このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
松本市:ホームへ
  • 音声読み上げ・文字拡大
  • Multilingual
  • サイトマップ
サイト内検索
  • くらし・手続き
  • 健康・福祉
  • 子育て・教育
  • 施設案内
  • 松本の魅力
  • 市政情報
サイトメニューここまで

本文ここから

平成25年度松本市行政チャンネル放送番組審議会

ページ番号:259-504-380

更新日:2013年10月18日

開催日時他

  • 開催日時 平成25年10月3日(木曜日) 午後1時30分から
  • 場所 東庁舎第3委員会室
  • 出席委員 木村晴壽会長、青木孝子副会長、金井奈津子委員、上條公也委員、平出薫委員、伏見聡委員

  事務局出席者 大石政策部長、寺沢広報国際課長、永瀬広報国際課広報担当係長、宮本主任

会議内容

  • 開会
  • あいさつ(大石部長)
  • 委嘱状交付
  • 自己紹介
  • 欠席者報告(筒井委員が欠席)
  • 会長選出(木村委員を会長に選出)
  • 副会長指名(会長が青木委員を指名)
  • 議事(出席委員は6名。審議会条例第5条第2項の要件、過半数を満たしている)

議題1 松本市行政チャンネル実績報告

(事務局・宮本)平成24年10月~平成25年9月までの実績を報告

(審議会委員) 質問、意見無し

議題2 放送番組の批評

番組1:松本市施設紹介 「松本市文書館」

番組2:広報まつもと「柳宗悦展―暮らしへの眼差し―」

(木村会長)両方の番組について批評を伺う。では、上條委員からお願いしたい。
(上條委員)番組については職員の方が制作しているのですね。
(事務局:宮本)施設紹介の作品については、広報国際課で制作している。
(上條委員)文書館の番組は小松館長がずっと出ている。でも、ずっと館長しか出てこない。質問も文字でしか出てこない。時々ナレーションの女性の声が入ってくるが、インタビュアーが出てきた方が、見ている側は飽きないのではないか。10分の番組だったが、見ているうちに嫌になってしまうという感想をもった。広報まつもとの方は、何を見せたくてやったのか、柳宗悦の展示会を紹介したいのか、柳個人そのものを紹介したいのかというのが明確ではなくて、例えば、美術館を全般的にあれだけ紹介してしまうと、美術館に行く意味が何なのかということになるので、柳宗悦そのものを紹介する番組を作った方が、展示会に対する興味が湧くのではないのかなと思った。私も番組制作をしたことがあるので、多くを期待してはいけないことは十分理解しているが、昨年から年々レベルが上がってきたので、あえて申しあげる。
(事務局:宮本)文書館の作品については職員1名で制作をし、編集後、別の職員がナレーションを挿入した。番組内容について、館長を写すカットがほとんど変わっていなかったので、もう少し違う構成があってもよかったと思う。
(木村会長)次回に生かしていただくようにお願いしたい。
(平出委員)両方見させていただいて、とりあえず番組の中で話されている内容、伝えたいことが伝わる番組だったのではないかと思う。どちらも出演者の話すペースも良かったし、分かりやすく説明していたと思う。
 文書館に関しては、先ほど説明があったが、私どもの会で見た時に、館長の視線が気になった。常に右の方を向いているので。多分、そちら側に聞き手がいて、そっちに向いて説明をしていたと思う。でも、カメラは正面にあったので、見ている人にとっては、常にそちらを向かれるのは違和感がある。上條委員からも出ていたが、インタビューアーがいて話をした方が、自然だったかなという場面もあった。すべて右側を向いていたわけではないが、たまには訴えかける時に、視聴者の方を向いてほしいと感じた。
 多くの文書が保管されていて、とても貴重な文書がある。そういう文書館が市内にあるということが伝わる番組だったと思う。ただ、一般の人がこれに興味を持って利用するかという視点で考えた時に、歴史好きの人には本当に宝庫だと思うが、一般の人に興味を持ってもらうには、どうしたらいいかということだが、単に文書があって、どういうレベルのものがどうやって借りたらいいかというのがちょっと分かりづらかった。例えば、松本市のこの地域は昔、こういう名前で、こことここが合併して今こうなっている。だから、そういう経過を知りたい人は文書がありますとか、具体例が一つあると、どんな文書があるかというのが伝わりやすいのではないかと思う。
 あと、講座に関してもとても良い講座をしてそうなのだが、今後の予定がどんな予定なのか、ちょっと分からない。一般の人が行きたいなと思っても場所は遠いし、どうしようかな、やめようかな、ということになってしまうかなと感じた。近所の方でも分かりづらい場所にあるということなので、最後にアクセス方法が出ていたが、周辺図があればもう少し伝わるのではないかと思う。
 とにかく資料がいっぱいありますという紹介だけだったので、10分という限られた時間であれもこれもというのは難しいとは思うが、一般の人が使うということを考えると、本も借りられるということも知ってもらう内容だといいと思う。
 あと、我々は文字情報を作っているので、ちょっと気になったのが、常に出ている「松本市施設紹介 松本市文書館」という左下のテロップ。映像を拡大したが、やはり分量がとても多くて、出たり消えたりしたり、大きさが気になったり、あの文字の大きさで常に出しておかなければいけない情報なのかなと思った。
 それから、柳宗悦展は全て紹介しすぎてこれで行きたくなるのかなというご意見も出ていますが、確かにあれを見ると素晴らしい展示があるんだなということで、展示内容は伝わるものだったと思う。
ただ、「朝鮮を想う」とか色々なコーナーがあったが、その時のBGMがちょっと不思議なものだった。聞いていて怖いと思った。多分、それを入れたのには意図があり、イメージがあったと思うが、民芸品を扱うという意味ではもうちょっと違う音楽でもよかったのではないか思う。

