって画像を挿入すれば、視聴者も一緒に考えることできる。その点を改善しようとテロップを入れていたが、一緒の職場なのでデータをもらえれば。音の収録については、業務用機器でピンマイクがあれば付けてもらったり、スピーカーに貼ったりするのもいいと思う。カメラマイクで拾う音だと距離もあるので、もう少しクリアに収録できればいいと思うが、改善できると思う。構成は子ども達が学んでも、表情が変わって、楽しくやっていて、途中で体操まで入れて。体操は私も知りませんでした。こうした取り組みがあるのは市職員しか知らない。多分、私が作ったら子どもが学びましたで、終わってしまうかもしれないが、ちゃんとその後に、子どもたちがどう変化したとか、園長がどういう影響が出ているとか、最後に市の政策を真剣な表情で話している。ただ単に「やりました」で終わっていないことが、労力がかかっていて良いなと。
 こういう番組を何本も作っておいて、転入・転出のシーズンだったら手続きの番組とか。撮り貯めしておいて、10分・15分番組を時期あわせて流せばいいと思うし、子どもが写っていれば父母も見ると思うので、そうすると視聴する機会も増えると思う。市職員でしか知りえない・写せない内容を許可が出る範囲で撮ってもらって流してもらえれば、他のチャンネルとの差別化にもなると思う。これでカメラワークとか音の録り方とか、編集の仕方とかはすぐに学べると思うので、うちに発注しなくてもよくなる。行政チャンネルに多くの人数を割けない中で、放送を維持して、番組を作る中では、たいしたものだと思うし、逆に反省した。
(畑井会長)続いて赤羽委員。
(赤羽委員)私も皆さんが言っているように、自主制作の番組とのことで、情報を伝えるということについては、とても分かりやすかったと。先ほどテロップという話があったが、こちらの番組はテロップがあるが、保育園児となるとテロップの中身が、若干堅い部分もあったので、ふりがなを入れるとか、そういうのも場面に応じて必要だと思う。ただ、本当にストレートに情報が伝わってくるのがすごく良いなと。説明している職員がとても子ども慣れしているなと思ったが、横にいる女性にも話す機会があってもよかったと思う。

