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草間彌生(くさま・やよい) 1929〜
【作家紹介】
草間彌生は、昭和4年(1929年)に長野県松本市に生まれました。
子供の頃から物体の周りにオーラが見える、目の前に同じ模様のパターンが拡がって見える、植物や動物の話す言葉が聞こえる、といった幻覚を体験します。その幻視をモチーフに絵を描き始め、水彩、パステル、油彩などを使った幻想的な絵画を制作しました。
昭和32年(1957年)には渡米をし、ニューヨークを拠点として、欧米にて芸術活動を行います。その活動は作品制作だけに止まらず、自己や他者の身体を水玉模様で覆うパフォーマンスなども、野外や屋内で数多く行いました。
昭和48年(1973年)に活動拠点を日本に移した後も、作品創作、小説執筆、自演映画制作など、多様な活動を精力的に展開しています。
現代美術の先端を行く草間氏の独創性は、国際的に高く評価されています。
(T)
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作品名
A PUMPKIN かぼちゃ |
制作年
平成11年(1999年) |
形 状
アクリル、キャンバス |
サイズ
194.0cm×259.0cm |
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1999年に、松本市立博物館・日本民俗資料館にて開催された、「草間彌生のメッセージ ふるさとから世界へ」に出品された作品です。
「かぼちゃ」は、作者が愛するモチーフのうちの一つであり、実に多くの「かぼちゃ」作品が作られてきました。また、作者は、立体、平面を問わず、網目、水玉を多用した作品を多数制作していますが、この作品にもその特徴は顕著に表現されています。
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