あと、「朝鮮を想う」というテロップだけ真ん中に突然出て、あと他のコーナー紹介は右上に出ていた。それだけ真ん中に出た意図が分からなかった。横長画面で見た時に右上にコーナー紹介のテロップがあるのはちょっと見ていて違和感がある。やはり左の下の方で、作品紹介が左下に入る時は、それよりもコーナー紹介を少し上にという感じで、作品紹介が入るようにすれば見ていてそんなに違和感がないかなと思う。
映像に関しては、後半の方でアナウンサーの顔が半分に割れてしまっている画面があって、やはり顔が割れてしまうのはどうかなと。最後の紹介の場面、学芸員とのやり取りでアナウンサーの顔が割れていたので、気を付けたほうがいいと思う。
 手話通訳の関係で申しあげると、ワイプが青色で、手話通訳者の服が紺か黒色の服を着ていた。青色のものすごく濃い色がワイプの背景色になっていて、映されている場面が美術館で、茶色の床に白い壁という雰囲気なので、青色がものすごく浮いてしまって、背景色としては濃すぎるのかなと思う。だから背景色はあの場面ではベージュ系とか淡いクリーム色とかの方が馴染んだのではないかと感じた。
(木村会長)事務局もしくは伏見委員、何か。
(伏見委員)最後の顔が割れているというご指摘は、そのとおりで、どうして割るような撮り方をしたのかなと思う。あと、私はBGMについては、良い意味で気になったのだが、BGMというのは気にならずに、何の印象にも残らないというのが、正しいBGMだと思っているが、私は良い意味で残った。平出委員はちょっとおかしいのではないかと思ったということであれば、やはり研究の余地はあるのではないかと思う。
(事務局:宮本)テロップについては、どういう表示がベストなのかというのは番組を作っていく中で試行錯誤している。表示があることで途中から見た視聴者がどんな番組か分かるようにとか、色や字体の大きさというのは、こちらは情報を伝えたいので強調してしまう。ただ、それが逆に映像の邪魔になったりしたりと。その辺については改善をしていく余地があると思う。
(金井委員)文書館の方は、作りとしては良いと思った。ただ、小松館長はお話がとても上手なのはいいが、一人でずっと話しているのが飽きてしまう。別の職員が途中で入ったりすれば良かったと。
 受講者も年配の方が多かったので、お年寄りの人しか行かない施設なのかという印象を受けてしまう。置いてある物の内容からすると、歴史の好きな年配の方が多くなってしまうのは仕方ないが、例えば、小学生とか中学生の見学とかがあったら、すぐに放映することはなくても、他の施設に関してもそうだが、映像として押さえておいて、使えるようにストックしておけばいい。そうしないと本当にグレーな色の印象。カラーでやっているにもかかわらず色があまりにも無いという感じだった。
 若い人が自分達には関係のない所と思ってしまうと、せっかくああいう施設があるのに利用されない。利用してもらうためにやっていることなので、少しアレンジを加えたほうがいいのと、若い人と小松館長の掛け合いみたいなものがあったりすれば違ったものになったと思う。他にも職員の方はいますよね。
(事務局:宮本)はい。
(金井委員)あと、両方の番組に言えることだが、タイトルが大きすぎて、特に柳宗悦展に関しては美術品にかぶってしまっているのが何カ所かあって、それは美術品にとっても良くないし、やはり気になる。「広報まつもと」というテロップがあの大きさで、ずっとそこになくても、例えば小さくてもこれはどこがやっているか気になれば近くに行けば見えるわけで、常に見えなくてもいいと思う。
 作りとして、女性2人の会話形式というのは柔らかい感じがして、良いと思った。だから余計にタイトルやサブタイトルが気になる。私はこの展示会に行ったが、とても楽しくて、すごく充実した時間を過ごして帰ってきた。その時の私が思った印象がちゃんと番組に出ていたので、良かったと思う。
(木村会長)事務局、何かあるか。
(事務局:宮本)小松館長の話にもあったが、文書を写真に撮って保存する作業も収録はしたが、番組として使いきれなかったので、金井委員が言われるとおり、職員の作業風景だったり、職員が小中学校の生徒がもっと文書館を利用すればいいと話していたが、結果として番組に出ているのは高齢者ばかりになってしまった。やはり広く市民の方が使える施設だというアピールをする内容を加えればよかったと思う。
(金井委員)大学の生徒が必要な資料もあると思うので、そういう方が来た時に撮っておければいい。

