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松本の特産品、匠の技(繊維製品)

ページ番号:526-847-833

更新日:2013年7月5日

松本の特産品、匠の技シリーズの、繊維製品編です。今回は、私たちの日常生活で使用しやすい小物等を扱う匠たちを紹介します。

松本紬

紬

 伝統的工芸品の信州紬のなかでも、伝統的技法の粋をつくして作られる松本紬は、松本市を中心にして、安曇野にわたって織られている民芸手織紬です。
 豊かな自然に囲まれる中で、その清冽な空気がそのまま糸と化したような、緑色に輝く有明の天蚕糸、裏山に自生する植物たちから、その色とともに、命をいただく草木染、緯糸一本一本を目に見えない永遠の時間の流れをそこに写し出すかのように織り込んでいく手織。そんな自然と職人の手技とのハーモニーが生みだした「松本紬」です。

  • 松本紬組合 電話0263-32-3728

藍染め

藍染め

 藍染めは、古くから日本各地で行われ、阿波藍などが有名ですが、松本でも江戸時代には、広く行われるようになりました。松本の藍染めは、型染めを行う権利が一部の人に限られていたため、絞り染めが大半でした。それが江戸時代の終わりには、解禁されて、誰でもできるようになり、明冶の終わり頃まで盛んに行われていました。
 しかし、化学染料の普及とともに、藍染めも徐々に衰退し、今では、松本で藍染めを行っているのは、「藍染 浜染工房」一軒となってしまいましたが、反物、テーブルセンター、浴衣、のぼりなどが作られています。

  • 藍染 浜染工房 電話0263-26-3945

深山織

深山織

 古布を裂いて、それを横糸として織り込む織物で、山深い地域で作られることから深山織と名づけられました。安曇地区には、元々機織の伝統がありましたが、昭和30年代の終わりには、ほぼ無くなっていました。それが39年のダム建設を期に、農業収入が減ることを見込んで、観光による収入を得ようとはじめられたもので、筆入れなどの小物類、スカーフ、バッグなどを製作しています。
 夏は、風穴の里(道の駅)に併設されている「みどの工房」で機織が行われ、機織体験も出来ます。冬は、店舗横の工場で織られています。

  • なかや工房 電話0263-94-2554

お問い合わせ

商工観光部 商工課
〒390-0874 長野県松本市大手3丁目8番13号(大手事務所5階)
電話:0263-34-3110 FAX:0263-34-3008

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