(畑井会長)続いて青木委員。
(青木委員)とても良かったと思う。すぐにできることだと思うが、プロジェクターの置いてある机にバックが置いてあるが、乱れていた。どうしても入ってくる場所なので、せめてきれいに置くか、プロジェクターの後ろにまとめて置いておくか、テレビで放映することが分かっているので、画面をきれいに整えるためにバックを移動するひと手間をかければいいと思う。
 先ほど職員が子ども慣れしているとの意見があったが、子ども慣れしているのと、言葉が丁寧語ではない所は区別した方がいいのではないかと思う。「帰ったらさ~」とか「すくねえじゃん」と言っているところがあった。子ども受けはすると思うが、子どもも市職員の言葉を吸収してしまうので、丁寧語にするだけでも違うと思うので「帰ったらね」「少ないね」で十分だと思うので、もう少し言葉遣いを丁寧にすれば、先ほどの集中が削がれてしまうではないが、そっちばかりに気がいってしまうので、せっかくの内容も視聴者の気が番組にいかなければもったいないので、市民の方が見るということと子どもたちが吸収することを考えたら気を付けた方がいい。
音について、レベルがとの話があったが、ナレーションが入る時に雑音が入っていたのが気になった。後から入れたと思うが、編集時に気を付けたほうが良い。
 最後に、冒頭の企画・制作のテロップの「・」が均等ではなくてずれていた。私も画面の作成をやっていたことがあったので、とても気になった。本当に些細なことであるが、気になると番組の内容よりもそういう所に注意が向くのはもったいないので、作成時に注意した方がいい。
(畑井会長)続いて平出委員。
(平出副会長)皆さんの内容と重なるが、内容は素晴らしいと思う。園児の頃から教育しないと身に付かないというのはもっともで、教材のような映像だけ提供するのではなく、実際に問答して教育していくのは素晴らしいと思った。対象が園児とのことで、食べ残しをしないとか、簡単な分別、リサイクルと内容を絞ったことも良かった。クイズ形式にした点、パワーポイントの映像や効果音や実際にこういう物になるんだよという実物を見せる点など本当に工夫されていたと思う。子どもがこれだけ食いついて見ていることは説明が上手だったと思う。子どもは正直なのでつまらなかったら多分聞かない。番組はほぼ市職員が説明をしていて、クイズでのやり取りなどそれが長くノーカットで収録されていた。普通の番組としては長い気がしたが、子どもの食いついている表情を見ていると、それだけで引き込まれてしまうので、それはそれで良かったと感じた。あと、映像に関しては外から撮ったところは明るかったが、会場に入った瞬間、暗くなった。光の関係なのか理由は分からないが、暗くなった印象を受けた。
 字幕に関しては、子どもへの説明部分で字幕が入っていたが、ある部分と無い部分があって、これはどういう意図で入れたのか、なかなか判断しづらかった。恐らくポイントとなる部分に挿入したと思うが、字幕であれば全て入っていないと違和感がある。白文字に赤色・青色の縁が付いていたが、この使い分けの意図が分からなかったし、赤い色の文字は人の感じ方によるが、少し目にきついと感じる。後半部分の園長と市職員の話の字幕は意味の区切りではないところ、文節ではないところでの改行や、切り替えがあった。やはり字幕は意味の区切り、文節で改行した方が読みやすいと思う。結構話し言葉をそのまま文字にしていたが、そのまま文字にすると、かえって伝わらないこともある。不要な言葉を整理して字幕にすることが一番良いと思うが、そこまでは難しいということであれば、言葉の区切りとか文節・意味の区切りで改行や切り替えを行えば伝わると思う。
ナレーションは登場しないので、声が入っていることが聞こえない人には分からないので、ナレーション部分は文字で入れてもらうといいと思う。字幕は聴覚障害者のものではなくて、実は高齢になってくると聞き取れないことがたくさんある。知らない言葉も文字で出ることで確認できるので字幕を付けてもらうとありがたい。アルプちゃんとかのキャラクターも大きく出ているので、その下にテロップを入れたほうがいいと思う。
 市職員が説明している内容はとても良いと思う。園児向けの内容だが、小さい頃から繰り返し見るという意味では、小学校低学年にも十分通用する内容だと思う。そこをもう少し深めて、言葉を変えるとか、内容を足すなどして教育番組を作ればいいと思うほどだった。その点を検討願う。