(事務局:宮本)文書館講座も毎月撮影しているが、例えば受講者の方にインタビューをするとか、ただ、講座があるという内容になってしまったので、感想を聞いてみるなどの工夫が必要だったと思う。
(伏見委員)文書館の方から。良かった点は、市の職員が作ったということで、普段は公開されていない2階をカメラが入って紹介したというのは行政チャンネルならではと思う。この10分の番組の目的、どういう施設であるかということを一般的に紹介しましょうという狙いだと思うが、どこにあって、どんな物があって、どんな利用の仕方がされるよ、という必要な要素は押さえられていたのではないかと思う。
 逆に、もう少し工夫すればもう少しよくなるかなという点について。皆さんご意見と一緒だが、画的に同じサイズで…例えば、バストとウエストの中間あたりでの画がポンポンポンポン同じように変わっていった。とすると、今この話をしているのに、画が全然違うところに飛んでいるとか、見ている人に錯覚を起こさせるような編集の仕方だったので、サイズを変えるとか、ちょっと工夫して分かりやすいようにしてもらえればよかった。
 一般的に説明すると、その時はさっと流れていくのが、頭に残らない、記憶に残らない、一体何だったのかなということになるので、是非出来れば具体的に、とっておきのもの、一つ二つでも…「こんなものがある」「こんな珍しいものがある」というものを具体的に見せるような作りにすると印象に残るかなと。地図という意見もあったが、施設を紹介する場合には地図データは基本情報だと思うので、細かい地図でなくてもいいが、だいたいこの辺にあるんだというものは是非欲しい。文書館の特徴は、講座を一生懸命開いているということだと思うので、具体的に今年こんな講座を開いたというのをテロップだけでいいので、表示すればより身近なものになった気がする。
 広報まつもとは、番組の狙いとしては、こんな面白いことがやっているので、是非美術館に足を運んでみてくださいというきっかけにするような狙いだと思う。だから、この中でいろいろなコーナーに分けて、具体的にいくつか展示品を紹介していた。それはそれで非常に良かったと思うが、紹介の仕方が非常に物足りなかった、中途半端だった。
 具体的に言うと、壺の話をしているのに壺の画をしっかり見せなくて、すぐインタビューアーと学芸員の2人のショットに移ってしまう。もっとこの模様が見たいのに、もっと別の角度からこの壺が見たいのに、というのがずっと最初から最後まで欲求不満で残った。2人のショットが多すぎる。半分以上減らして見せたい物の映像にした方がよかったと思う。
 それから、注意しなければいけないのが、バーナード・リーチなど難しい人名とかが出てきた。そういうものに馴染みのない方もいるので、テロップを入れたほうがいいと思う。
(事務局:宮本)地図データについては、去年もやはりロングトレイルの番組でコース図が欲しかったという意見があった。今回の文書館のアクセスについては、電車や車でのアクセス方法を載せたが、情報量が多くなって字が小さくて、逆に見えにくくなってしまった。やはり、一目で見て分かるものが必要であったと思う。

