保育園の生活(松本市)
ページ番号:420-379-003
更新日:2020年10月20日
保育園は、家庭において保育できない時、保護者にかわってお子さんを保育する施設です。保育園では、0歳児からの発達にそった保育内容を通して、仲間との育ち合いのなかで、遊びの経験を豊かに広げ、一人ひとりを大切にする保育をめざしています。
保育理念 「生きる力の根っこづくり」
乳幼児期は、健全な心身の発達を図り、人格形成の基礎を培う重要な時期であることを踏まえ、未来の社会を生きぬいていく力(生きる力)の基礎づくり(根っこづくり)をしていくことが大切だと考えます。
そこで、松本市の公立保育園では、子どもの主体性を尊重し、子どもと保育者が信頼関係でつながり、非認知的な力(挑戦する力、根気強さ、思いやり、人とかかわる力など)を育み、自己肯定感を高めていく保育を目指していきます。
保育目標
「心も体も健康な子ども」
体を動かす楽しさや心地よさを感じ、あきらめずに根気よく挑戦する子どもを育てます。
「自分を大切にし、人も大切にする子ども」
「自分はできるんだ!」という自信を育み、自己肯定感を高め、人への思いやりや感謝、共感する心を持てる子どもを育みます。
「いきいきと表現する子ども」
友だちや保育者と一緒に夢中になって遊ぶ中で、言葉や絵、歌、体などで自分の思いや願いをいきいきと表現できる子どもを育てます。
保育方針
- 子ども一人一人を愛し、思いを受け止め、保育者としての専門性を活かして、保育に取組みます。
- 子どもが安全で楽しく、自己の力を十分に発揮できるような環境の工夫と充実を図ります。
- 保護者の思いに寄り添いながら、子どもの健全な心身の発達を図ると共に、地域とのかかわりを大事にした子育て支援をします。
保育園の一日、1年間の主な行事については、「保育園生活のごあんない」をご覧ください。
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