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国・県の地震調査結果

ページ番号:504-905-553

更新日:2010年10月19日

 長野県内には、地震の危険度が高いとされている「糸魚川-静岡構造線活断層帯」 があり、国による「地震規模」「地震発生確率」、県による被害想定(人的被害、被害建物、避難者数等)の研究・調査が行われています。
 市ではこの研究・調査結果に基づき、地域防災計画の見直しなど、防災対策を進めています。

国の調査(地震調査研究本部:地震調査委員会 所管:文部科学省)

「糸魚川-静岡構造線活断層帯」の活動区間

(出典:「糸魚川-静岡構造線断層帯の長期評価(第二版)」 地震調査研究推進本部)

  • 北部区間(小谷-明科)

・構成する断層
  神城断層、松本盆地東縁断層(明科以北)
・ずれの向きと種類
  東側隆起の逆断層

  • 中北部区間(明科-諏訪湖南方)

・構成する断層
  松本盆地東縁断層(明科以南)、牛伏寺断層
  岡谷断層、諏訪湖南岸断層群
・ずれの向きと種類
  左横ずれ断層
  (諏訪盆地南西縁では東側低下の正断層成分を含む)

  • 中南部区間(諏訪湖北方-下蔦木)

・構成する断層
  諏訪断層群、茅野断層、釜無山断層群
・ずれの向きと種類
  左横ずれ断層
  (諏訪盆地北東縁では西側低下の正断層成分を含む)

  • 南部区間(白州-富士見山)

・構成する断層
  白州断層、鳳凰山断層、下円井断層、市之瀬断層群、富士見山断層群
・ずれの向きと種類
  西側隆起の逆断層
  (鳳凰山断層は左横ずれ成分を含む)

活断層調査

 昭和58年から東大、独立行政法人産業技術総合研究所(旧経済産業省地質調査所)、電力中央研究所などにおいて、トレンチ調査、ボーリング調査などを進めています。

地震活動に関する評価

  • 平成27年4月24日

 重点的調査観測等、これまで行われた調査研究成果により、活動履歴を見直し地震発生確率が再計算されました。

糸魚川-静岡構造線活断層帯(中北部区間)の地震発生確率
項目

地震発生確率

今後30年以内

13%~30%

今後50年以内 20%~50%
今後100年以内 40%~70%

・同区間の最新活動時期   約800~1200年前
・同区間の平均活動間隔   600~800年程度

<過去の評価>

  • 平成13年6月8日

 過去の地震発生経過から最適な評価手法を適用し、長期評価が公表されている活断層に適用して地震発生の確率を計算
 ・糸魚川-静岡構造線活断層帯の地震発生確率
  30年以内に14%
  50年以内に23%
  100年以内に41%
 ・同区間の最新活動時期   約1200年前
 ・同区間の平均活動間隔   約1000年程度
※参考として
 生涯の内、交通事故の確率が約4.0%
 火災発生の確率が約0.05%