(青木委員)まず、最初に感じたのはピントが合っていない気がしたが、私だけでしょうか。もちろん職員が撮っているので最大の努力をしたと思うが。それから手ブレが途中で入った。固定して撮れる所は固定して撮ってもらった方が良いと思った。
 それと、先ほど伏見委員からもあったが、公開されていない2階は誰も見ることができないわけですよね。せっかくその2階を撮るのに汚い廊下が最初に映った。あれはいらないと思う。ぱっと2階の書庫の中を撮ったほうが、あ、こんな素晴らしい所があるんだなというイメージを持ってもらえるのではないかと感じた。
 あと、カメラワークが早いなと感じた。どんどん次から次へと流れていく。それから、字の色だが、上の方に赤い色が出ていた。あれはなぜ赤いのか、とても見づらかったので黒色でいいのではないか。それから左下のテロップだが上下が同じ黄色だった。あれは非常に見づらい。上の「松本市施設紹介」は黄色でいいと思うが、「松本市文書館」というのは、例えば黒にするとか青にするとか。オープニングに青色で出たので、そこの色を変えた方がよかったと思う。
 それから、美術館の方はマナーの面で。アナウンサーが首を振りすぎ。首を振っているのが非常に気になって、もう少し振る数減らしてもと思った。あと、指が揃っていなかったのがとても気になる。もう一点はスカートが短い。せっかく素敵な美術館。上は良いが、下はなぜスカートあんなに短いのを履いているのか。喜ぶ方もいるかもしれないが、イメージとしては、もう少し一般的な服装…そういう服装にするとイメージが上がり、展示のイメージも上がるのではないかと思う。
 それからガラスに2人とカメラマンの映り込みがとても気になった。ある一定の方向から撮っている時は、言葉と口が合っているが、ぱっと変わった時に、口と言葉が合っていない。それが何度も何度もあって、気持ちが悪くなってきた。だから先ほど話があったとおり、二人のショットは半分、もっと少なくてもいいのではと感じた。
 最後にそば猪口の話があったと思うが、それを「そばちょく」と言っていた。そば猪口のことを「そばちょく」とも言うが、一般的にそば猪口は「そばちょこ」というイメージの方が強いのではないかと思うので、ちょっと調べてみたらそば猪口のことを「そばちょく」とも言う。ですから一般的には「そばちょこ」だと思うので、何かそれに意図があって、「そばちょく」と言ったのかなとも感じたが。
(伏見委員)「そばちょく」はあれっと思った。なんで「そばちょこ」じゃないのかなと。
(青木委員)「そばちょく」とも言う。
(伏見委員)柳さんが作ったのは「そばちょく」なのかと。
(青木委員)「そばちょこ」とは一般的に言う。
(金井委員)時代でそう言ったとか、その作品紹介に書いてあったとか。
(青木委員)いいえ、漢字をそのままアナウンサーが「そばちょく」と。
(木村会長)広報まつもとはテレビ松本で制作をしているのですか。
(事務局:宮本)はい。
(木村会長)出来たものを見て、また手を入れたりとかは。
(事務局:宮本)事前に映像をチェックしている。
(木村会長)その過程で手直しをしたりは。
(事務局:宮本)テロップなどを直させたことはある。情報が足りないとか、情報が間違っているとか、指摘して直してもらっている。ただ、テロップの色を変えてくれとか、サイズを変えてくれとか、そこまでは行っていない。あくまでも載っている情報に間違いがないかという所を主にチェックしている。
(木村会長)皆さんで何か言い忘れたことがあれば。
(上條委員)文書館の番組については企画から撮影まではどのくらいの期間で。
(事務局:宮本)時間は1週間くらい。撮影は1日です。
(上條委員)私も経験があるが、例えば金井委員が言ったように、色々な映像を得ようと思うと、半年とか一年かけて映像を貯めていかないと、入れる映像が撮れない。市の職員だから、忙しいし、それ専属のプロではない。だけど、半年から一年とか余裕を持っていると、例えば子どもたちが見に来るとか、色々な活動が分かる。そうして撮り貯めていくことを基本にしていかないと、私もそうだが、ギリギリまで追い込まれて、企画してとなると、その時に撮る映像は本当に限られるし、撮影時間が2時間とか3時間。その中の映像しか使わないから、見ていて面白くないというのがあると思う。だから、年1本、2本のものを作るのであれば、半年から1年前から計画を立てて、色々な情報を集めて撮影するくらいの作り込みをしてもいいのではないか。まして、専用カメラがあるので、もっとバラエティに富んだ良い番組が出来ると思う。
(金井委員)施設紹介というのは、これはレギュラーの番組になるか。

