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正念寺の彈誓上人立像

ページ番号:751-601-381

更新日:2018年10月1日

(読み方)しょうねんじ の たんせい しょうにん りゅうぞう

  • 指定等区分 松本市重要文化財
  • 指定年月日 平成13年(2001)7月2日
  • 種別 歴史資料
  • 所在地 松本市寿中1-28-7
  • 所有者 正念寺
  • 時代区分 江戸時代

彈誓上人のやさしいまなざし

 正念寺には、厨子入り彩色の彈誓上人立像があります。像高63cm、頭巾に長髪、口ひげ、顎ひげ、法衣袈裟(ほうえけさ)をつけて合掌しています。また、市重要文化財に指定されている西善寺の彈誓上人立像(祖師像)と同様に面相が神格化されていますが、彈誓上人の肖像彫刻としてはおおらかで、やさしいまなざしは信者たちに好感をもたれたことでしょう。何よりも重要なことは、この像の作者、正念寺六世の本光昭阿上人が延享3年(1746)に作仏(さぶつ)された点です。この時代、市中の大寺となって作仏を戒律とする木食(もくじき)僧が少なくなった時代に、自ら祖師像を刻んだ志は見事というよりほかありません。

お問い合わせ

教育部 文化財課
〒390-0874 長野県松本市大手3丁目8番13号(大手事務所3階)
電話:0263-34-3292 FAX:0263-34-3290

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