  • 平成13年5月25日

 ・強震動評価部会

  松本地域は、震度6強から7

  穂高地域は、震度6弱から6強

  安曇地域は、震度5弱から5強

 ・全国を概観した地震動予測地図の作成に向けた強震動評価を行う一環として、その評価方法について、当該断層帯を事例として取り上げ、中間的な検討結果をまとめる。

 ・糸魚川-静岡構造線活断層帯(北部、中部)全体が同時に動くものと仮定

 ・試算の評価地点を、安曇、松本、穂高の3地点とし、統計的グリーン関数法で計算

  • 平成8年9月11日

 ・糸魚川-静岡構造線活断層帯は、白馬から小淵沢までの区間で約1,200年前に活動し、地震の規模はマグニチュード8程度であった可能性が高い

 ・牛伏寺断層を含む区間で、約1,000年おきにマグニチュード8程度の地震が発生してきた可能性が高い

 ・牛伏寺断層を含む区間で、現在を含めた今後数百年以内に、マグニチュード8程度の地震が発生する可能性が高い

GPS連続観測システムについて

 国土地理院では、地震予知・火山噴火予知の調査研究を目的に広域地殻変動の監視及び各種測量用の基準点として利用するため、全国に約25キロメートル間隔で1224点の「電子基準点」を設置しています。
 電子基準点は、高さ5メートルのステンレス製タワーにGPS衛星からの電波を受信するアンテナと受信機が内蔵された構造になっており、得られたデータは、24時間体制のリアルタイムで茨城県つくば市の国土地理院に収集されます。
<松本市内の電子基準点>
 ・箇所数      9カ所
 ・対象の活断層   牛伏寺断層、松本盆地東縁断層
 ・システムの稼働  平成10年4月1日から
 ・設置費用     1基 約1,000万円
 観測されたデータは、国土地理院から、毎月、松本市へ情報提供されております。(今のところ特段の変化はありません。)
 地殻変動に特別な異変が見られる場合は、ただちに連絡を受け、必要な対策を講じることとしています。

県の地震被害想定調査(危機管理部 危機管理防災課)

第3次長野県地震被害想定調査

 平成7年兵庫県南部地震以降、平成16年新潟県中越地震、平成19年新潟県中越沖地震など全国で死者を伴う大規模地震が発生しています。
 さらに、平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震は、従来の想定をはるかに超えた甚大かつ広域的な被害、その翌日に発生した長野県北部の地震では、県内においても死者3名のほか建物倒壊などの多くの被害が発生しました。
 長野県では、このような大規模地震に備えるため、糸魚川ー静岡構造線断層帯をはじめとする多くの活断層を有するという地域性を踏まえ、平成25年度から26年度にかけて前回調査(平成12年度~13年度実施)の地震被害想定を見直しました。
 南海トラフ巨大地震や新たに評価が行われた県内の活断層を想定地震として追加するとともに、孤立集落の発生や災害時要配慮者の被災といった東日本大震災以降に明らかになった災害対応上の課題となる項目についても想定を行っています。

(出典:「第3次長野県地震被害想定調査報告書」長野県)

  • 想定地震
内陸型(活断層型)地震
地震名

長さ
(km)

マグニチュード
長野盆地西縁断層帯の地震 58 7.8

糸魚川-静岡構造線断層帯の地震

全体 150 8.5

北側(諏訪湖付近から北)
※松本盆地東縁断層、牛伏寺断層を含む区間

84 8.0
南側(諏訪湖付近から南) 66 7.9
伊那谷断層帯(主部)の地震 79 8.0
阿寺断層帯(主部南部)の地震 60 7.8

木曽山脈西縁断層帯(主部北部) の地震

40 7.5
境峠・神谷断層帯(主部)の地震 47 7.6
  • 被害想定(被災建物・人的被害・避難者数)
松本市の被害想定(糸魚川-静岡構造線断層帯の地震(全体))

被害建物

人的被害

避難者数(被災2日後(最大))

全壊

半壊

焼失棟数

死者

重傷者

負傷者

避難所

避難所外

合計

18,960 19,940 5,260 1,010 3,450 6,410 44,440 44,440 88,880

※参考:避難者数の推移
・被災1日後:(避難所)30,270人、(避難所外)20,180人、(合計)50,450人
・被災1週間後:(避難所)39,020人、(避難所外)39,020人、(合計)78,050人
・被災1か月後:(避難所)23,010人、(避難所外)53,690人、(合計)76,700人

松本市の被害想定(糸魚川-静岡構造線断層帯の地震(北側))
被害建物 人的被害 避難者数(被災2日後(最大))
全壊 半壊 焼失棟数 死者 重傷者 負傷者 避難所 避難所外 合計
1,670 8,120 0 110 960 1,750 11,270 11,270 22,540

※参考:避難者数の推移
・被災1日後:(避難所)3,080人、(避難所外)2,060人、(合計)5,140人
・被災1週間後:(避難所)7,400人、(避難所外)7,400人、(合計)14,790人
・被災1か月後:(避難所)2,840人、(避難所外)6,630人、(合計)9,470人

(上記以外の被害想定値につきましては、県ホームページ掲載の報告書本編にてご確認ください。)

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お問い合わせ

危機管理部 危機管理課
〒390-8620 長野県松本市丸の内3番7号(本庁舎別棟1階)
電話:0263-33-9119 FAX:0263-33-1011

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