(事務局:宮本)今回は文書館だが、違う施設についても紹介できれば。
(金井委員)上條委員が言ったように、1施設ずつやるのではなくて、6つくらいを選んで、その中で今日はこことここ、というような取材をして、それを貯めて、さらに貯めてとしていけば6つは出来る。1つの施設ごとと考えないほうが、色々な場面が撮れると思う。施設職員に撮っておいてもらうことはできないのか。結構上手な職員もいると思うので。デジタルカメラでもいいので撮っておいてもらえれば。
(木村会長)技術的なこととか、どういう見せ方をするかというのは、だいたい皆さんと同意見だが、今回の文書館の方は失敗したのではないかと思う。というのは、あそこはそもそも暗い。それで実際行ってみると、映像で見せるのにはマッチしない、昔の市の施設を利用しているので。書庫も、もう少しちゃんとした設備なのが普通だが、どうしても昔のものを再利用しているので。
 今新しいのを作っているのであれば、このタイミングであの施設の映像を出して、紹介する意味というのが無いと。私は宣伝するのであれば、出来たところでやるべきだと思う。今言ったような、現状がはっきり分かっているので、そもそもの番組制作の意図のところでミスがあったのではないかというのが率直な感想。今、ここに作っているという映像を出しているので、新しくなったところで取材すれば、だいぶ雰囲気が違うと思う。
 それから、施設が色々あって順番に紹介するなかでの一つだったかもしれないけれども、そもそもが一般市民に来てくださいという場所ではない、現実は。ああやって館長も古文書を出したりしていたが、普通の人が行っても読めないので、図書館とか博物館とか施設の方が目的がはっきりしている。館長も本音を言っていたが、松本市史を作っている段階で収集したものを、集めて置いておく意図で最初に出来ているので、江戸時代の文書とか大量にあるけど、利用してくれと言われてもどう利用すればいいか分からないし、読めもしない。それは根本的な、あそこを市民が利用するとしたら、どういう利用の仕方が有り得るのか、ちゃんと積み重ねなければ、取り上げるということはできないと思う。施設の目的、利用の仕方、現状、新施設の建設も含めて。
 それから館長がもちろん一番詳しいのだけれども、館長が説明者として出てくるのが、本当にいいのかどうか。ということも含め、こういう施設があるというのを言っただけで終わってしまったのかなという印象。
 もう一つは市がやっている展覧会を宣伝しているということでしかなかったと思う。だから、さっき出ていたように、これを見たいのでじっくりという内容には全然なっていなくて、さらっと、大体こんなものを今回展示していますよ、来てくださいという内容なので、行政チャンネルとして取り上げるアングルというか、そこは、今後はもう少し練ったうえで制作した方がいいと思う。
 つまり行政チャンネルの意味をもう一度考えれば、取り上げるものも変わってくるかもしれない。今回、そんな印象を率直に受けた。特に、文書館は新施設が出来てからでいいと思う。次回に向けて是非考えていただきたい。他には。
(伏見委員)教育委員会が今度制作する「松本元気っこ体操」というのを松本市が健康寿命延伸の中で、やるということが決まりまして、この体操のDVDをテレビ松本で制作することになりました。それで市の担当者から、体操を市のチャンネルで放送できないかとか、教育委員会が「広報まつもと」という番組があるということを認識されていないようなので、行政チャンネルがあるということがなかなか浸透していないのようなので、せっかくの機会ですので。
(事務局:寺沢課長)それはしっかりこちらからも教育委員会へ伝えてあり、ホームページに載せましょう、行政チャンネルもあるからやりましょうとの投げ掛けはしてある。

