[ 2008年8月4日 更新]
市長記者会見の内容を動画でご覧ください。各ファイルは50KB(Windows Media Player用) です。
市長 50KB(Windows Media Player用)
再生時間 20分 30秒 質疑応答 10分 40秒から
【テキスト版】
【市長】
ご苦労様です。それでは私の方から2、3申し上げます。
特別大きなことは私の方には無いのですけれども、前回からのこの間に主な色々な行事がありますけれども、その中で一つは一番直近のこととして、二日の土曜日の夕方からの恒例の夏祭り松本ぼんぼんが開催されまして、それぞれ報道して頂きましてありがとうございました。 ご承知の通り7月の初めに「平成中村座信州松本大歌舞伎」ということで松本の夏が開けたわけですけれども、その後松本で松本城太鼓祭り、ネイチャリングフェスタ等ございまして、この夏まつりもぼんぼんも予想として歌舞伎があれだけ盛り上がったので多分ぼんぼんもかなり盛り上がるんじゃないかなと話していたのですが、当日お天気も持ちまして良かったなあと思いますけれども。300連ということで過去最高の2万6千何某という参加者があったと言うことです。あとは、市内も踊りをご覧になる方々でいっぱいだったと言うことで、ある意味で松本にいい風が吹いているなあという気がしておりますし、またお祭りという意味では、お祭りにならないですけれども才能教育の夏期学級が29日に開講しまして、文化会館で私歓迎の挨拶をしましたが1700名を超えこれも一つの大事な行事で4日から5日くらいですかね、全国から世界からも来て頂いておりますけれども、これも今後やはり引き続き大事にしなければならない行事であるし、これでいよいよ今度はサイトウキネンフェスティバル、SKFがスタートしまして小澤総監督も体調も良いようでございますので近々お見えになるだろうと思っており、楽しみにしています。このような物を大事にして行くことは松本市の発展にとって極めて重要だなあと実感しております。この間の夜私も、此れまで顔が見えない市長だと言われているものですから、市役所連ということで私自身も参加させてもらって、市民の皆さんに拙い踊りを見てもらったのですけれども、市民の方々から「あ市長だ市長だ」あるいはまたお若いお子さんを連れた皆さんもそうに言ってもらったり、あとは一緒に写真を撮って欲しいとか、あるいは握手をして欲しいとか、あるいは中学生が一緒に写真を撮って欲しいなどの事もありました。そういう意味では市民の皆さんに私自身をわかってもらえる場であったかなと思っております。
それにしてもあれだけ踊りの時に若い人が居るということは、出来ればこういうお祭りに積極的に参加してもらうと同時に地域づくり街づくりあるいはまた社会的な問題、政治もそうですけれども、そういう所にも合わせて参加していただけることを私は願っております。
それから、ソレトレークの訪問でございますが、これは出発の時の状況を報道していただいておりますけれども、22日から27日までということで、ソルトレークとの海外姉妹都市提携50周年の節目ということで市民訪問団40名の方々と行って参りました。あれは遠いですね本当に、ソルトレークと成田とがダイレクトフライトがある訳が無いですし、それに一旦、ダラスまで飛ぶんですよね、ですからソルトレークを超えて南下して南、それからまた、一旦乗り換えて2時間ほどですね、ソルトレークに入るということで、まあ、大変長い旅でありましてですね、私自身もそうです。しかし今回行かれた皆さんの中には60代70代の方々がいらっしゃいまして、現地とても暑かったです。松本も暑かったということですけれども、現地も大変暑かったです。そんなことで6回ほどのウエルカムですかね、歓迎とかいろんなものがございまして、参加させてもらって、またホームステイされた市民の方々がいらっしゃったわけですけれども、いちばん私、暑さでもってしかもホームステイされる方々はお疲れになっちゃいけないとか、脱水とかいろんな問題ありましたが、3人ほど私、まあ診察という表現ではなくてですね、相談受けて、やはりめまいするとか、いうようなことがありまして、まあ大事に至らなくて、それぞれみんなお元気に戻りましたけれども、ちょっとやっぱりスケジュールがハードであったかなと思います。これは現地の気候がかなり暑いですから、もちろんあれ砂漠ですよね、中にできた一つの都市になるものですから、まあそんなことで、今後また市民の皆さんが行かれるときのスケジュールの中には多少やっぱり余裕を持たせないと短期間にかなりの行事が詰め込んであるということで、まあこのへんも今日も少し担当は十分連絡取って調整したほうがいいんじゃないかなということでありました。