(畑井会長)さまざまな意見が出たので検討してもらうということで、私の方から。先ほどの番組は手話が付いているが、こちらには無い。それは意図がるのか、財政上の問題か。
(事務局:宮本)広報まつもとについては、テレビ松本で放映するので、制作の契約上、手話を挿入している。自主番組ついては、特に支援協会と話をしていなくて、独自に作っているもので手話は挿入していない。費用的な面、時間の面で入れてない。
(畑井会長)どれくらいの費用が掛かるか分からないが、番組数も多くないので、皆さんの意見を聞いているととても良い番組だし、放送する機会も多いと思う。もし、予算上の余地があるなら、手話を入れてもいいと思う。あと、番組最後に市職員が小さい頃からの参加型環境教育の重要性を「締め」で話すが、この番組の意図とか、目的とかをある程度コンパクトにして最初に示してほしい。最後まで見れば内容が分かるが、15分で市職員が出てくるのは13分くらい。そこまで、行われていることが角度は違えど、延々と続くとチャンネルを変えられてしまうので、お子さんが出ていれば見たいと思うだろうし、テーマに関心があれば見続けるとは思うが、時間軸で考えた時に、狙いとか目的があると思う。
 例えばリサイクルとか小さなころからの教育が大切とか市としてごみの削減をしないといけないとか、そのために何ができるかを考えているかという狙いのようなものを、ある程度コンパクトにして最初に入れてほしい。そうするとそういう目的とか意味があって、子どもたちとのやり取りがあるんだという、見続けられるポイントになってくると思う。ちょっと12~13分同じものを見ていると、自分の子供が写っていれば見るが、いないと変えてしまうと思う。ただ個人的にこういう作り込んだ番組は好きなので、楽しく見させてもらった。他に言い忘れたことがあったら。
(平出副会長)先ほどの会長ご指摘の手話に関しては、私どもとしては手話通訳でしか情報を得ることができない人もいるので、入れたいという願いはいつも持っている。制作の都合もあるが、できる範囲で、少しずつで良いので、手話を入れるとか字幕を挿入することに考えてもらえるとありがたい。
あと、市ではこんな素晴らしい取り組みをしているが、この番組を見た人しか知り得ない。そうなると番組を見られない人はもったいないと思うので、先ほど畑井会長から話のあった広報紙で知らせるとか、何か方法をとったらと思う。行政チャンネルをテレビ松本と契約している人は知っているが、もう少しPRをすれば市に関心を持ってもらえると思う。先ほど広報紙は点字にして配布していると聞いている。引き続き障害者への配慮をお願いしたい。
(畑井会長)他に無ければ以上で議題2はこの辺で。
(事務局:田中)本日は貴重なご意見ありがとうございました。それでは部長からまとめを申しあげます。

(事務局:大石)今日は一言で申し上げて素晴らしい審議会だったと思う。ありがとうございました。
 出された意見をどう生かしていくかですが、まず、今回は行政チャンネルの審議会ですが、議論の中で広報まつもとなど紙媒体の話とか、ツイッターやインターネットなどとの関連の話が出てきた。市としても、もう少し議論を深めるために、市にはそれ以外の情報媒体があるのか全体図を示すことが必要だと感じた。次回からは他にどんな広報を行っているか、テレビも他にもあり、ラジオもあるので、その中で棲み分けをするものとか、逆に意見の出た多重化するものとか。先ほどの番組でいえば映像も必要ですし、観られない人のためには紙媒体だという意見が出たので、次回はもう少し広い資料を提供させてもらいたい。
 それから災害の話があったが、これも多重化とか棲み分けがあるので、より重要だと思う。今回テレビ松本から詳細な説明があり、私もなるほどと理解した。ハイビジョンとかL字放送との連携とかがあって、今後どのように使用するか、いろいろな可能性があるとの説明だったと思うので、その辺についてもご意見いただきたい。
 制作した番組の批評については、これだけたくさんの気付きをもらい、ありがとうございました。連携については、今年の指示として、広報は広報、テレビはテレビ、広聴は広聴とバラバラにならないで、一緒にやるようにというもので、段々体制が出来てきている。ですので、これからもう少し勉強していきたい。
 いずれにしてもぎりぎりの人数でやっておりまして、不十分な所もあるが、次回は良い番組を見てもらいたいと思うので、よろしくお願いします。これから番組を作っていくが、少し変わったところがあれば、皆さんの意見が反映されたと思ってもらえればありがたいと思う。
 あと、番組を見続けてもらう工夫については、とても良い指摘だと思う。番組の最初にマッピングをすれば、見続けてもらえるというのは、その通りだと思う。今回、いろいろ指摘をもらって、私どもも気付かなかったが確かにそうだと思う。
 次回もっと良いものになっていくと思うので、よろしくお願いします。今日は長い間ありがとうございました。
(事務局:田中)以上で平成26年度第1回 松本市行政チャンネル放送番組審議会を閉会します。ありがとうございました。

閉会

お問い合わせ

政策部 広報課
〒390-8620 長野県松本市丸の内3番7号(本庁舎3階)
電話:0263-34-3271 FAX:0263-34-3201

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