(伏見委員)聞かれたので。是非、企画・提案等も全庁的に投げ掛けてもらって、拾い集めるようなことをやっていけば、もっと視野は広がるのかなと思う。
(木村会長)制作する一番最初にもう少し視野を広げて、どういうものを取り上げるという所からもう少し練らなければならない段階に来ていると思う。
(金井委員)伏見委員、先ほど壺をしっかり見せるとか、違う角度からと言っていたが、そうなるとそれは広報ではなくて、美術番組とか、そういう番組になると思うが。
(伏見委員)ボリュームというかバランスになると思う。その柳宗悦のたくさんの作品の中でいくつかにポイントを絞りましょうと。絞って、面白いなというのを一つでも視聴者が見つけてくれれば、足を運ぶきっかけになるのではないかということです。
(金井委員)何か難しい。広報の範疇でというものと、美術や音楽を楽しむ番組として作るのか、というのと。どっちが…広報だから宣伝という意図だったか。
(事務局:宮本)今回の広報まつもとでいうと、色々なシーンを見てもらおうと。
(金井委員)こんなにたくさんのものがありますよという紹介で。
(事務局:宮本)一つのコーナーに2分も3分もというのではなく、シーンをいくつも入れるという作りになっている。
(金井委員)私は実際に行ったので、とてもよく分かる。
(木村会長)だいぶ力を入れて宣伝をしていたので。やはり金井委員の言ったとおり、何でも知らせればいいということではなくて、行政チャンネルの目的からすると、どうなんだろうと。もちろん取り上げてはいけないということではないが、やはりどういうものを取り上げて、どういう伝え方をするのかというのもやはりあると思う。
(大石部長)いろいろと大変参考になるご意見をいただきありがとうございます。私も今聞いていて思ったのですが、まさに行政チャンネルとして、何をどう伝えるかということが一番重要だなと思う。特に、何のためにということだと思う。一番最後の議論がまさにそうだと。
 例えば、広報番組なので、知ってもらうということが大事だと思うが、文書館のように普段なかなか使わない施設もある。ですが、行政の機能をしっかりと、…例えば、歴史を保存していくのも行政の仕事です。そう考えると、あまり市民には身近ではないけど、実はそれも重要な役割として果たしているものもあって、普段あまり日の目を見ないが、こういう事業もあるということを知ってもらうのも大事だと思う。
 それから、今やっている展覧会に足を運んでもらうために、番組を制作して、来場のきっかけとするのも大事ですし、恐らく目的というのは、行政チャンネルのなかでなぜ作るのかというのは、いくつかあるという気がした。私どももいくつかある中でしっかり整理をしながら、それぞれの目的に合った、一番ふさわしい伝え方、技術的なものもありますし、それからストーリーとしていかにして飽きないようにということも含め、その辺をこれからしっかり意見を伺うなかで番組制作をしていきたい。
(木村会長)今日はこの辺でよろしいでしょうか。番組批評は以上で終わります。他になければこれで議事は終了します。ありがとうございました。

閉会

お問い合わせ

政策部 広報課
〒390-8620 長野県松本市丸の内3番7号(本庁舎3階)
電話:0263-34-3271 FAX:0263-34-3201

この担当課にメールを送る

本文ここまで

サブナビゲーションここから

以下フッターです。