それと後もう一つは、松商学園のですね、全国大会、甲子園ですよね、全国大会出場ということですが、これは私が松本を離れる日にですね、その話を受けまして、こちらのほうに選手諸君がおいでいただいたとき私はいなかったものですから、副市長以下対応して彼らに激励の言葉を与えてもらいましたけれども、その後帰国してですね、藤原理事長さんから、私あてにお手紙をいただきまして、ぜひともこの創立110周年の記念の年で、しかも全国最多35回めの全国大会出場できたということで、学校にとっても、また松本にとってもやっぱり大変これおめでたいことで、名誉なことであるということで、ついてはぜひとも選手の激励ならびに応援に来ていただきたいなあと、これもトップセールスの一つではないかというようなことを書いていただきました。私もいろいろと考えまして、当日別の会議がございますので、まあ副市長以下いろいろ相談し、また実際にこの会議を担当してもらえる私の代行の方とも相談いたしましたところ、ぜひ松本市にとっても大変素晴らしいことであるし、ということで私は迷いに迷った挙句として、これはやはりぜひとも松本市の市長として市民の代表としても応援に駆け付けようということを決意いたしまして、会議のほうは代行の副市長さんにお願いするということで、快く了解してもらいました。そんなことで、今日すべての公務終わって、夜、松本を立ちまして、明日の朝選手の宿舎に行きまして、激励をしてですね、本当に松本市民が、あるいは県民ですね、応援しているので、普段の力が十分発揮できるような素晴らしい試合をしてほしいということをですね、明日は激励してそのあと午後の試合を応援して帰ってきたいと思っております。
まあ皆さん方も、きっと松本市において応援していただけると思いますし、やっぱりこういうものっていうのは、町がまた盛り上がる大変大事なものをもっていますので、勝つとやっぱり翌日はその話でもちきりになって次の試合ということで、市民にとってもあるいはまた若者にとっても活力を向上させるいいりトリガーと言いますかね、きっかけに、引き金になるものですから、是非いい試合してほしいなと思っております。
私のほうからは以上であります。
今日の部長会議におきましては、皆様のお手元に資料がありますが特別申し上げることはございませんので私の方はこれで終わります。
【記者】
幹事社の方で特にとりまとめていませんので、各社から自由に質問をお願いします。
【記者】
特に訊いてみたいというわけではないですが、東部学校給食センターの建設地から産廃を含んだ汚染土壌がみつかったということに関して、市長さんとしてどのように受け止めているのか、ということと、その後の対応をどういうふうにしたいのか、ということを一応お伺いします。
【市長】
これはもう皆さんの方で報道していただいていますし、委員会へも提出してあるわけですけれども、正直言ってびっくりしたというのがまず第一でございました。特に、給食センターですから、そういう意味では場所の選定においても十分に検討した結果として、進めていたところへこういうことが出たわけですけれども。ある意味では大変残念だと思います。しかし、じゃあどうするかとなりますと、これは一体どういう有害な物質なのかということをきちんとチェックしてもらいまして、その後、それを片付けるとということですよね、そして撤去してあらためて、これは大丈夫だ、ということが確認された上で、ただ今中止している事業を継続してもらうというわけですけれども。
本日の午後に、今日の部長会議では精密検査の結果が出るということで、改めて記者会見っていうんですかね、皆さんの方に発表する、ということがありますものですから、それをまた訊いていただきたいと思います。もしあれだったら、今日は教育部長でしたものですから。もし間違っていればいけないものですから、確認していただければいいと思います。今日の午後だということですから。それを公表するということです。当然のことながら、そのことによって、こちらの方としては早期にそれを撤去するというのは、どういう方法で、それはまたこの問題に関していろんな法的な問題もあります。これは、また教育部長に訊いていただければと思います。この辺もきちっとしていかなければいけないと思います。
【記者】
若干重複するんですけれども、給食センターということで、特に一般の児童のお母さんとか保護者から給食センターということで懸念があると思うんですけれども、それにはどんなかたちで懸念を晴らす、なくしていきたいというお考えでしょうか。
【市長】
