このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
松本市:ホームへ
  • 音声読み上げ・文字拡大
  • Multilingual
  • サイトマップ
サイト内検索
  • くらし・手続き
  • 健康・福祉
  • 子育て・教育
  • 施設案内
  • 松本の魅力
  • 市政情報
サイトメニューここまで

本文ここから

松本の特産品、匠の技(家具・装飾品)

ページ番号:472-007-424

更新日:2013年5月21日

 松本には、城下町としての発展に由来する匠の技、庶民文化やこの地方の気候風土に育まれたさまざまな特産品、名産品が受け継がれて来ています。しかし、時代の趨勢の中で、大量生産の製品に影響を受けている分野もあります。スローライフが叫ばれる今、本物の良さ、手作りの良さ、松本ならでは特産品の良さを改めて知っていただきたい、暮らしの中で活用していただきたい、そんな願いを込めて、このコーナーでは、松本の特産品、名産品、匠の技を順次紹介しています。

松本家具・松本民芸家具

kagu

 長野県は木材が豊富であり、その種類も多く良質です。加えて松本地方は空気が乾燥し、風通しが良いため、木材の乾燥に適しており家具作りに最適な場所です。このように昔から恵まれた自然の中で生まれた「松本家具」の歴史は古く、その誕生は安土桃山時代に遡り、昭和51年には、家具業界で初めて通産大臣から伝統的工芸品に指定されました。
 「松本家具」(松本民芸家具)の主要な材料であるミズメ桜(梓の木)は、硬く粘 り強い、家具の用材としては大変適した木です。しかしその硬さゆえ、加工には機械を寄せ付けず、職人の手によってのみ家具として生まれ変わることが出来ます。
 良質な材料と鍛え抜かれた職人の技によって生まれる松本民芸家具は、美しく、堅牢であり、使うほどに味わい深く、ずしりと胸を打つ重みを持った、生涯の友と呼べる家具です。

  • 松本家具工芸協同組合 電話0263-36-1597

民芸木工家具

民芸木工家具

 民芸木工家具は、製作者・藤原哲ニさんがてがけるオリジナルの家具です。当初、松本民芸家具の工場長に師事し、後に独自の世界を切り開くため独立、松本の豊富な木材資源を材料に、日本の風土や歴史にあわせた作品づくりで、今日にいたっています。
 その作品は、機械のない時代に機械以上の緻密な仕事をしてきた先人たちの知恵に学び、人間の手で作る仕事の重要性と卓越した技術を次世代へ伝えるため、木取りから仕上げまでを”ノンモーター”で作られています。

  • 手作り家具工房「春夏秋冬」 電話0263-57-9696

松本てまり

temari

 てまりは、江戸時代の古くから伝えられる手工芸品の中でも、特に民族資料として高く評価され、今日なおその技法を守り伝えられているものの一つです。
 松本てまりは、山紫水明の信州松本において、江戸時代中期(1750年頃)、松本藩の教養ある婦人の指先から生まれたもので、当時この地方の童女たちの玩具としてもてはやされたものです。その文化的技法は今日なお連綿と守り伝えられ、現在のてまりも当時のままのものを忠実に復元し、それに近代的な色彩感覚を盛ったものです。
 松本市立博物館に1750年頃のものが保存され、今日見ても、当時のものがいかに優れたものであったかを伺い知ることができます。
 現在は、松本てまり保存会のみなさんが技法を伝えています。

  • 松本てまり保存会 
  • 松本市立博物館  電話0263-32-0133

お神酒の口

omiki

 お神酒の口は「おみきすず」ともいい松飾りとともに、歳神様や神棚に供えるお神酒徳利にさして飾る竹細工の縁起物です。かつてお神酒の口を飾る習わしは、松本市域に広くみられ、暮れの30日頃になると一対一組で神棚のお神酒徳利にさし、大晦日にそのお神酒をいただいたといわれています。お神酒の口はそのまま飾り、1年後の三九郎で焼いたりすることが多かったようです。
 お神酒の口は、平成10年(1998年)には、国の記録作成等の措置を講ずべき「無形の民俗文化財」に選択されました。

  • 矢澤商店  電話0263-33‐2482

松本押絵雛

押絵雛

 押し絵雛は、江戸時代中期初め、武家の娘の手習いとして、京都から全国に伝わり、松本では、文化・文政期から天保期に、武家の内職として製作されるようになりました。明治初期には、松本の一大産業に成長しましたが、明治21年(1888年)の大火をきっかけに職人が減少し、昭和初期には技術を保有する人が途絶えてしまいました。
 しかし、博物館や民家に残る押絵雛を参考に、松本押絵雛研究会(ベラミ人形店)がその技法を復活させ、現在にいたっています。節句等のお祝いにも使われ、県内はもちろんのこと、県外や海外でも人気があります。

  • ベラミ人形店 電話0263-33-1314

松本姉様人形

姉様人形

 松本姉様人形は、江戸時代から松本の城下町で作られてきた和紙人形で、江戸姉様、京姉様とともに古くから全国に知られていました。日本髪の美しさを強調した人形で、かつては、母親が余った布や紙から作って子どもに与え、少女たちがままごとや着せ替え人形のようにして遊んだと言われています。商品化されたのは、江戸時代末期からで、昭和初期には、子どもたちの日常の遊び用玩具でした。戦後は、ほとんど作られなくなりましたが、ベラミ人形店が博物館に所蔵されていた人形からその技法を復活させ今日に至っています。郷愁を誘う民芸品として、土産品や愛好家の蒐集品となっています。

  • ベラミ人形店 電話0263-33-1314

七夕人形

七夕人形

 信州や越後では、江戸時代から七夕行事(月遅れの8月)に、人形を軒先につるして飾る風習がありました。松本地方の七夕人形は、板製、紙製とさまざまで、板のものには着物を着せて飾っていました。特徴的なことは、いずれも男女の顔が描かれていることで、市立博物館が所有する七夕人形コレクションは、国の重要有形民俗文化財に指定されています。
 そうした風習も戦後にはほとんど見られなくなりましたが、昭和50年代頃から、城下町に残る行事を復活させる動きが高まり、ベラミ人形店はじめ、市内の数店が昔ながらの人形づくりの技法を復興させ、人形づくりが行われています。旧暦の七夕には、商店街や通りに七夕人形が飾られ、博物館でも特別展示が行われるなど、松本の夏の風物詩としても復活しています。

  • ベラミ人形店 電話0263-33-1314

松本張子

松本張子

 松本張子人形の発祥は、およそ1850年頃と言われています。餌差町の桐原家で、大阪の流れを汲む張子人形が作られたのが起源です。当時は、1軒だけでの生産で、明治に入り2軒になり、明治の中ごろには、かなりの生産量を誇りましたが、昭和40年頃には、廃絶。古い張子人形や土人形の蒐集を趣味としていた大久保武雄さんが、松本張子の存在を知り、昔作られた資料をもとに、再現に取り組んでいるものです。松本張子には、天神様が多く、その他には、大黒様やだるまなど縁起物が作られていました。

  • 嶋屋商店  電話090-1695-5002

お問い合わせ

商工観光部 商工課
〒390-0874 長野県松本市大手3丁目8番13号(大手事務所5階)
電話:0263-34-3110 FAX:0263-34-3008

この担当課にメールを送る

本文ここまで

サブナビゲーションここから

以下フッターです。