これはもう正直に全部お話するということでしょうね。状況を。そして、それを今度は撤去して改めて検査してそして大丈夫だと、いうことを確認して、それからまた現在の建設事業を継続していくということだと思います。今言われるように、特に給食センターということですから、当然、おかあさんや保護者の方がご心配されるのはきわめて当たり前のことですから、こちらとしてもきちんと対応したいと思っております。
【記者】
もうひとつ別件で、防災訓練などの発表があったのでうかがっておこうと思うんですけれども、東北地方のほうで活断層を原因とした地震というのが連続してあったんですけれども、松本のほうも牛伏寺断層があって、非常に確かエネルギーが蓄積されていてかなり確率としては高いという状況だと思うんですけれども、あらためて市長に地震に対する考え方を。
【市長】
部長会議でも訓練実施の報告がありまして、その辺の対応の仕方ですけれども、副市長があえて言われていますけれども、私も常に危機管理意識をしっかり持ってほしい、というのを、部長会議でも常に職員の皆さんには話をしているわけですけれども。この問題に関して、あちこちで実際に地震がおきてますから、これに関しては予知できるんならいいけれども、予知できないですよね。そういう意味でいくと、防災「災いを防ぐ」じゃなくて、災いの状況を減らす「減災」っていう言葉しかないと私は思っているものですから。
台風の被害で、動いて、進路を含めてあれだけわかっていれば、それに対応できますけれども。地震だけは、科学が進歩しても本当によめるのかどうか私はわからないと思います。サイエンスが進んでも。医学が進んだら、死というものが防げるかといったら、そんなことはあるわけはないですから。そんなようなわけで、常に何か起こりうるということを頭に想定して、その時に自分が何をすべきかということを考えるということを、ブレイントレーニングっていうかたちで言っているんですけれども。私は医者の時に、外科医として手術の時に何がおこるかわからないというときに、起こったときにすぐ対応するということを常にいろんな状況を設定してその時すぐ対応できるかという。こういうことを我々はやるし、実際に手術の前日の検討会というのはかなりかんかんがくがくでやりまして、もし診断が術前と違ったらどうするとか、開いたら違ってどうするとか、そういうのはトレーニングをきびしくやっているものですから、そういうのを比較すると、市の職員の皆さんもう少し、危機管理意識をもってくださいというのはいつも言っているんです。いろんな場において、災害のみならずいろんなときに。ですから、そういう意味で、今質問があったように、今回の時も含めて自分がまず何をするかっていうことを考える。
それからまた、今日副市長が言っているのは、もし上がいない場合に自分が上になる時にどうするか、ということ。上がいると、上の指示に従えばいいや、というのではなくて、自分がもし上になった場合にどうするか。上がいない場合というのはいくらでも有り得るわけですから。そういうようなところを常に考えてほしい。
これはブレインワーキングということでしょうね。危機意識を持ってということで。大変大事なことで、いつも口をすっぱくして繰り返すしかないですよね。いつも危機意識を持てということを。今回は、あえて夜この2回ほどやっていますけれども、今回は昼間やるというかたちにしています。それから、ご承知のとおり、松本地域では災害医療のマニュアルをつくってですね、非常に医師会ならびに薬剤師会、歯科医師会の皆さん、看護師協会を含めて、非常に熱心にとりくんで、ある意味では行政と医療機関とが、もちろん信州大学を含めて、非常に松本はいい形になってきている。あのマニュアルは、ご承知のとおり、松本市が全国的は市では、多分松本市が初めてなんじゃないかな。長野県ではあんまりないですから。ああいうものは今後あちこちに広がっていってほしいと。
つい先日、土曜日のぼんぼんの前には皆さんにも報道してもらいましたけれども、出産子育てのああゆうかたちで市民の皆さんにも今の医療崩壊、医療危機というものを市民が知ってほしいし、そういうことを任せるんじゃなくて、自分たちがどうするか立ち上がってもらいたいということで。これは危機意識というのは皆さん方も同じですけれども、常に危機意識をもっていなければいけない時代がきているわけですから。これは自戒の念をもって、私は申し上げたいと思います。
【広報国際課長】
他はよろしいでしょうか?
【市長】
ありがとうございました。
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